生後25週間ぐらいのマメルリハを引き取る事に！

質問

友人の繁殖が止まらずマメルリハの雛を引き取るかたちになりました。動物の命を大切にしたいので了承したのですが私の家にセキセイインコの♂(5ヶ月)が居ます。

もちろん最初はプラケとゲージの別々から会わせます。
ここの他にも調べて行きますがマメルリハは初めてなので、保温なども、しっかりしなくてはいけません。

上手に一人と二羽で付き合っていくには、どうしたら良いでしょうか？

回答No.1

pseudos · ベストアンサー

マメルリハさんのお迎え、おめでとうございます。m(_ _)m　ただ、「生後25週間ぐらい」とのことであれば、質問者さまのセキセイさんと年齢的にはあまり変わらないですよね…（「生後25日ぐらい」なんでしょうか…）？ ＾＾；

＞ 上手に一人と二羽で付き合っていくには、どうしたら良いでしょうか？

● １羽飼いだったところに 時間差で２羽目をお迎えになった場合、同時に（最初から）２羽飼いになった場合よりも、鳥ー鳥間・ヒトー鳥間の関係構築に 気をつけるべきだと思います。

「もちろん最初はプラケとゲージの別々から会わせます」の "お見合い" は極めて重要で、有効だと思います。２羽さんの状態によっては、数時間では済まない（さらに長期間が必要）なこともあるでしょうから、２羽さんのペースで 充分にお見合い時間を設けてあげて下さい（但し、２羽さんが嫌がるようであれば、無理をせずにちょこっとずつ〔遠くに置くところから始める、１日には短時間で 何日間も掛ける とか〕）。

そして、「１羽飼いだったところに 時間差で２羽目をお迎えになった場合」にお願いしたいのは、毎日のお世話や放鳥・声掛け などの順番のある事柄全てにおいて、先住さんを優先して行う ということです。今回の件で言えば、例えば セキセイさんよりも 新入りのマメルリハさんを先に構ったり、マメルリハさんばかりに（セキセイさんに対するよりも）時間を掛ける などをすると、先住のセキセイさんの立場がありません…。＾＾；

マメルリハさんがヒナで、もし 挿し餌 などでどうしても（セキセイさんよりも）構う時間・頻度を要する ようであれば、ちょっとだけ（セキセイさんから見えない）別室で行う などのご配慮は、必要なのかも知れません。

ただ、今回の件では、全ては ２羽さんの相性次第！ でしょう。＾＾　もし ２羽さんの相性が良ければ、上記は一切 杞憂に終わるかも知れません（それでも、「お見合い」「先住さん優先」は必要でしょう）。また、２羽さんの相性が悪ければ、別居（まぁ、異種ですので、同居はしないのが一般的でしょうが）・別放鳥（マメルリハさんも 手乗りの場合）で、ケージ部屋さえ別々 といった場合も あり得るでしょうが…（そうならないことを祈念致します m(_ _)m ）。

今回は、「１羽飼いだったところに 時間差で２羽目をお迎えになった場合」ではありますが、セキセイさんの１羽飼いの期間が短く・セキセイさん自身が若くて柔軟ですので、例えば、何年も１羽飼いだった高齢な鳥さんに ２羽目さんを迎える場合よりは、スムーズに行くのでは？ と推測致します。＾＾

● あと、マメルリハさんが落ち着いたら（春くらいでしょうか？）、大事を取って、２羽さん揃って獣医さんで健康診断を受けておかれると ベストでしょう（他個体との接触は、何らかの病気の発症の機会となり得ますので。これは、「大事を取って」の対応であって、セキセイさん・マメルリハさん自身が現時点で病気を保因していると申しているのではありません。ご了承下さい m(_ _)m ）。

一応、ご参考までに、鳥を診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。

小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty （小鳥のお部屋）
http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html

文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 （文鳥団地の生活）
↑ 文鳥以外もＯＫなはずです。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm

「鳥獣医」さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。

「友人の繁殖が止まらずマメルリハの雛を引き取るかたちになりました。動物の命を大切にしたいので了承したのですが」とのことで、なかなか大変なご事情だとは思いますが、上手く行くと良いですね。＾＾　どうか頑張って下さい。m(_ _)m

今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。

お礼

すみません。急いで居たので25日と書き忘れてしまいました。数分後に、お友達が考え直してくれて責任を持つから大丈夫、と電話が来ましたので引き取る話は無になしました。