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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:花粉症の薬の内容に納得いきません。)

花粉症の薬の納得できない内容とは?

このQ&Aのポイント
  • 花粉症の予防で耳鼻咽喉科で処方された薬の内容に納得いかない。引っ越しを機に新しい病院に行ったが、以前の薬と違うものが処方された。自分の症状はまだ発症していないが、鼻水や鼻づまり、目のかゆみ、咳がひどい。ブランカルスト225mgとニポラジンを処方されたが、効果や量について疑問がある。
  • 病院で要領を得ない答えをもらい、納得ができないまま帰宅。花粉症の予防に効果的な薬なのか、ブランカルストの量が多すぎないか、ニポラジンの効果や量が適切なのか、などの疑問が残っている。また、なぜニポラジンは5日分しかもらえなかったのか、他の病院でも同じ結果になるのかも知りたい。
  • 花粉症の薬に納得がいかない状況。引っ越しで新しい病院に通院したが、以前の薬と異なるものが処方された。自分の症状はまだ発症していないが、鼻水や鼻づまり、かゆみ、咳がひどい。ブランカルスト225mgとニポラジンを処方されたが、その効果や量に疑問がある。また、ニポラジンの予防効果やなぜ5日分しかもらえなかったのかも知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ozisan-ok
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回答No.2

耳鼻科医ではありません。 ゼスラン・ニポラジンは、非常に強力な抗ヒスタミン作用を持ち、抗アレルギー作用を発現します。しかし、一方で、抗コリン作用なども持ち、眠気(人によっては1日起きれないほど)、口渇、便秘などの副作用が強いのも事実です。 この薬は、およそ30年前ぐらい、松田聖子や中森明菜、小泉今日子、薬師丸ひろ子?が、ピチピチアイドルだった頃にできた古い薬で、それ以前の薬と比べれば、副作用が減ったので、「第2世代抗ヒスタミン薬」と仰々しい名前(分類)に一番乗りしましたが、 No.1の方が答えている通り、近年使われている「抗ヒスタミン薬」と比べると、かなり副作用が強い薬となってしまって、今では 「ゼスラン・ニポラジンを第2世代抗ヒスタミン薬と呼んで良いのか」と物議をかもし出しているところもあります。 少し薬を勉強されている先生であれば、ゼスラン・ニポラジンは、フェノチアジン系薬剤と呼ばれる、抗精神病薬と同じ骨格を持った薬で、(すぐに慣れる)眠気以外は、特に精神に与える影響は無いのですが、遠慮したがるとも思われます。 このあたりを まとめると、ゼスラン・ニポラジンは、一般の方が思っているより、特殊な薬であると解釈していただいたほうが、良いということです。 多分、新しい病院の医者は、「ゼスラン漬けにして良いものか」と、前医の事情を考えていたでしょうし、一方で「抗ヒスタミン薬はゼスランじゃなきゃ駄目」と言われたら、他の薬を選択する余地は無く、急性鼻炎(鼻かぜ)に使う程度の5日分の薬を処方したのだと思います。 当方は、慢性副鼻腔炎(俗に言う蓄膿症)で、毎週ティッシュ1箱がかかせない人間で、鼻汁・鼻閉の苦しみはわかりますし、ゼスランより、さらに古い 第一世代抗ヒスタミン薬でも、眠たくなったりしないような体質(脳みそ)になっていますが、初めて受ける病院では、「ポララミン、セレスタミンいっぱい頂戴」とは言えないのが現実ですね....。 オノンだけでは、抗ヒスタミン作用がないので、超軽症例しか効かないと思います。まぁ別の病院探しって、お薬手帳見せて、「今まで、これで収まっていたんですが、何かもっと良い薬ありますか」って聞くんです。頭の良い医者は「自分が処方を変えたら悪くなった。そんな悪評は嫌だから、とりあえず信頼関係ができるまで、前医処方にしとこうと」、正義感が強い医者は、上に書いたような「こんな古い薬より新しいタイプにしましょう」っていきなり言ってくるかな?。

harukazeaozora
質問者

お礼

お答えいただきましてありがとうございます。 私の知らないことばかりで大変勉強になりました。 次に行く病院の参考にさせていただきました。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

私は花粉症ではありませんが、別の事で病院に言ったとき 花粉症のけが有ると言われました・・・そんなバカな。 私はそんな上品な体ではない。 今の時期、花粉症患者は病院のボーナス。 スギ花粉が飛び散るテレビ放送を見て、 一気に花粉症患者が生まれたようです。 病院や薬を止めて、花粉情報は見ない、聞かない、 花粉にも栄養が有る。ぐらいの気持ちで。

harukazeaozora
質問者

お礼

お答えいただきありがとうございます。 >病院や薬を止めて、花粉情報は見ない、聞かない、 花粉にも栄養が有る。ぐらいの気持ちで。 あまり気にしすぎるのもよくないかもしれませんね。 ありがとうございました。

回答No.3

どの薬も、症状を抑える薬であって、本当の意味で治すものではないと思います。 花粉が飛んでいても“何ともない人たち”  いますよね。 このような人たちのような体質に改善することで薬いらずになります。 体質改善には漢方薬が有意的です。 花粉症体質を改善する漢方薬は、相談して始めた方がいいです。 自己判断は禁物です。意味のないものを服用してしまう可能性があります。 “花粉症の漢方選薬”で調べてみてください。 あとは、外側からのケアです。 外側からのケアは、“ 鼻スチーム療法 ”が有意的です。 厚生労働省が調べています。(あやしい民間療法が多いので) 鼻スチーム療法は、花粉症では46%もの人が『効果あり』としています。 おおよそ 2人に1人の確率です。 高いといえます。 ちょっとでも参考になればと思います。 お大事に!

harukazeaozora
質問者

お礼

お答えいただきましてありがとうございます。 >どの薬も、症状を抑える薬であって、本当の意味で治すものではないと思います。 そうなんですよね。 >体質改善には漢方薬が有意的です。 体質改善とても興味があります! 少し調べてみようと思います。 ありがとうございました。

  • damepo3
  • ベストアンサー率31% (22/69)
回答No.1

> そこの病院では取り扱いがないと言われ、 無いものは出てきませんよ。 院内で薬を受け取る病院から、 処方箋だけを受け取り、薬局で薬を貰う病院に変えたら良いと思います でもニポラジンは、急性症状を抑えるけど眠気は酷いので、今は他にもっとよい薬があると思います。

harukazeaozora
質問者

お礼

お答えいただきましてありがとうございます。 >でもニポラジンは、急性症状を抑えるけど眠気は酷いので、今は他にもっとよい薬があると思います。 他にもっといい薬があるんですね。 今度ほかの医院で相談してみたいと思います。 ありがとうございました。

harukazeaozora
質問者

補足

ちなみに院内処方じゃなくて院外処方箋になります。