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ブロック工事の違いを解説します
- 隣の家との境に4段のブロック工事を依頼しましたが、予想外の軽量ブロックで工事がされてしまいました。現在の軽量ブロックでも強度的に問題はないと業者は言っていますが、重量ブロックとの違いはありますか?
- ブロック工事の条件として、家と家の境に4段のブロックを設置しました。また、冬には雪が降る地域です。このような条件で、重量ブロックと軽量ブロックの違いはどのように現れるのか教えてください。
- 質問者は隣の家との境に4段のブロックを設置しましたが、予想とは異なる軽量ブロックが使われたそうです。現在のブロックでも問題ないと言われていますが、重量ブロックと軽量ブロックの違いは気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
> 作り変えるか、そのままでいいものか悩んでいます。 > 業者さんは作り変えもOKと言っていただいています。 CB(コンクリートブロック)は、同じサイズでも、 A・B・C種と防水用の、計4種類が有ります。 塀となると、CBの耐久性や維持管理の面から、 より強度の高いものを用いた方が、後々安心です。 A種(軽量CB)は、室内の間仕切り壁等に用います。 (建物全体が少しでも軽くなる) 1枚あたりのサイズや重さの違いは、下記URLを参照して下さい。 http://village.infoweb.ne.jp/~artbiken/block2.htm > 現在の軽量でも強度的に大丈夫ですよと言われています。 全断面積に対する圧縮強さ (sf/p2)は、以下の通りです。 A種-40以上 B種-60以上 C種-80以上 > 冬には雪が結構降ります。 CBは、もともとは風化や凍害が生じにくい材料です。 ではでは☆~☆~☆
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- papillon
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先ほどの、papillonです。 > 最終的には自分で決めるのですが、内容的には衝撃等に > は若干弱いけど通常の状態では経年変化等に関しては > あまり違いが無いという事でよろしいのでしょうか。 高さ(H-800)が低いといえ、塀ですから耐久性を考慮すると 『C種』を使用するのが、一般的なのですが、、、。 「使用するブロックは、強度が高く、吸水性の小さいもの(C種以上の性能を有するものが望ましい)を使用しましょう。」 あとは、HIRO112835さんが、ご決断して下さい。 ではでは☆~☆~☆
お礼
どうもありがとうございました。 基本的には、作り替えで考えたいと思います。 ただ、隣の家の壁と隣接していますので撤去等も ふまえて決定したいと思います。 お忙しいところありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 少しは安心できました。 早速、参考になるURLに接続してみます。 最終的には自分で決めるのですが、内容的には衝撃等に は若干弱いけど通常の状態では経年変化等に関しては あまり違いが無いという事でよろしいのでしょうか。 お手数をおかけしますが、もし掲示板を見ていましたら 再度、ご回答いただければと思います。