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ミランが勝てない理由
こんばんは。最近海外サッカーに興味を持ちはじめたんですが、ACミランはなぜあんなに低迷しているのでしょうか? メンバーも検索してみたところ、そこそこ有名な選手も多いように思えます。ユベントスにも劣らないような・・・ むしろナポリやローマに比べれば勝っているようにも思えます。 BSも契約していないので実際の試合も見れず、もやもやしています(^^; どなたか詳しい方、教えてください!
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夏にボアテングを放出しただけで、選手層の薄い中盤とディフェンスの補強をしなかったことと、負傷離脱が多いのも大いに関係があると思います。 因みに負傷者は FWパッツィーニ 昨シーズン最終節の負傷で手術し長期離脱。 昨年末に復帰するも、最近また右足内転筋損傷で再離脱。 DFダニエレ・ボネーラ 7月末に右膝骨折の重傷で長期離脱。 DFデ・シリオ 9月上旬に左膝半月板を損傷し手術。1カ月以上の離脱。 DFアバーテ 9月上旬に左内転筋を損傷し離脱。 FWエルシャーラウィ 9月中旬に筋肉の負傷で半月離脱。 復帰予定だった10月に亀裂骨折で2カ月間の再離脱。 12上旬に骨折した付近の炎症が見つかり、12月末に手術したため4月頃まで更に離脱を延長。 MFカカ 9月中旬に内転筋を負傷し1カ月の離脱。 MFモントリーヴォ 9月中旬に3週間の負傷離脱。(理由はよく知りません) DFシルベストレ 9月に膝の負傷、10月に筋肉を負傷、12月に太腿の負傷でそれぞれ離脱。 FWバロテッリ 10月中旬に筋肉損傷で離脱。 GKアッビアーティ 10月中旬にふくらはぎを負傷し離脱。 MFノチェリーノ 11月上旬に筋肉の負傷で一時離脱。 GKアメーリア 11月中旬に左膝半月板の手術を受け2カ月の離脱。 FWロビーニョ 11月末に肩を脱臼し1ヵ月の離脱。 DFケヴィン・コンスタン 12月末、問題を抱えていた足を負傷し検査離脱。 現在も復帰待ちの選手は、アバーテ、ケヴィン・コンスタン、エルシャーラウィと3人もいます。 リーグ戦ももちろんですが、あと5カ月でW杯も始まりますので、これ以上のケガ人が出ないと良いですね。
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- kompany
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DFの柱のチアゴ・シウヴァを売却して、ディフェンスの弱体化が激しいですね。また、ボランチもイマイチなので安定感のある戦いができません。チームをまとめるキャプテンシーのある選手もいないように思えます。けが人も多いですね。このへんの複数の要因が重なった結果かと。
- neotigerhk
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最近スペインリーグばかり見ているのでセリエのことには疎くなりつつあるんですけど、名手が揃っているからといってそのチームが強いとは限らないですよ。 局面の一対一での勝率が上がったり、個人技頼みの一点なんかは増えるでしょうが、結局はチームスポーツ。 監督が掲げる戦術を選手全員がきちんと理解し、それをピッチ上でいかにうまくチームとして機能的に具現化できるかが勝敗に大きく関わる要素だと思います。 もちろん、戦術とチームとしての連携がハイレベルで融合しているチームの個のレベルが高いに越したことはないですけどね。 ワールドカップの優勝チームとチャンピオンズリーグの優勝チームが試合をすれば、後者が勝つと思われます。 同じくらいのビッグネームがひしめく対決になりそうですけど、後者のほうが年間を通した練習時間や試合数が多いので、チームとしての成熟度が高いためです。 そういう意味ではナショナルチームは年に何度か集まるだけの所詮は寄せ集めなんですよね。 あとは監督の手腕ですかねぇ。 ゲームの流れを読む力や判断力、相手チームの分析力、選手の特性理解力とその長所の生かし方、交代の内容やタイミングなどなど。。 すみません、ご存知かもしれないことを偉そうにダラダラ書きましたが、今のミランがどんなかは、わかりません。笑 あしからず。