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メル友さんとの今後の付き合い方が先行き不明にて苦
- SNSで知り合った既婚者のメル友さんとの関係について悩んでいます。
- 彼とのやり取りは普通のメールであり、微妙な恋愛感覚があるために心揺れることがあります。
- 自分自身が彼に心がありフラフラしているため、今後の付き合い方を考える必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
心のご近所さん探し。 貴方にとっては、 心が近いなら、身体も違い相手が良い。 心が近いなら、お互いを見つめる目線も近い方が良い。 その彼は既婚者だった。 既婚者故に、 逆に分かち合える範囲が限られている。 最初はその方が良いと思えた貴方もいるんだよ。 相手には素敵な奥様もいる。 夫婦関係も含めて、 素直に良いなと思える感覚さえあった。 勿論彼自身が持つ多趣味や守備範囲の広さは、 そのまま貴方にとっても交流のし甲斐になっていった。 ただ、 貴方自身、 綺麗事とは別の部分で、 単純に「寂しい」から誰かを求めているのも事実なんだよ。 入り口はどうあれ、 何か相手に近いもの、分かち合えるものを感じると。 いつの間にか相手への「思い」として浮上しやすい。 それは貴方自身、 自分歴=年齢として自覚しているでしょ? 案の定、 その彼にも貴方は好意を抱き、 奥様との関係にもどかしさえ覚えるようになってしまった。 会いたい気持ちは増える。 会ってみたら、 相手からのスキンシップもあり、ますます思いは募る。 募る私と、 そういう私に「合わせよう」としてくれる彼。 最初は、 それは相手の律義さや丁寧さだと思っていた。 でも、 段々そういう態度が上から目線のようにも見えてきた。 構ってあげられなくて(寂しくさせて)ごめんなさいね。 そんなニュアンスで日々の連絡を持ち込まれても・・・ まさに貴方が書いているように、 何だか寂しい自分が惨めにさえ感じてしまうんだよ。 構われている関係ってどうなんだ・・・? 穏やかに育み合う。 たとえそれがメールであれ、直の交流であれ。 段々気持ちに穏やかさが見つけられなくなってしまった。 それが貴方の素直な感覚なんだよ。 彼だけの問題では無い。 貴方自身が、 心を許した相手には直ぐに恋を感じやすい人。 その分だけ、 穏やかさって実は「課題」でもあるんだよ。 誰かを思う気持ちを穏やかに捉えていく事。 貴方は、 そういう自分にやや苦戦しながら、 それでも自らの新陳代謝を考えて選択肢を増やしてきた。 その彼との繋がりにもどかしさを感じながらも、 一方では既に誘われるような別の相手との開拓も欠かさない。 それは貴方なりのバランスケアなんだと思う。 手広く展開したい訳じゃ無い。 ただ、 偏ってしまうと不安定になる。 偏らないようにする為には、 違う人とのやり取り(繋がり)があった方が、 私自身にとって意味があるんじゃないか? 事実、 その恋愛感情のある既婚の彼に、 自ら?が付けられるように「なった」のは、 貴方自身が自らの偏りを何とかしようとしているから。 メル友はメル友で良さがある。 でも、 結局メル友を越えた部分も私はちょっと期待している。 そういう自分も否定せずに、 そういう自分の気持ちにも「余地」を与えていける。 そんな関係(相手)こそ、 私自身がもっと穏やかに繋がっていける関係なんじゃないか? 貴方は、 その彼との繋がりの中で、 自分自身の「これから」を捉え始めている。 それはフラフラしている貴方とは真逆だよ? フラフラしているように感じるのは、 何だかんだ言っても既に半年もやり取りしてきた。 生活の一部として成立してしまっている分、 急に脱彼を考えるのも難しくなっている、という部分。 これからは、 彼からの影響を受け過ぎない自分を大事にしよう。 そう思った状態で接していく事自体が、 相手から見た(感じた)貴方の印象も変えていくんだよ。 貴方は少し脆い印象もある。 真面目な分脆い印象がある。 相手に構われているだけで喜んでしまうような、 そういう貴方の印象って事実あるんだよ。 でも、 今の貴方は、 恋愛感情もある彼に?を付ける事が出来ている。 彼が見ている(感じている)範囲の貴方では無くて。 貴方も貴方なりに踏んばって、 貴方も貴方なりの舵を切ろうとしている。 それは凄く大切な事なんじゃないの? これからの貴方は、 今の自分が出来る事を「選んで」いけば良いんだよ。 急に大きな境目を創ろうと焦らなくても。 今までのような力感が無くなってくれば、 自然と貴方が「選ぶ」事も変わってくる。 貴方が相手に選ぶ言葉やペースも含めてね? 大切にしてみたら? 貴方にも貴方のペースが、スタイルがあっていいんだから。 急いで何かを決めなくても良い。 貴方はどういう自分を大事にしたいのか? その目線に素直になって、 貴方自身が偏らないように気を付けながら。 コミュニケーション自体を心の風通しにしながら。 彼に対しても、 誘われている別の相手に対しても素直に向き合っていく事。 貴方も「選べる」んだ、という事。 忘れずにね☆
お礼
blazin様 いつも本当にありがとうございます。 そしてまた「間に合って」良かったです。 書いてくださったように正しく焦って大きな境目を作ってばっさり切ってしまおう。と考えていました。 独りよがりにはまり込んでいました。目が覚めました。 書いてくださるように、私のペース、スタイル、私らしさが発揮できれば出来るほど今の自分がいいと思える自分を好きでいられるあの感覚を忘れそうになっていました。 「寂しさ」の入り口からの彼とのやり取りの始まり。 既婚者であっても平気だったはずがそうにはならなくなってきて私も心から信頼できるパートナーは必要なんだということも気づかせてもらえました。 この彼は私にとっては影響力大だったということは否めないです。メールのやり取りの内容はやはりこの彼だからこそというものばかりです。 これもお人との「ご縁」と思えば、恋愛感情があったあとでも男女の友達になれるのかそれは彼と私にかかってくるのかなとおもいます。 こうして少し冷静になれるようになったのもBLAZINさんの私の今までの今の心を正しく表していただき、今後の在り方も挙げていただいたからこそです。 私が書きたい私の心の表現にまったくの狂いがないのです。 書いていただいたことで整理させていただきました。 そして、お誘いをうけたその男性の存在もこういう方なら幸せな道が待っているのかなと思えている自分もいるからです。 ちょうどこのタイミングでお誘いをうけるのもなにかのご縁なのかと思っています。 47歳そろそろ人生の残りの時間を考えるようになりますと一瞬一瞬をもっと大切にして、いとおしくなってきて、そんな中パートナーや友達と過ごす時間を大切に愉しくしていきたいと思います。 本当にありがとうございます。 素晴らしい朝を迎える一日をたくさん増やしていきます。 blazinさん、私は超えてはいけない一線を超えてしまったんです。