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嚥下能力について
- 89歳の義母の嚥下能力についてお尋ねします。大腸がんの手術を受け、人工肛門を付けていますが、認知症のため状況を理解できず不安定な行動が続いています。
- 義母は心臓が弱り一時心停止も経験しましたが、心臓は回復し、鼻から酸素をサポートしながら一般病棟で過ごしています。しかし、認知症による不安定な行動が続いており、鎮静剤を使用して眠らせることもあります。
- 医師は義母に咳をする姿勢などの改善は見込めないと話しており、嚥下能力の改善の可能性も低いとしています。しかし、義母は咳をし、声を出し、答えることができるため、もう少し違ったケアを試みることができないかと思っています。
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こんにちわ!元介護職 男です 義母さんについては 奇跡的回復で 良かったですね~ 貴女の優しさから 何とかしてあげたい。。と思うのは 当然でしょうね。 >「手首足首をベッドにしばっています」 身体拘束は出来る限り 避けたいですが 現在 食事が「イロウ」だということでチューブを外せない様に するのは 仕方ないでしょうね >「口から何かをいれて飲み込むことができるようにはならない」 嚥下能力については 高齢になれば 残念ながら 非常に低下します 喉に詰まらせれば 自分で吐き出すことも難しいでしょう あと 誤嚥の可能性もあり 「誤嚥性肺炎」になる恐れもありますので 貴女様の 義母さんの姿を見て 可哀想。。何とかしてあげたい。。と 言う気持ちは 痛いほど解りますが 義母さんの為には仕方ないでしょうね >座位がとれるようにはならない」 座位は 意外に内臓への負担が大きいため これも 義母さんの為ですよ 何とかしてあげた。。!は介護士でも 思います。。 でも 出来ないんですよね~ その分 「話し相手になってあげる」や 寝たきりなら 「じょくそう」(背中・臀部などの肌のただれ)が出来ないように 注意し 体の向きを 頻繁に変えてあげる(体位交換)に努めました 貴女様も ここで 質問するくらいなので「優しい方」だと思いますので 話し相手・病院に頻繁に行くなどをしてあげてくださいね (体位変換については 専門家に任せてくださいね) 参考になれば幸いです 看病は 非常に疲れますので 御家族皆様で 分担し 御家族様の 体調にも ご自愛ください
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- smi2270
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再度smi2270です お返事有難うです! >認知症なので、自分の置かれた状況がよくわからず、しょっちゅう手足をバタバタさせています 認知症の方でも 症状はいろいろです おそらく義母さんは ここは 家じゃない。。帰りたい。。怖い と言う気持ちなんだと思います 貴女様の 「奇跡がもう一度。。。」 私も そうなる事を 希望し 期待させていただきますね☆ 信じましょうね♪
お礼
smi2270さま 遅くなりましたが、再度の書き込みありがとございます。そして報告です。 奇跡は起こりました。義母はその後、水分を口から摂取し、ゼリーを食べ、口からの食事を少しですが、とれるようになりました。きのうは車いすに乗って看護師さんに院内を散歩させてもらったようです。医者が「奇跡的を何回も更新しているので、きっとこの人はこれからもうまくいくかもしれない」と今は言ってくれてるようです。 ありがとうございました。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。やはり、無理ですかね。 起きている時はもがいている様に見える義母ですが、私たちが、義母の頭をなでながら、手を握って声をかけると静かになります。やはり、今できることは、そういう事なのでしょうね。少しでも今の状況を母なりに理解してくれて落ち着いて拘束をとけるようになればと思います。この年で心臓が回復したのを医者は奇跡的だと言ったそうです。また、奇跡が起こることを信じてなるべくそばにいてやりたいと思います。