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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LAN接続のHDDについて)

家庭内LANで複数台PCからアクセスできるHDD、おすすめのHDDケースは?

このQ&Aのポイント
  • 家庭内LANの複数台PCからアクセスできる外付けHDDが欲しい場合、NASというものを検討する必要があります
  • おすすめのHDDケースは以下の条件に合ったものがあります:家庭内LANの複数台PCから通常の外付HDDのように使える、スマホやiPadからもアクセス可能、2台のHDDが入るケース
  • 膨大なデータの転送は少ないため、速度よりも将来性を考えて3.0TB以上のHDD対応のケースを選ぶことをおすすめします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.3

HDDが込みになっているのは、日本の低価格NASの特徴ですね。 日本では、外付けHDDや増設メモリーなどで1980年代から親しまれてきた IO-DATAやBuffalo(旧メルコ)が、NAS製品に参入して、高いシェアを得ています。 欧米では、QNAPやNETGEARなどが、5万円以下のNAS製品としてはシェアが高く どちらも、HDDは別売りのNAS製品として、日本市場でも展開しています。 まぁ、HDDが一様の機能で、容量での差別化がほとんどであるのに対して NASは、機能や品質の差が激しいので、容量は消費者が選べるほうが合理的です。 多種の容量で展開すると、在庫リスクで価格面でも不利になりますし RAIDを想定したNAS製品では、HDDの換装は簡単であるのがあたりまえで エンドユーザーが、ベアドライブの換装ができないなんてことは想定されません。 日本では、商品イメージとしてはQNAPがNAS市場の最上のような気がします。 ほんとうは、10万円を越えるようなNAS製品もありますし Windows Serverに近いNAS製品もあります。 が、さすがに一般家庭で10万円以上のNASを購入するくらいなら 省電力のPCで、LinuxやFreeBSDを入れてNASを組むほうが合理的なので QNAPのウェブサイトを見てみましょう。 それを基準として、より低価格なNASを考える方が失敗は少ないでしょう。 なお、価格差は、ブランド力や機能によっても決まりますが 価格差の大きな要因は、その処理を行なうCPUの性能差でもあります。 10万円クラスのNAS製品では、Windowsと同様のintel Atomプロセッサーなどが採用されています。 5万円クラスのものであれば、普通は高クロックのARMプロセッサーが使われています。 CPUとしての本質は、スマフォやタブレット端末と同じですが ARM SoCとしては、ストレージ関連で大きな違いがあるはずです。 5万円クラスの最新のNAS製品なら、USB3.0端子を備えていて USB3.0のHDDを追加して管理できるものもあるようです。 より低価格のものでは、ARMでも、低クロックのものが使われています。 こういったものでは、性能が低く、またメモリーも少ないために ピークの転送速度も、ランダムアクセス性能も低い傾向にあります。 なお、こういったNAS製品は、基本的にはMicrosoftネットワークとも呼ばれてきた SMB,CIFSプロトコルによるファイルサーバーとして作られています。 SMBプロトコルのオープンソースによる実装としてSambaというものがあり これがあることによって、LinuxやFreeBSD,Solarisなどでも Windowsとファイルサーバーとして相互に通信することができます。 低価格NAS製品のほとんどは、組み込みLinuxを採用しているので 機能としては、Linuxでファイルサーバーを作った場合と大差ありません。 ですから、省電力のPCがあれば、それを流用するほうがリーズナブルかもしれません。 ただし、ウェブブラウザーでアクセスできる設定インターフェイスは NASベンダーが、独自開発していたりして、Linuxのファイルサーバーよりも わかりやすく、ミスをおかしにくくなっているはずです。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 手持ちのノートPCで構築することを含めて、色々と検討したいと思います。

その他の回答 (2)

  • RandenSai
  • ベストアンサー率54% (305/561)
回答No.2

市販のNASなら現状の要望に上がっていることは大抵対応しています。ただし自分で好きにHDDを用意して…という話になると、製品ジャンルはNASキットになり、自作PCに近い世界のものになります。要望に合致する製品例はこんな感じで。秋葉原だと¥13,000くらいのようです。 http://www.shuttle-japan.jp/nas/kd20

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仕組みについて勘違いしていたようなので、もう少し勉強しつつ最適なものを探したいと思います。

回答No.1

>この場合はいわゆるNASというもので検討すればいいのでしょうか? はい。 但し、NASは「HDD込み」で、HDD内部に制御用OSが組み込み済みの状態の物を言います。 なので、NASのHDDは「メーカー指定専用の物」しか入りませんし、自前で買ったHDDは組み込めません。 >また、おすすめのHDDケースを教えて頂きたいです。 「NASのケースだけの物」は、一般には販売されていません。 一応、パーツショップで中古品で入手が可能ですが、NASは「内蔵されたHDDに専用OSが入っていなければ、単なるゴミ」ですから、何にも使えません。棚に飾っておくしか出来ません。 >1.家庭内LANの複数台PCから通常の外付HDDの様に(データ保存・バックアップ等)使いたい NASは「LANに繋がった普通のパソコン」のように見えます。 アクセスすると「共有フォルダ」があって、そこにファイルやフォルダを保存する事になります。 >2.アプリを使ってスマホ・ipadからもアクセスできればなお良し NASは「NASそのものが1台のパソコン」ですから、普通の外付けHDDのようには使えません。 従って「Windows標準のファイル共有」や「Mac標準のファイル共有」が出来る機器しか繋げられません。 >3.RAIDではなく別々のHDDとして2台入れられるケースがいい NASは「HDDケースではない」ので「○台入れられる」とかって話は無意味です。 「NASに元々入っている専用HDDを、そのまま使う」しかありません。 >4.膨大なデータを一度に転送する場面はあまり無いため、速度は追及しません NASは「LANの速度」に左右されますから、ギガLANを構築してある環境でも無い限り、速度は「問題外」です。 >5.将来性を考えて3.0TB以上のHDD対応 NASは「その機種専用のHDD」しか入りませんので、中のHDDのサイズは変えられません。 NASは「容量が大きく、内部でOSが動いているので、RAID5を構成しないとHDDが吹っ飛んだ時に被害が大きい」ですから、最低でも「中のHDDは4台構成」になっているのが普通です。 安いのだと、質問者さんの希望通り「2台構成」で「RAID1/0のみ」って機種もありますが、2台構成だと、HDDが片方吹っ飛んだだけで再起不能(中身の全データを喪失)になります。 質問者さんは「NASと言うものを理解してない」ようなので、今の状況でNASを購入すれば「100%後悔する」でしょう。 なので「普通の外付けHDDを買って、そのHDDの中に共有フォルダを作って、LAN経由でその共有フォルダを読み書きできるようにする」のが一番だと思います。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます、仕組みについて勘違いしていたようです。 http://www.century.co.jp/products/pc/hdd-case/35satahddlan/css35nasp.html こういった製品ですと希望に合っていたようなので、もう少し手軽にできるものと思っていました。

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