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911駆動系の異音
993の駆動系からギギギという異音がします。鳴らないこともあります。 実走行すると出るのでエンジンからではありません。 音的にはリアタイヤがホイールハウスかフェンダーを摺っているような音です。 (1)原因1:リアタイヤが減ってきて、タイヤハウスに干渉する? でも、リアタイヤは横からパッと見、摺っていない感じです。 リアは半年前にサスとホイールとタイヤをサイズ等も新調して、業者取り付けなので、大丈夫だと思っていました。 フロントタイヤは先日ジャッキで上げて、下から確認したので、問題ないと思います。 (2)原因2:ブレーキピストンが固着? という疑いもかけましたが、何か違う気がします。 音が違う感じ。確かめるには? (3)原因3: 経年でスプリングが経たってきた。 とにかく993でありそうな可能性は何かありますか? ドラシャのブーツは1年前位に替えてます
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どうも、#1です。 せつない話っすね。 もちろんそれは絶対に業者の手抜き作業なんっすよ。そもそも調整式のスタビリンクはバーの部分が回転式になっててボルト受けの所をネジ式に締めたり緩めたりして調整する奴なんっすよ。それが左右違う長さで取り付けてって。。。あり得ねえ話っすね。 じゃあコレを正式に法廷に持ち込むとなると。。。基本クルマのこと何も知らない、なんにも知らない裁判官と互いの弁護士に説明しないといけない。けどそもそもこのスタビリンクってのは。。。リングじゃねえよネットなんかのリンクとおんなじリンクでそっちとこっちを繋げてるモノって意味だよメンドクセエなぁ、から始めないといけないからね?難しい言葉は使うけど5歳児に理解させるだけの説明力が求められる、それをまず自分の雇った弁護士にやんないといけねえ、っつー。。。間違いなく、判決まで2年コースっすね。 っつー前置きを置いといて、サスのネジ切り???ショックアブソーバーじゃなくて? ちょっと状態が把握し切れてねえんでなんなんっすけど、サスにしてもショックアブソーバーにしても装着したらクルンクルン回るようにはできてねえっすよ。サスペンションなら上下にカップが設定してあってストッパーが付いてるからね? ただそのカップの上のほうはたいてい3点式のネジ切りが付いてて、たいていは方向があるんっすよね。コレの事言ってるんだったら明らかに初歩的なミスっすよ。多少曲がってるけどま、いっか、で取り付けたとしたら明らかな人災っす。力の掛かり方に漏れなくムラが出来て最悪ブレーキの片効きが起こるからね? この3点式のネジ切りは万が一にもボルトが緩んでしまった場合に余白を残しておくっつーモノづくりの基本に沿って余白の部分が存在するんっすよ。で、わざと錆びさせると錆がボルトのストッパーになるっつー。。。エキゾーストのボルトが一番分かりやすいっすよね。クルマに限らず外れたら困る部分って、そうなってるんっすよ。 だから一番最後までギュッ!っと締め付けてあるのは正解なんっすよ。ただ角度が違うってのは向きが違うっつー初歩的なミスになるんっすよ。取付で間違えなければ絶対に角度が変わる部品じゃあねえっすから。 で、ショックアブソーバーのネジの話だとしても原理はおんなじ。余白の部分を長く取っておいて万が一にもボルトが緩んでもすぐには取れないように、なんだったら錆びてもらってストッパーになるように、で設計されてるんっすよ。だから行ける所まで締め込まれてないとアウトっす。締め込めない何らかの理由がある、つまりは初歩的な部分で明らかなミスがある、って事っすからね? で、これらを証明して法廷に持ち込もうとすると難しい言葉しか使いたがらない5歳児に説明する必要が出て来て、判決までは2年コースになっちゃうんっすよ。たいていの人はバカバカしいと思うのを知ってるから、その業者強気なんっすね。 でも今の時代ブログやツイッターヤフェイスブックで写真付きで公開したら。。。1発で吹っ飛ぶスキャンダルっすよこれは。相手を匿名やあだ名で公開しても突き止めちゃう奴が多いからね? そこまでの対抗措置を取るかどうかはそちら次第っすけど、俺ならそういう業者はすぐに縁を切りますわ。こんないい加減な作業するなら自分でやったほうがよっぽどマシだろ、っつって。これ以上車を預けない事をお勧めしますわ。ポルシェじゃなくても、オペルでもトヨタでも左右非対称の足回りなんて、聞いた事ないよ。逆に左右非対称の足回りのクルマ、持ってきてほしいっすわ。 ちょっとネジ切りの該当箇所がハッキリしないんでこんな感じになっちゃいましたけど、コレで良かったっすか?
