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ベアボーンのメリット
こんにちは。PCを自作しようと思っているのですが、 ベアボーンキットってありますよね。 これは要はケース(+電源)にマザーボードがついてくるもの、と言う認識なのですが、MBとケースを別に買うよりも結構割高のように思えるのですが、その値段分のメリットとは何なのでしょう? 組み立て手順の説明書が付いてくるから、ですか?BIOSの設定が簡単なのでしょうか? 宜しくお願いします。
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あらかじめ、ある程度組み立てられた状態で販売されているので、あとはCPU、RAM等を足せばパソコンが完成する ちなみに相性などは製造誤差でも発生するので、メモモジュールのロット番号が違うだけで不安定になる場合もある 「相性」とは… http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/5634/t82A0_0002.html#718 恥ずかしいのであんまり口にしない事 ベアボーン=省スペースPCと勘違いしている人も多いですが、ミドルタワーのベアボーンもありますよ 長所 ・安い「だけ」 短所 ・全然勉強にならない上、自分が組み立てた箇所以外では手におえない ・省スペースPCやキューブ型PCだと、消費電力の大きなCPUやHDDを搭載すると廃熱処理がうまくいかない (=騒がしい) ・ショップによっては粗悪な筐体と電源、無名な光学ドライブやグラフィックボードを搭載している。 ・部品単位で「日本法人」や「日本代理店」から購入し組み立てている物ならば、サポートも手厚いが、ショップ自ら輸入している物や正規ルートから外れた部品を搭載している場合、販売店のみがサポートの窓口となる 自作マシンではBIOS設定をするのは当たり前 個人的意見 店舗の無知で口数の減らない店員に騙されて、あとから後悔するなら、1から自分で組み立てた方がマシ ちょっとした不具合で販売店にクレームをつけるのは、個人的には恥ずかしい事なので、WEBや検索サイトで解決策を見つける そういう事が出来ない人が手を出すモノではないかも
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#4です。 >なぜベアに付属のMBなら相性問題が少ないと 言われるのか・・・? あなたの言っているのはメモリーなどの事で しょうか?それならば自作機を作るときには 避けられない事です。ベアボーンを使おうが すべてのパーツをカスタマイズしても同じです。
お礼
ありがとうございます。 電源とかですか。 相性問題が比較的少ないというのは電源とMBの相性のことをおっしゃっていたのですね。 #4さんのご意見ではつまり一般的に相性問題といえば電源のことを指すということでよろしいでしょうか? よくわかりました。 >あなたの言っているのはメモリーなどの事で しょうか? 自分は特にメモリとMBの相性の事を言っていました。 ありがとうございました。
補足
結局、本日秋葉原に行ってPCをパーツで買ってきて自作しました。奇跡的に一発で起動しました。参考までに構成は以下のとおりです。 ケース owltech OWL-PCBM-01(seasonic製250w静音電源付) MB ASUS A7N8X-VM400 MEM DDR PC3200 512MB センチュリーマイクロ製Elpidaチップ CPU Athlon XP 2800+ BOX HDD 日立製120GB 8MBcache これにちょっとしたドライブなどを足してしめて6万弱でした。店員さんのアドバイスなども参考にして結構カタイと思われる構成にしたので問題なく動作しました。ベアボーンで組んでいても同じ程度の値段でできたかもしれませんが、その分ケースやマザーボードにいいものが使えたように思います。いろいろとアドバイスありがとうございました。
- 3RenDonChan
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ベアボーンのメリットですか? 自分は無いと思います >MBとケースを別に買うよりも結構割高のように思えるのですが 組立代でしょう >組み立て手順の説明書が付いてくるから マザボに付いています >BIOSの設定が簡単なのでしょうか? 一緒ですよ
お礼
簡潔なお答えありがとうございました。
ベアボーンのメリット 1.組立て時間の短縮。 (ただしキューブなどの省スペース系を除く) 2.相性問題が比較的少ない。 3.ものによってはFD,CD-ROM(R.RW)などが ついていてバラバラに買うより安い。 友人の依頼で買ったベアはキーボードも 付いていました。 ベアボーンのデメリット 1.パーツ選びの楽しみが少ない。カスタマイズ がある程度限定されてしまう。 2.ものによっては(キューブなど)高くつき、 拡張性に制限がある。 3.自作機をもっていて別のを作る場合、流用パーツが ダブッてしまい、コスト面で無駄になる。 個人的に思いつくのはこんなところでしょうか? ただATXのベア(マイクロATXも含む)の場合は MBなどを変えることがそんなに難しくないので 新規に作る場合の選択肢として悪くないと思います。
お礼
>2.相性問題が比較的少ない。 やはりこれはどうも納得いかないですね。。もし分かる方がいらっしゃれば出来れば補足してもらいたいです。なぜベアに付属のMBなら相性問題が少ないと言われるのか・・・? あともうひとつ疑問が、単体のMBよりもベアボーン付属のMBの方がコストダウンされているのでは?という懸念もあります。 3.はいいですね。今のところあんまり見たことないんですが、秋葉原にでも行けばお買い得なベアもあるのかな? ありがとうございました。
- buubu2
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このあたりを参考になさってはどうでしょうか?
