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スキーの金具で板のたわみは
ネットで中古スキー板の購入を検討しています。 OGASAKAのデモ系板で、FM-600プレートに金具TYROLIA FREEFLEX PRO14が付いていますがヒールピースとトゥーピースとに分かれたものよりは板がたわみにくい(硬い)のでしょうか。 (参考)現在、使っている板はRC-600FLプレートにヒールピースとトゥーピースが分かれたものです。 よろしくお願いします。
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プレートはビンディングを付けたときにビンディングの取り付け付近だけがたわみが大きくなるのを防ぐもの、スキー上部が内部構造の影響で平らで無いもの、滑走面からブーツ底の高さを稼ぐもの等、色々有ります。 ビンディングも、前、後ろが独立して取り付けるもの、前を固定して鉄の板で後ろと繋いでスキーがたわんだ分ヒールピースが後ろにスライドしてビンディングの前圧を一定にして誤解放を防ぐもの(チロリアのフリーフレックス、アトミッバーはこのタイプ) 真ん中で固定して前後に鉄板で固定していて、ブーツセンターが動かないで、スキーのたわみと独立してブーツを固定するもの等が有ります。 essバー(アトミックバー)のプレートは高さを稼ぐ目的でした。 昔の考え方は、前後固定の物より、トウ、ヒールが動く方が、スキーをたわますのに邪魔にならないので、スキーはたわむと言われていました。 同時に、プレートが付いていると、ブーツの力点が上になるので、同じ力で、スキーの傾きを大きく出来ると言われていました。 でも、それを体感できませんでした。 ファッションですと、言い切っています。