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- ウラ漁師(@uraryoushi)
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どうも、#1です。 ドロップリンクってのはアメリカの言い方なのかな?イギリスや日本ではスタビライザーリンク、略してスタビリンクっつーんっすよ。アメリカではGasoline っつーのをイギリスではPetrol(蛇足ながらドイツではBenzine)、アメリカではWingっつーのをイギリスではFender っつー違いなのかな。。。言い慣れてるスタビリンクで話しますわ。 リンク先のを写真で見る限り車高調整可能な奴って感じっすね。ローダウンした時スタビリンクも交換するんっすけど、コレならレース用のセッティングとストリート用のセッティングで車高を替える時に便利、って奴っすね。車高を落としてるならコレは便利だけど純正そのままの車高を保ってるならチョイ贅沢っすね。純正車高なら純正品で充分だから。 どの道スタビリンクのブッシュが潰れて音が出てる可能性も否定できないんでこの際交換しちゃいましょう、でもポリウレタンブッシュならブッシュだけ交換ができるけど純正品はスタビリンクと一緒に売ってるから新品交換っすね、って所だから。否応なしに1回切り離す必要はありますわ。 そうだなぁ。。。スタビライザーは左右同じくらいの負荷が掛かるって考えるから。それに今回左だけやって次回は右っつったら持ち上げて降ろす回数が倍になっちゃうでしょ?1回持ち上げてこの際全交換しちゃおうか、ってのが賢いメンテナンス手順っすよね。どうせ近いうちに反対も症状出ちゃうんだから、で。 スタビ周りのブッシュって、欧州車ではお約束ポイントで俺も経験済みだったんっすよ。だから神でもカッコ良くもないんっすわ。たまたまっすよ、たまたま。むしろ当たってホッとしてるっつー。。。
お礼
補足に引き続き、失礼します。 今ビルシュタイン(阿部商会)に問い合わせしました。丁寧に対応して頂き、驚きました。結論としてはサスのブラケット(スプリングシートの下)の角度が左右で違うのはオカシイとの事でした。私の車の場合は右の角度がずれているので、スタビリンクが不自然に負荷がかかって(製品自体は曲がっていないです)ねじれているようです。新たに判ったのは、車体内側に干渉しているような傷がある事です。多分ブラケット本体が車体に当たっているようなのです。まさか業者のスプリングシートの締め付けトルクが弱くて、こうなっているとは夢にも思いませんでした。コーンズで処理できないフェラーリの整備も扱う愛知県西部の小さな業者ですが、客への対応は悪いです。『半年前の整備だから、うちが悪いわけない』というスタンスです。車高調レンチ買って自分でやるのも良いのですが、切ない話です。どう考えてもその業者以外は触らなかった部分ですから、通常使用で経年で緩むわけないっすよね(笑
補足
ご相談です。スタビリンクが曲がっていたのは確認できました。ただそのサス(の足)の方向がオカシイので曲がっている?ようなのです。ビルシュタインのサスなのですが、アルミの本体にネジが切ってあって、『足』(ブラケット)が動くようになっていますが、この足は自然に向きが固定されるのでしょうか?多分、業者の何らかの間違いなんじゃないかな?とも思ってきました。スタビ自体は一応ぐらつきはなかったです。左右のリアサスの足の向きは本来内側のような気がしています。 ちなみにサスのネジが切ってある意味はそこで車高を調節できるという意味なのでしょうか。私の場合はほぼ一番上(車高が一番低い位置)が来ています。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
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あのポルっすよね?退院なさったんっすね。めでたし。 パッと見て直感的に感じたのは、スタビライザーブッシュっすね。特にロール対策が万全のポルならへたりやすい所っすよね。 タイヤがどこかに干渉してたら必ずタイヤに痕跡が残るから分かりやすいっすよ。リフトアップして確認して痕跡なかったっつったら即候補から外してイイ奴っすよ。 ブレーキピストンだったらそのうち片効きの現象が現れますね。でもそういう音じゃないような。。。 サスのへたりは、それはそれであるかもしんないっすけど、まずタイヤの干渉って形で出るよね。 