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厄祓いで頂いた物の頂き方
今日、厄祓いをしたのですが、帰り際に色々と頂きました。 砂糖(コーヒーに入れる細長い袋のシュガー)、八十続米という少量の米、美多満箸という割り箸?、砂糖菓子、お守り。お守りと砂糖菓子はいいとして、八十続米とシュガーをどうすればいいのでしょう。 この箸で食べればいいのです? いつまでにとか決まってますか? 頂き方ってやっぱり作法があるんですか?
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別に決まりなどありませんので使いたいときに使えばよろしいです。 砂糖や砂糖菓子はコーヒーや紅茶、お茶請けにどうぞ。 八十続米は多分「八十続五十橿八桑枝乃如久立栄江志米給閉登・・(やそつづきいかしやくわえのごとくたちさかえしめたまえと・・」という祝詞からきていると思います。要するに「子々孫々に至るまで栄えあらんことを」という意味になります。 これは普段の食事の米に混ぜて食べてもいいし、炒ってから何かに使ってもいいです。煎った後お茶と一緒に急須に入れて飲んでもいいですよ。(一応熱を通す事をお勧めします) 美多満箸はみたま=御霊ということになります。お盆にも門前に御霊提灯を飾る風習がありますが、仏教のような暗いイメージはなく、神道では亡くなった人の魂は神になりますから、あくまでも敬神崇祖の祭りであり、感謝と希望に満ちた明るいイメージで祭りをします。全国の護国神社では御霊祭りを行うところも多いですね。 多満という文字は多くのところで使います。縁起の良い文字を繋げているのです。多は文字通り多くなるという意味ですし、満は何事も満ること、暦の十二直でも大吉と同様に万事に吉の意味があります。これに美しいという字をつけているのでしょう。つまり非常に縁起の良い箸ということになります。 お守りは厄を超えたら感謝してお返しすればよいのです。(べつに記念に持っていても問題はないです)
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- nekoi
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当方、神社の真裏に住んでます。妹は巫女さんです。 食べ物類→普通に口にすればok。食べ方など特に決まりはない。食べ物ですので悪くならないうちに食べましょう。 お箸→誕生日に使用する。ただし、誕生日が遠い場合(例:12月など)、大安など縁起が良い日に使用する。 お守りにしろ、お箸などにしろ、その年のものだと思ってください。 つまり、今年いっぱいということです。 今年一年使った後、大晦日や正月に、神社にお返しする場所が設けられますので、そちらに返却しましょう。 (神社の品ですので、どんど焼きで焼くのもいいかもしれません) そしてまた来年、新たに厄払いするなり、新たなお守りを買うなりする、という感じになります。
お礼
ご回答有難うございます。
- organic33
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さし当たっては神棚にお供えして、神棚が無い場合は、和室に座卓などを置いたり、冷蔵庫の上にお供えして、砂糖はコーヒー等に入れて飲んでください。 冷蔵庫の上というのは、台所の柱(大黒柱)の上の代役です。 米はご飯を炊くときに入れて炊いて食べますが、嫌な場合はお供えをしておいて、御札を流すときに一緒に流しても良いです。 いただいた物の供養として。河川管理としては駄目と言われるかもしれません。 御札(書き込みには出てきませんが)や御守り、お箸(使わなければ)米などは神社のどんと祭等に持ち込んでも構いません。(お寺には駄目ですが) 神様関連施設では年に二回くらい焼礼行事があります。 1月15日(小正月)(成人の日やその前日などに変わってきていますが)と神社の祭典の当日か前日か後日(宵、追)の二回が多いです。 食べられる物は食べて、使える物は使って、手を合わせる物は新年に新しくです。
お礼
ご回答有難うございます
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