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二人目の妊娠に葛藤:死産の経験と将来への不安
- 38歳のotosoramamaさんは、一人目の出産はタイミング指導で無事に終えたが、二人目に葛藤している。黄体機能不全とプロラクチンの値がやや高めだったため、人工授精で授かった第二子は15週で死産した。二人目の妊娠に不安を抱えるotosoramamaさんは、自分の年齢や周りの友人たちとの違いに悩んでいる。
- 死産の経験から、次回の妊娠について毎日葛藤しているotosoramamaさん。羊水検査は受けないつもりだが、赤ちゃんを欲しがる気持ちと悲しみが入り交じり、複雑な思いを抱えている。高齢出産のリスクや流産・死産の恐怖を超えて前に進む決意を持ちつつも、不育症の検査を検討している。
- 同じような経験をした人たちの体験談を知りたいotosoramamaさん。努力して妊娠し、無事に出産した人や出産を諦めた人たちの話を聞くことで、自分の考えを整理しようとしている。また、他の医師の意見や染色体異常についても知りたいと考えている。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 おつらい経験でしたね。お体はもう大丈夫ですか? 私は生後5ヶ月で長女を亡くしました。 娘はとても親孝行な子で、私が寂しい思いをしなくてもいいように3人目を選んで 産まれてくれました。 質問者様のベビちゃんもきっとそうですね。 それでもうちの子も質問者様のお子さんも少しだけでも良いからママと一緒に いたかったんだと思います。 神様に「今回はママとはあまりたくさんいられないけどいいの?」と聞かれたけど、 それでもほんの少しでもいいから一緒にいたかったんじゃないのかな? 長女を亡くしたとき、私は35歳でした。 3回忌を過ぎた頃から何となく「やっぱりもう一人!こんな悲しい思いで育児を終わりたくない」 と思い始め、38歳の時に妊娠しましたが、流産。 その後月経周期が短くなり始めたので産婦人科に通い、ホルモン補充療法をしました。 治療開始から体調がおかしくなり始め、(イライラが止まらない、なんだか異常に発情しているとか) なんか治療法が自分と合っていないような気がして漢方療法に変えました。 40歳までに妊娠しなければ諦める、と主人に宣言し、39歳で妊娠、40歳で出産、現在生後2ヶ月になります。 正直染色体異常も視野に入れました。・・・というか、覚悟しました。 その上で羊水検査はしませんでした。 やっと授かったのだから、どんな子だって産んで育てる覚悟はできているのだから、万が一にも 感染症で流産はしたくなかった。 主人も「それだけ覚悟ができてるなら・・」と検査しないことを了承してくれました。 ・・でもね、やっぱり産まれた直後に顔を見て、「あぁ、染色体異常の子じゃなかった、良かった」 って思いましたよ。 私と質問者様と状況は違うと思います。 けれど子を亡くした母親ということは一緒。 もうすぐ亡くなって6年たちますが、こういった悲しみって乗り越えなくていいんですよ。 乗り越えられるわけないです。 悲しみに、亡くなった我が子にずーっと一緒に寄り添って生きていく覚悟ができれば、 それでいいんだと思います。 私も出産するまでは怖くて怖くて仕方なかった。 今だって毎日怖いです。 次女ちゃんを失う夢を何回も見ました。 主人もうなされて起きた直後に寝てる次女ちゃんを見て「良かった・・」と言っていたので、 似たような夢を見たんだと思います。 ほんとになったらイヤだから、「こんな夢を見た。怖かった」と言葉に出すことすら怖いです。 「こういう環境に生まれてきたんだから、この子はアクの強い子になるよ。どこまでも たくましい子だよ」と毎日言っています。 そういった中で生きていかなければいけないんだなぁ・・・と腹をくくれたとき 質問者様にもベビちゃんが来ると思いますよ。 世間の人が「乗り越えた」というのは、そういったことなのかなぁ・・ 私自身は乗り越えた感触は全くないのだけど。 質問者様にベビちゃんが来ることを、心から祈っていますね。
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- milch_milk