スタビをシャシーに固定している部分のブッシュはダンパー交換では触らない部分だし、車高落したら真っ先に負荷が掛かる所だから割とお約束ポイント、特にRRのエンジンならリアに負荷が掛かるのはポルシェだけじゃなくてルノー・アルピーヌなんかでも基本だからね。FIAT NUOVA 500 なんかもそうっすね。 ココだとしたらコレを機に硬めのポリウレタンブッシュに交換すると寿命が延びてイイっすよね。カーブの時の食いつきもよくなるし。 で、確認の仕方っすけど、クルマ持ち上げたらスタビライザ握ってユッサー…でぐらついたらブッシュっすよ。ひょっとしたらウィッシュボーンとかのブッシュかもしんないっすね。確認方法は隙間から覗く、以上です。 多分、これじゃあないかなぁ。。。ってレベルなんであんま自信はないっす。
補足
こんにちわ!お久しぶりです! 昨年まで同様、『神』と賞賛したいところですが、 これまで出会った誰よりも『カッコイイ伝説』と呼ばせて下さい。格好良さNo.1です。何故そんなに第6感が発達しているのでしょうか。ガンダム風に言うと、ニュータイプです。人類の革新です。 豊富な経験以上に、ドンピシャなタイミングで救済するアニメの主人公的な登場を見ているようです。 こんなに何度も『エース』風に救済されて、もはや私の人生での伝説です。 実はブッシュの形が何か変だな?、と思っていたのですが、まさか音の原因だとは夢にも思いませんでした。 今見たところ、スタビと足を繋ぐバー(ドロップリンク?)のブッシュもゴムちぎれ状態?でした。こっちも音の原因かも、でしょうか。すると例えばこういうのはオススメではないでしょうか? http://www.pelicanparts.com/cgi-bin/smart/more_info.cgi?pn=TE-993RDLNK&catalog_description=&Tarett%2520Engineering%2520Rear%2520Droplink 交換には両輪持ち上げるつもりですが、ドロップリンクとスタビを切り離す必要があるのでしょうか?ブッシュは両方同時ではなく、片方ずつ順次交換なのでしょうか??(以下の車種です) http://993.emz-style.com/article/214368343.html
お礼
写真をアップしました。スプリングの下のショックに付いている角状のものがブラケットです。これが写真の角度ではマズいのです。ちなみにこのブラケットと繋がり、ショックの後ろに向かって隠れつつあるのが、スタビリンクです。このスタビリンクは写真だと斜めになっていますが、本当は地面と垂直になっていないと駄目な部品なので、ブラケットが回転してしまっているのに気が付きました。 で、26日に速攻フックレンチを買ってきて、角度を修正し、締め付けました。しかし27日に乗ろうと思ったら、まだ異音がするんです!え? で、数日かけてオカシイ部分を調査すると、ローターに縞模様に傷がついている。でもローターと他の部品とのクリアランスは正常なのです。で、パッドを取り外し、キャリパーの内側を調査したら、内部の干渉箇所が縞模様と一致しました。ローターとキャリパーがクリアランスは正常なのに、干渉しているのです。キャリパー内部の傷が新しいので、異音の原因っぽい。 ローターとキャリパーが干渉するから、ハブベアリングだな、と覚悟を決めました。また海外発注か。。。とりあえず両輪を上げて、本格的に音がローターから出るか再調査した所、その過程で、まさに驚きの事実を発見しました。。。 ローターとキャリパーが干渉した原因は、『ハブボルトが緩み』でした。半年前の業者が触った所です。今回、2カ所もその業者の締め付け不具合を発見し、呆れる以前に、『そういうの完全にノーマークなんだけど。。。だって業者でしょ』です。 まさか業者が施工した部分に不具合(しかも弛み)があるなんて、普通考えないですよね? ハブボルトを締めるため、32mmソケットを速攻本日買ってきて、締めたらローターのグラつきが消えて完治。まさかの結末です。え、部品要らないじゃん。。。 感じの良いレッカー屋が奨めたので愛知県津島市の業者に今回頼んだのですが、交換すると言った部品は交換しない等々、そして客との連絡も適当。しかしフェラーリも入庫しているので、腕はあるのかと勝手に思っていました。あー・・・すべて、ハッタリでした。しまいにハブボルトが緩んでくるって、そんなのあり?? 普通の自動車屋以下ですわ。同一依頼で2カ所締め付け不足があるって、絶対おかしいでしょう。・・・まさか意図的? (検索用:愛知県 友松自動車 原田)
補足
