どうなんでしょうね。
何も考えてないような気はします。
当方、身寄りがいないも同然の身で、
毎日が恐怖ですね。
ニートなんて、したくても、していられません。
仕事はしていて、自分で稼いだお金で暮らしています。
身寄りがいないので、誰も助けてくれません。
iPhoneに曲をダウンロードしたり、
仕事以外の時間帯は、自分で稼いだお金で、
少しは楽しみますが、
医療費にお金がかかります。
通常であれば若干の余裕はあるはずですが、
節約生活をしています。
障害者として認定はされ、
公的援助は受けていますが、
ある程度の収入があるため、
周りの障害者仲間よりも、
援助は制限されています。
医療面においても。
ですが、金銭面での直接的な援助よりも、
支援者の方々に感謝しています。
もちろん、彼らも税金で動いているため、
納税者には感謝はしています。
(自分も納税者ですけどね。)
また、金銭や仕事の立場抜きに援助してくれる人もいて、
私はそれが一番感謝すべきことだと考えます。
一番困るのは、30代前半にして身寄りがいないため、
保証人を立てることも容易ではありません。
平均以上に衣食住以外の可処分所得があっても、
親族に保証人がいないと嫌がる人もいるため、
引っ越しの際は住まい探しは大変です。
国外に出かける時も、親族に緊急連絡先がなく、
大変な思いをしたことがあります。
国内の誰にも伝えずに出国し、
ヨソの国で一人で過ごしていたら、
記憶が飛んでしまう災難に遭いました。
現地の友人にも障害について打ち明けていません。
本当に大変でした・・・。
※ちなみに、西南隣のその国は、
交通事情も治安もあまり良くない国です。
街を歩く一般市民が国家権力に
これだけ手厚く守られているのは、
やはり日本ならではの気もします。
両親の離婚争いに巻き込まれた上、
障害者を親族に置きたくないという理由もあってか、
(脳機能障害の判明は数年前)
私の存在は無かったことにされ、
双方から捨てられてしまい、
連絡が途絶え、既に親とは分籍しています。
ニートの方々って、30歳すぎても、
親に面倒を見てもらっているんでしょうかね?
私は親族に捨てられたも同然ですが、
大変不謹慎ながら、連絡が途絶えたことで、
学費を返す必要もなくなり、
親の介護などの不安も無くなりました。
失礼ながら、親が死んだりしても、
色々面倒が発生しますよね。
そういう煩わしさからは解放されています。
成人前に捨てられると大変な思いをしますが、
私は享受するものを享受したあとに、
成人してから捨てられたため、
考え方によってはラッキーだと思います。
不謹慎ですが、そういう意味では運に感謝しています。