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著者は、誰?

NHK囲碁講座テキストには、別冊付録というものが付いています。  今年度は、「井山裕太の はじめて覚える囲碁用語」というものです。 しかし、中身を見ると、  ★監修・井山裕太   執筆協力・伊瀬英介 とあります。  すると、この別冊、誰が書いているのでしょうか?

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  • Pinhole-09
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回答No.1

囲碁ライターという碁の判る文筆業の人です。 監修者である棋士の講述を受けて文章にします。 新聞や碁の雑誌の記者や碁専門の物書きです。 昔の本には棋士の名だけで囲碁ライターの名前は ありません。 覆面ライターだったわけです。 近年は本の内開きなどに、編者として名を載せる ようになりました。 実質的執筆者ですが、内容は棋士によるので編者の 形をとるわけです。 強豪アマ棋士の囲碁ライターが多いようです。 勿論棋士の中にも筆の立つ人もおり、執筆する こともあります。 棋士の伊瀬英介氏は筆が立つ人のようです。 他に編集者の名がなければ、伊瀬氏の執筆と 思われます。 内容についても伊瀬氏が協力した筈で、執筆協力者 の形になります。 プロ棋士のお蔭でしょう。

その他の回答 (2)

回答No.3

本になる文章は執筆協力・伊瀬英介です プロにはどこへ打つかは最善であっても それを伝える手段としては不適性で 読者にわかりやすくする必要が生じることがあります 例えば 井山裕太プロが第一手目は星に打つと言っても はじめたばかりの初心者ではそれが(16,4)であることは 分かりません 星は盤面に9か所あり、どこか迷ってしまいます そこで伊瀬英介さんは第一手目(16,4)と文面では置き換えます このようなことはプロや上級者の人たちには説明が不要でも 初心者には必要となることは多く執筆協力といった形をとります

  • Pinhole-09
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回答No.2

No 1 です。 おっちょこちょいなので間違えました。 伊瀬英介氏は強豪アマ棋士でした。 囲碁ライターをしているとは知りませんでした。 アマでも内容に協力したのでしょう。

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