• 締切済み

Linuxを使ってみようと思うのですが

PCにLinuxをインストールして使おうと思うのですが、PCが大分古いのでどのLinuxを使えばいいのか迷っています。 主な使い方としてはネットサーフィンが中心です。 PCはFMV-BIBLO-NB50Eです http://www.fmworld.net/product/hard/pcpm0309/biblo_loox/nb/method/ おすすめなどよろしくお願いします。

みんなの回答

  • mitojii2
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

おすすめはズバリ、「Puppy Linux」です。 ポイントは、  1.OSが軽い。(ファイルサイズ、動作メモリも小さい)  2.LIVE CD をつくればすぐに試用できる。  3.WindowsPC環境を何も変更しなくても、HDにインストールでき、簡単に    両方のOSが使える。 といった所でしょうか。  ポイント1については、システムファイル総量で200Mを切るぐらい、  動作メモリも推奨で256M~(512Mあれば完璧)とコンパクトです。  ポイント2のLIVE CDは、ISOイメージファイルが公開されていますので、これを  CDに焼いて(WindowsならImgburnとかで)、CDからPCをブートすれば、すぐに  試用できます。ネットワーク関係の設定も、GUIで比較的簡単に設定できます。  しかも、この時設定した各種データは、「個人保存ファイル」とよばれる  データファイルに残せるので、CDブートのままで継続使用可能です。  ポイント3が最大のおすすめポイントです。  通常、Linux(に限らず他のOSでも)をPCにインストールしようとすると、そのOS用に  HDに領域(パーティション)を確保しなければなりません。  たとえば、WindowsPCなどの場合は、 (Windowsを消してしまう場合) [<-Windows----->] => [<--他のOS------------>]   (Windowsを残す場合) [<-Windows----->] => [<-Windows->|<-他のOS->]  のように、HD環境(パーティション)を変更しなければなりません。  しかし、Puppy Linux で推奨されている「Frugalインストール」では、  Windows(実はWindowsに限らず他のLinuxであっても)内の任意の  フォルダ(ディレクトリ)に通常のファイルとしてシステム一式を格納できるので、  HD環境を変更せずにインストールすることができ、両方のOSを簡単に使い分ける  ことができます。素晴らしい! (厳密にいえば、デュアルブートのためにHDにGRUB4DOSというプログラムを   導入するので全くHDをいじらない訳ではありませんが(^_^;)  ちなみにWindows用のインストーラ(Windowsで動かす)も公開されてます。    とりあえず、「Linuxでネットしてみるか」ぐらいならば、「Puppy Linux」  おすすめですよう~。  ただ、Webブラウザは自分でお気に入りをいろいろ探してください。  Chromeとかは標準では入ってませんから(^_^;  まあ一度、[PuppyLinux日本語フォーラム]をのぞいてみてください。     

  • TOTO2011
  • ベストアンサー率29% (449/1537)
回答No.5

私もPuppyLinuxが軽くてお勧めですね 古いLooXシリーズでも使っていましたがメモリは多い方が良いです Linuxは種類が多くネット上で色々出ていますから 自分の好みに合った物を探してみるのも楽しみの一つです

