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ある裁判官の,カメレオンも驚くほどの風見鶏的人生
日本社会のなかで生き抜くということは,「カメレオン」のようになれ,あるいは,「風見鶏」のようになれ,ということでしょうか? Y・Kさんという人物は,ひとりの法学者から,日本における三権の長のひとつである,最高裁長官にのぼりつめた人物として知られていますが,彼の政治思想,そして,社会思想は,彼自身の社会的な立場によって,大きく変化したことが知られています。 あるときは,左派を代表する法学者。 あるときは,右派に傾倒する裁判官。 Y・Kさんの例は,少々極端なものなのかもしれませんが,似たようなことを経験した(経験している)日本人は,少なくないと思います。日本社会には,日本社会独特の<ショセイジュツ>というものがあって,「カメレオン」のように生きることが,日本社会で生き抜くためには,必要不可欠だということでしょう。
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- rikukoro2
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回答No.1
そもそも日本社会なんて関係ないです。 強い権力を持つ物には逆らえないのは社会の摂理 日本さえも米国には逆らえないでしょ
お礼
コメントありがとうございます。