私は馬鹿というかビビリで、ショック&サスを良く理解したいと思っていたものの、今までローワー&アッパーアームをハブから切り離ししかやった事が無く、知識も曖昧で、全然上手く説明できませんでした。すみませんです。 結局、業者受付嬢からは『今電話中なので折り返しします』と言われた後、日付が変わっても電話もなく、無視ですWクレーマー扱いですW さておき、状況は自分なりに以下のように理解しました。 業者にショック/ハブ/ホイール/コーティングを依頼し(工賃のみで80万越え:車両保険でカバー)、その際ショックの取り付けで、片側だけスプリングシート(下側:車高調整フックレンチを使って締め付ける)のトルクが足りなかったので、スプリングシートが半年かけてゆるんで、スプリングシートが本来固定している筈のブラケット(ここにリアスタビライザーリンクが内向きに付く)が回転し、後ろ向きになってしまい車体と干渉して、傷が付いていました。何故斜め後ろ向きで止まったかというと、車体と干渉しているからで、さらにスタビリンク(上下共にボールジョイント)がそれ以上後ろに回らない役目をしていた、という感じです。 ポルシェ993のリアサスはスプリングシートとブラケットが両方でロックする機構になっていると推測しています。 阿部商会の人が言っていたのを聞くと、スプリングシートを車高調整用フックレンチで増締めすれば良いので、素人にもできそうですが、スプリングが下に圧をかけているので、ローワーアームとショックを切り離さないと厳しいのかな、と思っています。 今の手持ちのアストラFのフロントショックのアッパーマウントがかなり経たって、乳首のようにW盛り上がっているので、車高が年々下がっているのですが、フロントの車高を上げれば、まだまだ乗れるのではないか、と今回気が付きましたW そういう足回りの勉強も兼ねて、車高調整レンチ位買ってみます。 その業者には窓の調整も頼んだのですが、窓もギシギシ鳴って車が戻ってきたんですが、我慢していたんです。今回の件で、この世のルールっていうのは自由に委ね慣れているんだなって思いました。業者だから大丈夫だろうとか思っていた自分が完全に間違っていると。殺人が悪いとか思い込んでいる自分はルールを勝手に尊重しているだけで、実際は殺人犯は死んで勝手に地獄に落ちるだけで、自分とは結局は関わりない人達なのだと。不正な仕事をしてふんぞり返るのは完全に自由。私は私でショックとサスの基本知識を少し勉強できた感じです。 私が多少ググった所、スプリングシートのロック機構は作業後、増締めが必要な場合があると知りました。そういう所からも業者としては増締めを気にする義務のような気風があってしかるべきだと思うのです。 私は最近ひょんな事からT自動車のメンテナンス管理業務に就きました。LEXUSでは整備後のロードテストがある程度義務づけられています。T社もある程度そうです。しかし納車後の増締めリスクまでは業者としては対応したく無いでしょうね。 実はスタビリンクやウレタンブッシュは先週発注してしまって、自分の海外通販癖に嫌気がさしていました。でもここまで来ると自分の運命で、どうせローワーアームからサスを切り離すのならば、リアスタビも自由になるのでウレタンブッシュも交換したろか!的な闘志が湧いてきました。そのほうが愛車が高く売れるわ、的なW うちのアストラF君ももう壮年(?)選手で、アッパーマウント交換はスキル的に無理だと決めていたのですが、フロントの車高が上がるなら、まだ乗れる気がしてきました。 つくづく思うのですが、外車道まっしぐらだなってW 裏漁師さん、これからも沢山の衆生を救済して下さい! 現状の写真は撮ってあるので、無事整備できたらこの写真をベストアンサーつける時にアップロードしますW 私は今回の件、車についてつくづく受け身で馬鹿な自分自身に気が付くエピソードだなって思いまして、切ない反面少し成長する遊びみたいです。 東海地方には金の事しか頭にないポルシェ業者が多く、自然にこうなりました。整備屋も自分がどういう風に生きて、現実と折り合いをつけるか必死なんでしょうね。話した整備屋はみんなそんなバブルの余韻を持った、結局はカッコつけ屋ばかりでした。寂しい話ですが、まだ若い世代はそういう事はないんでしょうね。 私は外車を維持(整備)する壁に、何度も心が折れそうになっていますが、いつもギリギリのセーフですW やっぱり裏漁師さんがいると心強い。最初で最終切り札です。 笑い話になりますが、古い跳ね馬も最近は車検切れて。。もうキリがない(爆 車の維持って整備スキル以外にも大変というか、その車を今後どうしていきたいかって常に年中問われているような。。。