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ヘアカラーがうまくいかない

先日高校を卒業して、初めて美容室でカラーをしました。 ベージュをおすすめされて染めて見たところ、室内ではいい感じなのですが、日中外へ行くとものすごく赤く感じてしまいます。 これははじめて染めたからなのか、本当に赤いからなのかわからないので別な美容室へ行って相談しようと思っています。 そこで質問です。アッシュ系のダークブラウンに染めてもらいたいのですが、そう言えば美容師さんは理解してくれるでしょうか? また、外ですごく明るく感じてしまうのは、全体を同じ色に染めているからですか?普通の人は頭の上のほうは若干暗めでーとかって頼むのでしょうか? とりあえず、室内だといい感じなのに外に出るとものすごい明るく感じてしまうというのを直すにはどうしたらいいか教えてください。 あと、いままでずっと同じ美容師さんにやってもらっていたため、初めて違う人にやってもらいます。 髪のくせとかそういうのは見ればわかるものなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

髪質で赤味が強い髪質なんですね 日本人には多いタイプです 欧米人は真逆です。 髪の黒色は 青 赤 黄色で成り立っています 単純に「明るく」すると青から抜けていきます 赤と黄色が残っているので、強い赤味が出ます 更に明るくすると 赤が消えかけて オレンジに 次が黄色に 最後の黄色が消えたとしたら 白になります。 ブリーチで赤味が抜けるまで明るくすれば 赤味が出ることはありません。 黒染めは青赤の色素が多くあるため やはり青から抜けた場合赤味が感じられます。 赤っぽくなるのがいやなら 赤を打ち消す補色をたしてあげないと 赤味が強く出ます 一度カラーすれば大抵の美容師はわかると思います ヘアカラーの色の名前はけっこう適当に名付けられているので 多少のニュアンスの違いは有ると思います 見本など有ると良いと思います 室内より太陽光の方が光が強いのと 毛先よりのもと(頭の上の部分)の方が光源に近いので 明るく見えます 横になっていれば同じ明るさに見えます。

  • opukustan
  • ベストアンサー率29% (16/54)
回答No.2

日本人は赤みがでやすいです。 室内と屋外での色みの見え方が違うのは光の種類が違うからです。肌の色も外で見るのと室内で見るのは違いますよね! 「アッシュ系のダークブラウン」で伝わるかと思いますが、アッシュやマット系は色みが抜けるのがはやいですのでご注意ください。 髪質は美容師さんが見ると大体わかると思います。 屋外でよい感じの色に見せたいなら、そう伝えてみてはいかがでしょうか。

noname#195426
noname#195426
回答No.1

>室内ではいい感じなのですが、日中外へ行くとものすごく赤く感じてしまいます 皆そうです。アジア人の黒髪をヘアカラーする場合、必ず黒色の組織を抜かなければ他の色にする事ができません。ブリーチです。カラーだけのやつにもブリーチは入ってます。 ブリーチして黒色の組織が抜けると赤色の組織が目立って来るようになります。他の色に染めたとしても元の赤色の組織が髪には残っているので外とか光が強い場所だと赤色が目立ちます。 どんな色に染めようと(たとえブリーチした後真っ黒に染め直したとしても)、一度ブリーチで黒色の組織を抜いてしまうと生え変わるまでは赤色の組織が目立ってしまうのです。 高校生が夏休みに染めて学校始まるときに黒く戻しても光の下だと赤く見えるのはこのため。 また、カラーの場合は染色なので、これは髪洗ったりすると徐々に落ちてきます。なので時間が経つとカラーが無くなってきて、より赤色が目立ってきます。 まとめ ・ブリーチして黒色の組織を抜くと、赤色の組織が残る ・ブリーチした後はどんなカラーにしようと赤色の組織が目立つ ・カラーは時間が経つと薄れてきて赤色が目立って来る