使い方によります。
目的地まで一気に行く、または走りつくして最後に輪行でそのまま帰るというような比較的中長距離での使用ならMR-FRはおすすめです。確かにたたみづらいのと、思った以上にコンパクトにはなりませんが、24インチの小径で1インチタイヤしかもアルミボディでいながら快適なのはサスの効果だと思います。
それ以上の長距離ツアーなら、もはや普通のロードバイクをばらして輪行したほうがいいです。
私見で言うなら15万でどうしても折りたたみのドロップがほしいなら、フラットバー若しくはブルホーンの折り畳みを買ってドロップ化するのがいいでしょう。
但し、折り畳み性能が落ちるのと、改造にあたり交換パーツが多くかかる場合と比較的少ないものがありますので、改造前提での自転車選びも必要です。
逆に予算をぐっと抑えるならドッベルギャンガーなどバリエーションがありますが、いまはドッベを店頭販売しているところってほとんどないですね。昔はあったんですけど。
皆さん折り畳みの目的が明確でない場合が多いんですが、車に積むなら重量の優先順位は下がる。格納スペースなら走行性能は二の次。
もし輪行メインに使いたいなら、車重はせいぜい10kg位に抑えないと宿泊ツアーなどではしんどいですよ。
お礼
用途によって選び方が違うんですね。 参考になりました。 回答ありがとうございました。