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30代後半の女性です。2歳の息子を育てています。 はじめまして。 大変おつらいことでしたね。 同じ親として、お気持ちを想像するだけで胸が締め付けられる思いです。 今年、知人が36週で死産しました。 染色体異常でした。 何も知らずすっかり無事に生まれてくると思い込んでいましたが、現実は残酷でした。 慰める言葉も見つからず、泣いている彼女の肩をたださすることしかできませんでした。 その時、もし自分だったらと色々考えました。 経験者の話もいろいろ聞きました。 どの方も、時間が経っても大切な子供の死を忘れることはできないと仰っていました。 でも、次の出産に挑まれている方が多かったです。 無事に出産することでしか、無念の気持ちを晴らすことができない。 なぜ、どうして生まれてきてくれなかったのか、赤ちゃんの生きている顔が見たかった、それをできなかった自分を責める気持ち。 そういうものは出産することでしか晴らせない、と仰っていました。 お気持ちと体調が落ち着かれたら、また検討されてみてはいかがですか。 染色体異常は確率です。 1回その不幸に見舞われた人が、もう一度同じことになる可能性は、とても低いはずです。 お一人目は無事に生まれてきているのですから、医師の所見のとおりだと思います。 私も同年代なので、妊娠の可能性が狭まっていく焦りも、不妊治療の大変さも分かるつもりです。 その上で、あなたが二人目を妊娠できたということは、やっぱりすごいことだと思います。 死産した知人にも、次をだなんて面と向かっていうことはできません。 でも私はいつか赤ちゃんを抱いて笑う彼女を見たい。 そんな気持ちで回答させていただきました。
お礼
ありがとうございます。 そういった思いで、私のためにと回答していただけたこと、嬉しくてありがたくて涙が出ました。 ご友人も、その時期での死産はお辛かったですね。私も次の妊娠で、臨月でなにかあったら、などと考えてしまうのです。 でもそれを考えて、怖がっていたら、この手に赤ちゃんはもう抱けない。 その中での葛藤の日々です。 でも、そうなんです。 おっしゃるように、次に妊娠し、無事に出産し、この手に我が子を抱くことが本心の希望なんですよね。 そのためには、恐れず前を見て進むしかないのですよね。 まだまだ毎日考えが揺れて、気持ちが定まらずいます。 でもmilch_milkさんの、染色体異常が続くことは確率的には低いはず!という励ましの言葉を自分に言い聞かせて、弱い心と戦ってみます。 その知人の方にも、赤ちゃんがまた来てくれるといいですね。本当に。 またとても友人思いでらっしゃいますね。 うらやましいです。 私もそのような友人がいたら、と思ってしまいました。 本当にありがとうございました。
経験談や、いろんな情報、気持ちの整理などは こちらのサイトをお勧めします http://pocosmama.babymilk.jp/ 13週で成長が止まり15週で発覚 となると、安定期かとホッとするころですし さぞショックだったかと思います。 死産ということで身体的にも辛かったと思います。 一回目の流産死産では検査してくれないところも多いでしょうが 「年齢的リミット」や「不妊治療」なども含めて相談されれば のってくれるところもあると思いますよ。
お礼
サイトまで教えていただきありがとうございました。 同じ経験をされた方が沢山いることを改めて再認識しました。 悲しいことですが、、、 そうですね。年齢のこともありますし、医師に相談してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
温かいお言葉、ありがとうございました。 私もこんなに悲しいことはない、というくらい悲しくて、声を上げて大泣きしたのは大人になって初めてでした。 それでも泣き足りない。 acchipooさんは、生後五ヶ月で亡くされたとのこと。もう想像するだけで、気がおかしくなりそうです。 私よりも、もっともっとお辛かったですね。 そうですね。きっとそんなに短い命と知っていても、私達を選んで、おなかにてくれた。とても幸せなことでもありますね。 私の子供は性別がわからない時期でしたが、それでも名前をつけ、毎日話しかけています。 年齢も同じ世代ですので、とても勇気づけられたといいますか、少しだけ前向きになれました。とても参考になりましたし、お気持ちがとてもよくわかりました。 やはり不安はぬぐえないですが、勇気をもたないといけませんね。 漢方治療とのこと、私もそういったことも視野にいれて、まずは少しでも体をベストにするよう、努力しながら、自問自答しながら今後の事を決めていこうと思います。 本当にありがとうございました。