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優しさと強さ
- 3人の子供を育てるシングルマザーが子供たちの恋愛や結婚へのクールな態度に悩む
- 子供たちの冷たさに傷つきながらも自分の育て方を振り返り、愛と優しさの伝え方に疑問を抱く
- 相手の立場に立つことや傷つくことを理解することができない子供たちに対して心の成長と変化を願う
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>自分が傷つけられないと。。。 親の思いってわかるのですが、やはり最終的に決めるのはお子さん自身です。恐らく貴女も私を含めた他の方もそうやってききた経験があるから言えることだと思うのです。 子供に苦しい思いをさせたくない、親なら誰もが基本的に思います。 ただある程度まで来たら、あとは経験させていくしかないんです。間違いを注意喚起してもいいですが、聞くか聞かないかは本人次第です。 お一人で育て上げてきたことは素晴らしいこと。全く頭が下がります。 あとは貴女ご自身が指示していくと言うよりも、子供が経験したことに対する意見や助言が重要になります。 強さがあるならそれはそれでよし。あとはそれをどう使うのかは本人次第です。 一人一人感じかたも考え方も親と異なって当たり前。ただ社会にでて恥ずかしい思いをしないようにと言う親の気持ちが本当に理解できるのは、同じ立場にならないとわかりません。 全部完璧に親の考え方を伝えることなど出来ません。気付いたときに追加で修正することだって可能なのです。 恋愛事などは時が来れば一気に咲きだしますよ。本気になれば変わります。自分たちもそうだったはずですよ。
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うーん…?好きという感情って、早くに芽生える子もいれば、愛って何?って思うばかりの子もいますからね。お子さんがおいくつかは分かりませんが、特に中学生の時は私も、目に見えない物だからこそ好きってどういうこと?って実際思う部分はありました。 そして、読んでいて思ったのは、親子関係は良好だと勘違いされてませんか?何でも話してくれてると思ってるのは親だけで、本当は言いたい事も言えない様な距離感をお子さんが感じている様に思えます。好きな子の事を聞いても、恥ずかしがって強がる事もあるでしょうから、一概には言えませんが。 さらに言うと、好きでもない子に『自分も好きだ』という事が優しさだとは思いません。サバサバしてる事と冷たい子とでは、また違うんじゃないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 親子関係は良好だとは思っていません。 悪いとも思っていませんが… 年は20歳前後の子です。 確かに好きじゃない子に自分は違うと言えるのは 冷たいことではないですよね。 ただ好きという気持ちを持てないのであまりに ずばっと言うのです。 友達とかにはそこまで直球では言いません。 なのに恋愛関係の相手になると かなり厳しいことでも言うのです。
- sashakiss
- ベストアンサー率48% (666/1363)
お子様たちは、とってもいい子に育っているって思いますよ。 ただ、あなたがシングルマザーで、女手一つで子育てしてきたことを 子供たちはしっかりと見ていて、だからこそ、 恋愛や結婚にクールになってしまわれているのではないかな、って思います。 あなたが苦労をされて、それでもその苦労さを見せることなく お子様たちを立派に育ててきた、そんなあなたを尊敬しているはずです。 それゆえ、母親にこんな苦労をさせてしまう結婚って、いったいなんなんだろう?って お子様たちはそう考えているのかもしれません。 自分たちが結婚して、果たして幸せに、離婚などせずに 家庭、というものをもてるのか、という不安があるのではないでしょうか・・・ あと、 お父様のことをお子様から聞かれたとき、 あなたは何てお子様たちにお答えになりましたか? その言葉によって 愛や結婚に対しての感じ方、受け止め方が違ってくるのではないか、と思います。 人を愛しても、そして結婚しても、 相手をいつか苦しめてしまうのではないか、また逆に苦しめられてしまうのではないか、 そういう不安な気持ちが、お子様たちにあるように思います。 夫婦仲良く、円満に過ごしている家庭もたくさんあります。 あなた自身が、お子様に 「お母さんはもう二度と結婚などしないわ、したくないわ」って、もしも そういう言葉を発してしまっていたなら、 それを訂正してください。 心の底では「2度と結婚などしたくない」って、そう思っていても、 「あなたたちがいつか結婚して、お母さんがひとりになったら お母さんも新しい出会いを見つけて、ステキな人と結婚したいわ」って そんなふうに言われるといいのではないか、と思います。 人を愛して、愛されて、温かい家庭を持つ、ということは、素晴らしいことです。 私自身、子供が3人いて、夫とは喧嘩もよくし、離婚など考えたことも多々ありますが 結婚して25年、今はなんとか幸せに夫婦をしています。 あなた自身が結婚に対して憧れを持つようになれば、 お子様たちも自然にそういう気持ちが生まれてくると思います。 結婚に対して、恋愛に対して冷めているのは 母親であるあなたを見ているからです。 