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コマンドプロンプトでUSBメモリのフォルダ一覧を作成する方法
- コマンドプロンプトを使用してUSBメモリ内の特定フォルダのフォルダ名を一覧リストにする方法について説明します。フォルダ名のリストは、Excelに保存することも可能です。
- コマンドプロンプトを起動すると、最初の画面には特定の文が表示されます。この文は編集することができません。指定したフォルダの指令ができない原因や指令の書き方についても触れます。
- 追加情報として、フォルダ名リストとファイル名リストを一括で作成するフリーソフトについても紹介します。ただし、ファイル名リストの作成には時間がかかる場合があるため注意が必要です。
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Windowsのコマンドプロンプトの初期状態(デフォルト)では C:¥> にはなりません。 DOSモードで起動したり、DOSの起動ディスク(または起動ドライブ)から起動したときにそのようになります。 カレントディレクトリを変えることで G:¥> の表示にできます。 C:\Documents and Settings\HANAKO> に続いて cd g:¥ と入力してください。例題のような表示になります。 しかし、その必要はありません。 >HANAKO>の続きに「G:\>dir /b > g:\filename.txt」と入力してみたが、やりたいことはできませんでした。 なぜできなかったのかと言うと、「G:\>dir」の部分が間違っているからです。 dir g:\ /b > g:\filename.txt とすればよかったんですね。 dirコマンド(dir)で、Gドライブのルートディレクトリ(g:¥)をファイル名だけで表示(/b)し、ファイル”filename.txt”へ(>)書き出す。 です。 ただ、この場合、USBメモリの上にfilename.txtと言うファイルが別途できてしまいますので注意してください。 一番左の「>」から左側はプロンプト(PROMPT)と呼ばれるものです。 これは標準状態ではドライブ名とカレントディレクトリと「>」を表示するように定義されています。 こう設定することで、今どのディレクトリをカレントディレクトリとしているのかを一目でわかるようにしているのです。 このようになっていないと、都度 cd と入力してカレントディレクトリを確認する必要が出てきます。 また例題では、便宜的にルートディレクトリ(一番根っ子にあたる部分)から表示するようにするのが慣例です。
お礼
ありがとうございました。