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
- buubu2
- ベストアンサー率0% (0/1)
一番の利点はやはり大きさでしょう。 マザーボードには大きさの企画があります。 市販されているケースはその企画に合うように作られています。 しかしながら、ベアボーンの場合、ケースもマザーも そのメーカーオリジナルの企画でつくれるため、小型化が 可能なのです。 ベアボーンといえばたいていキューブ型が主ですが、 持ち運びも楽で、スペースもとらず利点は大きいと思います。 ただし、小さいため拡張スロットの少なさや冷却性能低下等の短所もありますが。
お礼
>利点はやはり大きさでしょう。 これは思います。 >ケースもマザーもそのメーカーオリジナルの企画でつくれるため、小型化が可能なのです。 つまりこれは、ベアボーンの場合は後からMBの交換は難しいということですよね? ありがとうございました。
- whitepepper
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私はASUSのベアボーン「Pundit」を使っています。極めて快調です。十分満足しています。 私はパソコンの修理を自分でできますが、殊、自分で使うマシンについて、正直なところ「自作」にメリットも興味も感じません。それは、コストや時間やリスクを考えると、まさにマニアの世界だからです。 最近でこそ、DELLやエプソンダイレクトのBTOがあるので、パソコンの仕様をカスタマイズできるようになりました。ですから、ベアボーンはどちらかというと不要になりました。けれども、エプソンダイレクトなどよりいくぶん安上がりで、高機能だったので、あえて選択しました。 自作とベアボーンのいちばんの違いは、リスク負担だと思います。ベアボーンでも皆無とは言えませんが、自作では「相性」による不具合が必ずと言っていいほどあります。もちろん、ユーザーの技量が低ければ、それはますます増大します。 少々安く買っても、「動かない」ということで擦った揉んだをすれば、その分はいっぺんに吹っ飛んでしまいます。 》組み立て手順の説明書が付いてくるから、ですか?BIOSの設定が簡単なのでしょうか? 取説は英語です。当初びっくりしました。けど、取説を読む必要はほとんどありません。 ベアボーンについて、パソコンの筐体を開くのが初めての人であれば、十分大変でしょうが、少なくともメモリの増設などを自分でしたことのある方でしたら、何でもありません。 CPUを付けて、光ドライブ(DVDまたはCDD)を付けて、HDDを付けて、メモリを挿せばおしまいです。後はOSをインストールするだけ。BIOSの設定なんかしなくても使えます。どうしても何かしたければ、ご勝手にどうぞという感じです。 「とにかく使えればいい」というのであれば、自作はお薦めしません。リスクが高すぎます。ベアボーン、もしくはメーカー直販のBTOをお薦めします。
お礼
>自作では「相性」による不具合が必ずと言っていいほどあります。 疑問はこれなんですけど、ベアボーンも結局はCPU,メモリは自分で買うので、MBとの相性問題のリスクは自作と大して変わらないのでは?と思うのです。 BTOは最近は安くていいと思いますがねー。それでも自作と比べたら1,2万は違うので迷います。特に今回作ろうと思っているPCがミドルレンジのお買い得なところを狙って作るので・・。 ご回答ありがとうございました。
お礼
参考のサイトは面白いですね。ソフト屋がバグを「仕様です」と言うのに似てますね。 >・ショップによっては粗悪な筐体と電源、無名な光学ドライブやグラフィックボードを搭載している。 これは確かに心配でしたので今回はケースもMBもすべてそろえて自作しました。ベアボーンで高くなっているその分をいいケースや電源に回したほうが良いという判断でした。いろいろと参考になりました。ありがとうございます。