これは貧血によるものではないのでしょうか？

質問

若干の吐き気を感じ、顔から血の気が引くような感じがし、冷や汗(？)が出て
視界が銀色になってきて、そのうち真っ白になり意識がなくなりかけます。

倒れてしまう前に横になると意識を保っていられますが
耐えようと我慢すると何も見えなくなり結局倒れてしまいます。
倒れたときの痛みなどで意識はすぐに戻りますが、しばらく起き上がれません。

幼い頃から度々起こる症状ですが、頻発するわけではありません。
3～6ヶ月に１度、長いときは1年に1度くらいです。

ただ、お風呂に長く入っているとよく起こります。
シャワーだけの時でもすこし長くなると起こります。
長風呂を予定するときはちゃんと水分も用意するので脱水症状ではないと思います。
脱水症状も経験したことがありますが、それとは症状が違います。

献血も断られたことがあり、ずっと自分は貧血気味なんだと思っていましたが、
一度、血液検査をした時には「特に貧血という訳ではない。」と診断されました。

血圧は低めですが、下50～60の上90～100くらいで極端に低くはないと思っています。
血圧も関係してくるのでしょうか。

貧血でないなら何が考えられますか？
日常生活に困るほどの頻度ではないので、病院へ相談にいくのも気が引けます。

回答No.2

bekky1

運動をあまりしないでしょう？
さらに言うなら、下半身の筋肉を鍛えてない。

起立性の低血圧によくある、朝礼でばたばた倒れる子供の・・・アレです。
下肢の静脈にたまった血液は、自動的に戻らない。

筋肉の運動でもみ上げるようにして上に上昇、下に落ちないようなベンの構造によって、
上に上に運ばれるよう、押し上げられる、仕組みになってる。

筋肉が動かないと、ただただ、途中の静脈に血液がたまって、膨らんだホースのようになる。
当然、上半身に戻る血液が少ないので、顔色は蒼くなるし、足りない血液をぐるぐる回すために、
余分に心臓はドキドキする。

つまりは、ふくらはぎの筋肉を使って、下肢の血液を動かす＝戻すようにするだけのこと。
これを物理的にやるのが、水で冷やすということ。
血管が収縮するので、絞り上がっていく。

その場足ふみをしたり、つま先立ちしたりというようなことをすると解決します。

今はエコノミークラス症候群（エコノミーだけじゃないから）とは言いませんが、
これの原因もそうです。
じっと、同じ姿勢で座ったまま、下肢の静脈血がうっ血することで、血栓ができやすく、
これが、どこかに飛ぶと、血管が詰まる。

動いてください。
特に下半身を使って。

お礼

運動(テニスなど)はしてますが、冷え性なので確かに血流が良いとは言えないと思います。

流行りのふくらはぎマッサージなど取り入れた方が良いのでしょうか…

ありがとうございました。

回答No.1

kanakyu-

閃輝暗点でしょうか？　調べてみてくださいね。

知り合いで、閃輝暗点が出てから吐き気と頭痛が来る（不定期）という人がいて、
その話を最近聞いたので覚えていました。

閃輝暗点に頭痛が伴う場合は、
ただのひどい偏頭痛で、とくに危険ではないらしいですが、

頭痛が伴わない場合は、脳梗塞などの可能性があり、
検査を受けたほうがいいらしいです。

お礼

頭痛は伴わないので閃輝暗点ではないと思います。

一度倒れたときに周りにいた方が「頭を打った」と騒いだ為
救急車で脳外科に運ばれCTをとりましたが、異常なしと言われました。

実際には頭打ってなかったのですが…

幼い頃から続いている症状ですが、脳梗塞ということもあり得るものでしょうか？

脳梗塞についても調べてみます。

ありがとうございました。