- ベストアンサー
著者は、誰?
NHK囲碁講座テキストには、別冊付録というものが付いています。 今年度は、「井山裕太の はじめて覚える囲碁用語」というものです。 しかし、中身を見ると、 ★監修・井山裕太 執筆協力・伊瀬英介 とあります。 すると、この別冊、誰が書いているのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
囲碁ライターという碁の判る文筆業の人です。 監修者である棋士の講述を受けて文章にします。 新聞や碁の雑誌の記者や碁専門の物書きです。 昔の本には棋士の名だけで囲碁ライターの名前は ありません。 覆面ライターだったわけです。 近年は本の内開きなどに、編者として名を載せる ようになりました。 実質的執筆者ですが、内容は棋士によるので編者の 形をとるわけです。 強豪アマ棋士の囲碁ライターが多いようです。 勿論棋士の中にも筆の立つ人もおり、執筆する こともあります。 棋士の伊瀬英介氏は筆が立つ人のようです。 他に編集者の名がなければ、伊瀬氏の執筆と 思われます。 内容についても伊瀬氏が協力した筈で、執筆協力者 の形になります。 プロ棋士のお蔭でしょう。
その他の回答 (2)
- Hazukirei21
- ベストアンサー率60% (3/5)
本になる文章は執筆協力・伊瀬英介です プロにはどこへ打つかは最善であっても それを伝える手段としては不適性で 読者にわかりやすくする必要が生じることがあります 例えば 井山裕太プロが第一手目は星に打つと言っても はじめたばかりの初心者ではそれが(16,4)であることは 分かりません 星は盤面に9か所あり、どこか迷ってしまいます そこで伊瀬英介さんは第一手目(16,4)と文面では置き換えます このようなことはプロや上級者の人たちには説明が不要でも 初心者には必要となることは多く執筆協力といった形をとります
- Pinhole-09
- ベストアンサー率46% (597/1294)
No 1 です。 おっちょこちょいなので間違えました。 伊瀬英介氏は強豪アマ棋士でした。 囲碁ライターをしているとは知りませんでした。 アマでも内容に協力したのでしょう。