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アルミサッシの表面とカビキラーについて

窓枠にカビがたくさんあったので、カビキラーで撃退しました。 濡れタオルで何度も拭いたり、霧吹きで水をかけてすすいだのですが、 本来、アルミにはカビキラーは禁止だと書いてあります。 アルミが溶けるそうですが、一見すると異変はありません。 しかし、数日経った今でも、部屋を閉め切っているとカビキラーの液ではない何かが匂う気がします。 これは、アルミ製品が薬剤で侵されてしまっているのでしょうか? アルミサッシなどは、表面を何かでコーティングしていますか? それとも、0.0何ミリ単位でアルミが溶けて変になったのでしょうか? 人体等へ問題が無ければよいのですが。

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  • tpg0
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回答No.2

こんにちは。 カビキラーの主成分は、アルカリ性である次亜塩素酸ナトリウムと「水酸化ナトリウム水溶液」の他に界面活性剤(石鹸のようなもの=薬剤の展着と泡立てる役目)が配合されてます。 この、強アルカリ性の水酸化ナトリウムが腐食性が高く、アルミニウムは簡単に腐食しますが、アルミサッシはアルミ色した製品にも表面はコーティング加工されてますから、直ぐに腐食することはないです。 なお、アルミニウムがアルカリに侵されて腐食する際に臭いを発するという話は聞いたことがないですし、私自身も経験してませんから、アルミの腐食臭ではないと思います。

noname#205789
質問者

お礼

詳しいご解説をありがとうございます。 お話からすると、今のところ問題は無いようですね。 安心しました。臭いは別のもでしょうか。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nantamann
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回答No.1

アルミは塩素を嫌いますが水で流して置けば問題ありません。アルミの表面は酸化膜が覆っておりアルミを保護しています。 人体への影響もありません。

noname#205789
質問者

お礼

安心しました。 ご回答ありがとうございました。