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夫婦:金銭感覚のずれ
夫婦で金銭感覚のずれに悩んでます。 夫が浪費家で、あるお金は全部使う感覚でいます。貯蓄なんてみんなしてないよ。できないと言います。学資保険や積立貯金は強制的に少しずつですが行えていますが、月末でおこづかい(夫の給料の25%)が足りなくなると「足りない!仕事にいけない!」と切れます。ですので普通預金から少しずつおろしてしまっているので結婚6年目(子二人)ですがなかなか貯金が増えません。 夫に貯金がなく借金があって結婚したのは本当に馬鹿だったと思いますが、その頃を思い出すと、好きだった気持ちや感謝の気持ちがあったことを思い出しなんとかうまくやっていきたいと思っています。 喧嘩せず、金銭感覚を少しでもすり寄せる方法はないでしょうか。 共働きで同額を生活費に入れてますので不公平感はないと思います。二人とも低賃金なので彼にもその意識を持ってほしいです。
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- kicho
- ベストアンサー率14% (173/1192)
>喧嘩せず、金銭感覚を少しでもすり寄せる方法はないでしょうか。 ありません。あなたの旦那の金銭感覚はなおりません。そんなに簡単に解決できるのならこんなところにだれも相談なんかしません。むしろ,だんなのその金銭感覚が近い将来,あだとなってとんでもないことになるでしょう。 いやなら家が傾くくらい徹底気的に喧嘩して,だんなの感覚を「強制修正」することです。「強制修正」なしに未来はありえませんよ。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
金銭感覚なんて、そう簡単には変わらないと思いますよ。本人が自覚しなければ、どうしようもありません。自分が子供の将来を握っていて責任も持つということであり、自分やあなたに対しても同じで、自分ですることには結果が伴うことを自覚しそれを受け止められる大人になるということでもあるでしょう。 でも、何かやってみるというなら、これからのキャッシュフローを作成して見せるくらいしかないでしょう。今幾つなのか分かりませんが、これからの生涯収入はある程度決まっています。毎月の収支だけや漠然とした貯蓄だけでは、将来困ることになるかもしれません。なので、これからの生涯収入を何に幾ら使うかまで考えるということです。生活費や大きな支出、年金額や平均寿命なんかはある程度計算出来るのですし。 収入が一定な以上、どこかにお金を掛ければどこかを削らないといけないということです。毎月の収支が赤字になってないからと目先のことしか考えていなければ、子供の教育資金や老後資金なんかが不足する事態になり、将来にツケを先延ばしにしていることになります。人間は先のことを考えて行動出来る生き物です。これが出来ないようでは、下等な生物とそんなに変わらないことになります。まぁ、彼らは基本的に食欲と性欲に突き動かされて行動しているのですから仕方ありませんが。 具体的には子供に掛かる費用もそうですが、一番大きな老後資金に至っては定年までに確実に貯めておかないと後悔するどころでは済みません。この辺りの収支を書いてみて、それを見せれば子供でない限り分る可能性があります。ただ、今しか考えてない旦那さんですし、『何とかなるさ』としか返ってこなければ、いつでもあなたが独立出来るだけのへそくりを貯めるしかないでしょう。子供も居るのに、今の自分のことしか考えられないような人と一蓮托生するつもりがないならですが… ^^; 貯蓄については、先ずはいざという時のため生活費の半年から1年分以上は常に現金貯蓄で置いておきます。これ以外は将来必要になる大きな出費を想定し、金額と時期によって毎月貯める金額を決めます。これについては項目毎に行い、それぞれ別々に分けて貯蓄していきます。当面考えられるのは子供の教育費用ですが、車に乗っているなら税金保険車検等の費用のほか、次の車の購入費用とかです。これから家を買うつもりなら、その諸費用や頭金等も貯蓄することが必要です。老後資金については通常数千万円必要となるので、定年までに確実に貯めるようにしましょう。この時住宅ローンが定年以降もあるとかは論外ですが、繰上返済で定年より10年程度前には完済させたいところです。一生賃貸なら、購入より老後の資金は多く必要ですの、その分多めに貯めておかないといけないことになります。まぁ、購入でも修繕費用は必要ですので、全く0になることはありませんが。 この辺りを先ずはあなたが理解し、それを旦那さんに説明出来るまでになることが必要かもしれません。十分な説明が出来るかどうかや旦那さんが納得するかは分かりませんが、一度頑張ってみては如何ですかね。この時高圧的に言うのは逆効果の可能性があるので、その辺りも言い方に工夫も必要でしょう。
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
>喧嘩せず、金銭感覚を少しでもすり寄せる方法はないでしょうか。 難しいでしょう。 一度身に付いた金銭感覚は、簡単には変わりません。 貴方が、ご主人の浪費を我慢できるかできないかでしょうね。 金銭感覚のずれが原因で離婚する人も少なくありません。 今、若い人の離婚が急増しています。 まあ、離婚も視野に入れたほうがいいかもしれません。