人を愛することの素晴らしさを伝えていくことは大切なことです。 結婚生活は地獄、だとか、自由がないとかそういう風潮があったりしますが、 そんなことは決してない、ということ、 ステキな家庭は、自分自身で作っていけるものだということを あなた自身がお子様たちに伝えていけると、お子様たちは変わっていくことができると思います。 長く夫婦でいるためには、 相手への思いやりをなくしてはならないということを 教えてあげてほしいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 離婚の理由はいろいろありますが もめたり憎んだりして別れたわけではありません。 子供にとってはたったひとりの父親です。 とても優しい人ですし子供たちも大好きです。 父親の事を悪く言ったり 結婚したことを後悔したと言ったことはありません。 ただ子供たちはこれから先私が他の人と恋するのは ものすごく嫌だということは言われました。
- uitinka
- ベストアンサー率20% (205/995)
あなたはなんて素敵なんだ,何も云う事ありません。
お礼
回答ありがとうございます。
人は自分にとって苦しいことを避けようとするものです、それは強さではなく弱さ あなたが強さと思っていたのは実は人の弱さ あなた自身もなんとなくそれに気が付きはじめ、なんか違うのではと思い質問された あなた自身「泣き言を見せず」と言っている、この言葉が出るのは「泣きたい」ときもあった、泣いたこともあったということではないでしょうか それを自分自身でも見ないようにしてきた、泣いていてはいけない、こんな弱くてはいけないと頑張ってきたのだと思います もしかしたらお子さんに対してもそう教えてきたのかもしれない でもね、本当の強さって私は違うと思うんです、自分の持っている素直な気持ちを認めることができることだと思うんです 悲しい、寂しい、これを認めないということはその気持ちを否定して生きること、他人に対しても だから他人に対してもその気持ちがあることを認められないと思うんです 例えですけど、親に厳しくされその悲しみを否定して生きた子供はまた自分の子供にも厳しくする フラれた悲しさを受け止めきれなかった人は、同じように人を振る あなたがお子さんにどのような接し方をしてきたか分かりませんが、あなたが泣くことを否定して子供の悲しみを拾ってあげなっかったとしたら お子さんは人の悲しみを拾えないでしょうし、それが愛だと思う私から見ると、お子さんは愛が何か分からないのだと思います あなたが気持ちをごまかしてでも強くならなければお子さんを育てられなかったのは事実であり、育て上げたことは素晴らしいことだと思います、ただ満たされないのは自己の世界の出来事でしからだと思うんです 責めているのではありませんよ 弱さを認める強さが愛を生み、それによる他者への共感、優しさが生まれ 人に愛を与えることができ、人が喜ぶことで自分が満たされるのだと思います お子さんが冷酷では満たされませんよね?そういうことです あなたが悲しいと思った過去の出来事をもう一度思い出し、泣けなかった分まで、泣けなかった苦労や本当は誰かに助けてほしかった寂しさを思い出し、今泣くことができたら その気持ちのまま、子供が、父親がいなく同じように一人ぼっちのような気持ちを持っていたかもしれないとか、兄弟喧嘩で頭ごなしに上の子に我慢させたとか、泣いている子供に泣いてはダメだと拾ってあげなかったことなど、色々拾うこともでき、今のお子さんの気持ちも理解できるのではないでしょうか
お礼
回答ありがとうございます。 確かに私自身、私は弱くない、私は強い、 私は大丈夫と何度も何度も言い聞かせてきました。 そして鏡にむかって笑い、作り笑いでも 笑えればまだ大丈夫だと… それを子供たちにも気づかぬうちに 押し付けていたのかもしれません。 それを急に人に優しくない、 冷たいなんておかしいですよね。 人のふりみてわがふり直せ。 子は親の背を見て育つ。 つくづく身に沁みました。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
《縁》ですからね。 どのような ご縁が生じないとも限りませんよ。 お子さんたちが幼いころ、 異性のお友だちを家に連れてきたことが あったと思われるのですが、否定的な ことを言ってしまったというようなことがなければ 大丈夫ではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 異性の友達については否定的なことは 言ったことはないと思います。 ただ自分から好きにならないというか、 好きという感情がわからないと言います。 相手から思われてのおつきあいでも 好きという気持ちが分からない。 分からないのでたまに相手に冷たい態度を とっているみたいで、それに対してつい 優しくないと言ってしまったことはあります。
お礼
回答ありがとうございます。 本当にそうですね! 経験があるから言える、自分たちもそうだったはず。 その通りです! 今現在の考えが私と全然違うからと焦って。 経験をして自分で考え大人になっていくんですよね。 そして親は助言を求められたら 自分の想いや考えを伝えればいいんですよね。 ありがとうございます。 ただ冷たい子とショックを受けず見守っていきたいと思います。