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キャシャーンについて(ネタばれ)
先日、映画の実写版キャシャーンを見たんですが話の内容が2割ぐらいしかわかりませんでした。(バカ?) 友達も一緒に見たんですが、みんな終わった後あたまに?マークが浮かんでいたというとても情けない状況でした。誰か全体の内容が分かる方いましたら教えてください。みんな困っています。 特に分からないこと↓ ・キャシャーンは人造人間ではなかったのか? ・人類の祖先が~ ・あの稲妻は何か? です。気に入ってる映画なのでお願いします。
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はい、さっき観てきました。何気にちょい役で元フライングキッズの浜崎貴司さんや、GLAYのTAKURO、HISASHIが出てたりして、そっちの方でも結構楽しめる作品でしたね。さて質問の件ですが、僕の個人的見解で書かせていただくと、 >・キャシャーンは人造人間ではなかったのか? うーん、厳密に言うと違うような・・・。しかし、ブライ達と同じく、新造細胞によって新たな命を吹き込まれた、という点でいえば、そうなのかもしれません。ただこの場合、「たった一つの命を捨てて~」の名ゼリフが無意味のようが気が・・・。 >人類の祖先が~ おそらく、考えられる限り、もっとも最初の人類に近い細胞を持っていた、という意味ではないでしょうか。あの医師の「よそ者を受け入れない体質」という言葉が、大きく関係していると思うのは、深読みし過ぎでしょうか(笑)。 >あの稲妻は何か? ・・・さあ、なんでしょう(笑)。結局、なんの説明もないまま倒壊しちゃいましたねぇ。多分、公害処理ロボットだったブライキング・ボスが、雷に打たれた影響で自我に目覚めたという、アニメ版に対するオマージュだと思われます。ラストでキャシャーンとルナが跳んでいった先の星に、同じような稲妻が落ちたのも気になります。まあ、『次回作を待て!!』って事なんでしょうか(それ以前にあるのか?笑)。 本作はアニメと北野武監督作品を除いて、久々に面白いと思った邦画でしたね。他の人達もこれくらいバカやってくれないかなぁ(いい意味で)。
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- Row
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キャシャーンは、アニメの頃から「人造人間」ではありませんでした。 実写版ではアニメの「新造人間」とは違う解釈になっていますね。 新造細胞という、再生力が強い細胞を持っている種族がいて、 それが人類の先祖であるという解釈がされていたように思います。 稲妻は、結局説明が何もありませんでしたね。 フランケンシュタインの怪物以来、 人の手に負えないモンスターの誕生に「稲妻」はつき物ですが、 そのまんまでは芸が無いと言うことかもしれませんね。
お礼
お返事ありがとうございました。複雑な点がはっきりしたのですっきりしました!原作と比較して楽しむのもいいですね。チェックしておきたいです。
- joem
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・キャシャーンは人造人間ではなかったのか? 新造細胞で再生された新造人間です。 ・人類の祖先が~ 祖先というのは解らないんですが、新造人間 を保持している人種のことでしょうか。 ・あの稲妻は何か? あれが刺激となったのか、未知の力が加わったのか、あと一歩で足踏みしていた東博士の研究が動き出したと思います。イレギュラーな落雷で新造人間が誕生したというわけではないでしょうか。 画像を重視している分、説明なども随分少なくてイメージ先行でしたね。 私はタツノコのが好きだなー。
お礼
お返事ありがとうございました!僕はもっとヒーローものかなと思っていたんですが、けっこう考えさせられる内容でしたね。初歩的な事から間違えていました。新造人間なんですね@
お礼
えっ!GLAYのメンバーがでていたんですか。全然気づきませんでした。レンタルが始まったら内容も含めて詳しく見てみたいと思います。とてもよい参考になりました。お返事ありがとうございました。