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歯医者の保険診療と自費診療について

私は、今まで歯医者に行って、 自費するか保険にするかの選択を歯医者さんに 聞かれたことがありません。 しかし、知人に聞くと、 そういう選択を聞いてくる歯医者さんも いると聞きます。 どうして、自費か保険かを 尋ねてくる歯医者さんと、そうでない 歯医者さんがいるのでしょうか?

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  • rimurokku
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回答No.2

治療内容により、保険で対応できる処置と、保険対応以外の高額ではあるけれど綺麗で長持ちする治療方法が有ります。 ご質問者様のこれまでの治療では、保険対応の治療で十分な物ばかりで、自費診療について聞かれる事は無かったのでしょう。 保険診療と自費診療を最初に聞くことは無い歯医者さんでも、今後歯に被せものをしたり、ブリッジや入れ歯など保険対応以外の治療による違いが出てきた場合には、その時点で聞かれると思います。 ちなみに保険対応での被せもの治療では、保険自己負担割合3割として1万円以内。 自然に見える綺麗で長持ちするセラミックスなどの被せものを使った場合、保険では対応できないのですべて自費負担で、1本当たり4~7万円。 これだけの違いが有りますので、当然前もって確認することと成ります。 もちろん、保険対応の被せものでも、治療としては何の問題もなく、見た目の美しさや強度の違いが有るだけです。

その他の回答 (1)

回答No.1

 普通は初診の時に 1.全て保険診療内で 2.主に保険を使うが治療箇所によっては自費診療も可 3.最先端治療(自費診療)で綺麗に仕上げる  文言は違うかも知れませんが、上記のような希望を書かされます。  でないと、自費診療の場合は数十万から百万以上かかることが、少なくないからです。  支払い能力のない人間に自費診療をしても治療費が回収出来ません。また後になって、「自分は保険診療のつもりだったが、先生が勝手に自費診療を進めた」みたいなもめ事を避けるためにも、最初の診療の前に保険にするかどうかを「書かせる」のです。  ただ大都会の駅前の好立地の歯科には保険診療をしない、審美歯科も存在します。

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