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.4

Linux系OSは、オープンソースライセンスの自由度の元、共有と派生を繰り返してきました。 ですから、非常に多くのディストリビューションがある反面 後から、カスタマイズすればいいような違いも少なくありません。 ですから、Pentium4世代のPCならば、シェアの高いものを中心に考え始めるといいでしょう。 昔はRedHat LinuxとDebian GNU/Linuxが一般人た取り組み安いものの代表でした。 これに、日本語対応に積極的なTurbo LinuxとVine Linuxなどがありましたが 現在では、i18n,l10nが進んだLinux系OSでは、日本で作られたことのメリットは小さくなり 扱いやすさに力を入れたUbuntu(Debian系)や サーバー志向の強いCentOS,Scientific Linux(RedHat系) それに先進的技術に意欲的なFedora(RedHat系)などが人気の高いものです。 RedHatは市販版のRedHat Enterprise Linuxだけをリリースするようになったので そのクローンとしてCentOSやScientific Linuxが注目されています。 Fedoraは、実験的性質が強く、サポート期間の短さから初心者向きではありません。 (Fedoraの成果は次世代のRHELに採用されていったりします) ですから、Linuxについて最初に考えた時に 「このPCではUbuntuはどうか?」という考え方でいいでしょう。 Ubuntuから、さらに派生したもので、人気の高いものもいくつかありますが 日本語環境について、詳しい記事が見つかりにくいこともあり Linux自体を理解していない人が、最初に使うことはオススメしません。 Ubuntuには、問題視される要素がいくつかあります。 1.標準のGUI,Unityの特有の操作系が好ましくない(Ubuntu Phoneへの道程にあります) 2.それなりに多くのメモリーを要する。 3.PAEを備えていないCPUではインストールディスクが起動できない。 3はPentium4には関係なく、PentiumMの一部(あるいはほとんど)でおきる問題です。 2は、Ubuntuなら1GB以上と言われています。 1は慣れればそれなりですが、Windows8と同様にタッチパネルを意識したデザインは タッチパネルが無いPCでは、メリットが無く、奇異なものとして忌避されます。 ですから、2の点において、出荷時の256MBのままなら Puppy Linuxなどを検討すべきです。 メモリーを512MBまで増設してあるのであれば、Ubuntuは推奨できませんが Xubuntu12.04LTSのように、軽量版で、かつLTS(長期サポート版:安定版としての意味もあり) そして、トラディショナルGUIデザインで、特殊な操作は無いものが選べます。 Xubuntuはシェアの高いUbuntuからの公式派生版ですから リポジトリーを共有していて、Ubuntu用のパッケージは普通に動きます。 (たとえばAmazon MP3サービスなどが専用ソフトをUbuntu用に公開しています) トラブルが起きた場合にも、それが不適切な設定によるものであれば Ubuntuのための情報の多くが、そのまま応用できますし Xubuntu自体も日本での利用歴が長く、Xubuntu固有の情報もそれなりに整っています。 Xubuntuに不満を感じたときは、その不満点について、改めて検討してみれば KubuntuやLubuntuのような、他の公式派生版を試してもいいでしょうし… それで、答えが見つからなければ、そこでLinux MintやZorin OSなどを試せば それらが、なぜ派生しなければならなかったのか?そしてどう優れているのか? 充分に体感し理解することができるでしょう。 そこから、オープンソースライセンスによるさらなる改革が進めば より多くの人が、気軽にLinux系OSを選べるようになり よりマイナーなディストリビューションでも 日本語環境特有のトラブルなんかで悩まなくなるのかもしれません。 それは夢物語のようにも思えますが… 実際に、日本語をまともに扱うだけのことのために RedHatやDebianよりもVineのほうが良いとか Turboを買えば良いとか言っていた時代があったのも事実なんですよね。 すでに、Linuxは楽に使うだけのユーザーが少なくない段階になっていますから 使うだけなら、楽なことを重視してもいいでしょう。 逆に、いろいろと追求していけば、果てしないのもLinux系OSの特徴です。 追求していく過程で、不足している日本語情報を、独自の研究で広めてもいいでしょうし ソースコードレベルから、改良をはじめてもいいんです。 まぁ、私は基本的には楽に使うことを重視していますけどね。 たとえば、LTSがメインで、LTSじゃ無いバージョンはほとんど使っていません。 Lubuntuを入れたPCなんかは、LTSが無いので 最新版を入れたりもしていますが、稼働時間は月に30時間は無いと思います。

  • 486HA
  • ベストアンサー率45% (1013/2247)
回答No.3

FMV-BIBLO-NB50Eの仕様の中で次の三つの要素が、Linuxを導入するときの目安になります。 CPU :Pentium4-M(2.20GHz) RAM :256(標準)~768MB(最大) グラボ:ATI® RADEONTMIGP 340M/Ali M1535プラス 1、CPUがPAEに非対応であると、例えば Ubuntu 12.04(2012年4月公開)ではインストールすることも できません。 2、搭載RAMが標準の256MBでは、最近のLinuxではGUIでは使えないので、ネットサーフィンは不可です。  Puppy Linux などの比較的軽量なバージョンであればスワップ・パーティションを512MBから1GB確保できれば対応できるかもしれません。 3、グラボについては、ほとんど問題はありません。  ライブCDを作成できるのであれば、インストールする前にライブCDからの起動で動作確認ができます。

  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2245/4126)
回答No.2

仕様を見ると、メモリは、256MBから最大768MBとなっています。 増設されて512MBかも知れません。 搭載メモリサイズにより下記を参考にされると良いと思います。 メモリ256MB~512MB未満で起動可能なOS http://www.webzoit.net/hp/it/internet/homepage/env/os/selection/amount_of_ram/256_512mb/ この記事の中で、 6 .RAM容量ごとに利用可能なOS と言った項目に、 (1)メモリ128MB~256MB未満 (2)メモリ256MB~512MB未満 メモリ512MB以上 (1) KNOPPIX Puppy Linux (2) Slax Bodhi Linux これらの参照URLもクリックするだけ概略の説明は読めるようです。 メモリが512MBあれば、SlaxやBodhi Linuxをお勧めします。 768MBあれば、日本で開発された、日本語ベースのVine Linuxをお勧めします。 http://vinelinux.org/

  • mrp1q7z
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.1

「Puppy Linux」がいいと思います。 古いPCでもサクサク動きます。 http://openlab.jp/puppylinux/ 他にも「軽量 linux」で検索すれば、沢山でてきますが、 軽量で、なおかつバランス良く使いやすく、日本語にも対応しているのでオススメです。

関連するQ&A