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会社時代に残業１５０時間という経験をした時、“残業手当はいらないから、とにかく休みが欲しい”と思ったものですが、それはともかく・・・ 父親が入院して亡くなるまでの３ヶ月、これは大変でした。 恐らく、人生で一番大変だったと思います。 ベッドの脇にソファを敷いて徹夜で寝泊りして看病したり、毎日病院に通ったり・・・ 連休中に病院に行くために電車に乗ると、周りの乗客は行楽で賑やかで笑顔なんですね。 こっちは父親の看病で行くわけです。その時の辛さは本当にしんどかったです。 ベッドからはもう歩けないので、脇に簡易トイレを置いて用を足す手伝いをしたりもしました。 ある時父親が、“臭くないのか？”と尋ねたことがありました。 私は、“臭くなんかないよ、家族だもん”と言ったら、父親の目から涙がこぼれました。 最初は確かに匂いは気になりましたが、慣れてしまうんですね。不思議なものです。 結局亡くなったわけですが、こればかりは看病した人にしか分からない辛さ・大変さです。
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- popoare
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初めての土地、マイアミで迷子。 長い運転で、やっとの事でホテルに近づいて来ました。 しかしマイアミビーチ前の道路で大渋滞。 ちっとも進む気配がないのに、トイレに行きたくて仕方がありませんでした。 友達が運転している車を降り、トイレへ行ったらすぐ戻って車に乗り込む予定でした。 しかし戻って来たら、渋滞が緩和され車が見当たりません。 おまけにレンタカーだったのでナンバーも覚えていません。 荷物も何も持っていません。 もちろん携帯も持っていないし、つながりません。 とりあえず何となく暗記していたホテルの場所へ歩いて向かうことに。 途中で友達に会えるのを信じて。 合っているのかも分からず、とりあえず歩く事２時間ぐらい？ 辺りは次第に暗くなってきました。 このまま会えなかったらどうしようと思いながら、手当たり次第のホテルに入り 確認するも、「そんなホテルはこの辺りにないよ」と言われ、 友達にも会えないまま途方に暮れていました。 下手に動くと本当に会えないのでないかと不安にかられながら ただ交差点でボーっと立っていたら、 聞き慣れた声が私の名前を呼んだのです。 友達でした。 涙が出そうなぐらい嬉しかったのと、 トイレへ行って迷子になるなんて恥ずかしいという気持ちと 色々な複雑な思いが一気に駆け巡りました。 長々と乱文すみませんでした。 言葉にしてみると案外大した事ないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 出逢えて本当に良かったですね！ 偶然ですか？ 言葉も通じない知らない土地ではぐれてしまったら、ものすごく心細いと思います。 言葉にしてみると案外大した事ないですね。 ぜんぜんそんなことありません！
- doorakanai
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小学校の6年間、いじめられていた時です。 ほぼ毎日数人から殴られ蹴られていました。 あの頃にまた戻ったら、生き延びられない自信があります。
お礼
回答ありがとうございます。 そんなに長い期間ではないけれど、私もいじめを経験したので、お気持ちがよくわかります。 その当時に戻ったら生き延びられない自信があると書かれていますが、あなたは１度生き延びてますね。 それはどういう心持ちで、どうやって生き延びたんですか？
孤立感に苛まれて一人ぼっちになった時です。まあ今でも変わらない気持ちです。
お礼
回答ありがとうございます。 孤立していると感じていらっしゃるんですね。 私も職場で結構ひとりぼっちです。 一人でいるときより、大勢でいるときのほうが、孤独感がある気がしませんか？
- 戦艦みかさ（@mikasa1905）
- ベストアンサー率14% (675/4694)
なんか皆さんの回答見てると、自分なんか順風満帆だなぁと思いました・・・ 自営業なんですが、仕事が忙し過ぎて1週間くらい仮眠しか取れず、眠いけど仕事しなくちゃならないので、真冬の深夜に氷水の桶に足を入れて仕事を続け、それでも眠いので洗面所へ顔を洗いに行ったらギックリ腰に。 子供がまだ赤ん坊だったので大声を出して起こすわけにもいかず、寒い廊下でうずくまって一人で唸ってました。
お礼
回答ありがとうございます。 氷水ですか(>_<) 手先と足先を冷やすのは良くないそうですよ。 冷えた血液が心臓に回るからだそうです。 ギックリ腰、よく声を押し殺せましたね。 私はなったことがないけれど、かなり痛いのでしょう？(>_<) そのあとどうされたんですか？
子供の父親に逃げられた時。 当時、私は16歳。 相手は30歳過ぎてました。 私にも責任あることとはいえ…完全に逃げました。 私の親は世間体を気にして自殺未遂。 私にも誰も知らない土地での自殺を勧めてました。 お腹の子供が大きくなると、親に何か言われる度にお腹の子供が動くんです。それが私の支えで私は妊娠期間中は一度も泣いたことはありません。。 なんとか出産まで頑張れたけど…子供の父親は私が出産で入院している時期に新婚旅行に行っていたようです。 今から二十年以上の前の話。
お礼
回答ありがとうございます。 大変でしたね。 そうやってひとことで片付けられないほど、大変だったでしょうね。 私は子供がほしいけど、まだいません。 きっとあなたは私と同年代の方だと思いますが、あなたにはもう成人したお子さんがいらっしゃるんですね。 羨ましいです。 こう言ったら失礼かもしれませんが、あなたのご両親の考え方は、私には理解できません。 世間の目が、あなたとあなたのお子さんの命より大切なんて。 世間が何をしてくれるわけでもないでしょうに。 あなたと出逢ったことはないけれど、あなたとお子さんが存在しない世の中をほんの少しだけ想像してみました。 私には色褪せて、つまらない世界に思えました。 あなたが生きていて良かったです。 お子さんの父親は、あなたがこんなに大変だったのに、お咎め無しなのですか？
- e244b5eyjx
- ベストアンサー率21% (14/65)
義父が亡くなった時です。 相続問題で裁判にまでなりました。 未だに叔父とは絶縁状態です。
お礼
回答ありがとうございます。 お金がないのも大変ですが、たくさんあるのも大変ですね。 お金が原因で人と縁が切れるって、寂しいですね。
- 雪中庵（@psytex）
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
協力隊でのケニア２年滞在の締めくくりとして、ケニア 北部（スーダン国境）のサヘル（乾燥地帯）～サハラ砂漠を、 西の端のウガンダ国境のエルゴン山（4,320m）から東の端の インド洋まで1,600kmを17日間サイクリングした時に、 オアシス間（バランバラ～サカ間）の砂に厚く覆われた道で、 夜明け前の赤黒い闇の中で、ライオンも恐れるというリカオン （狼っぽい）の10頭ほどの群れに襲われた。 最初、未明の薄明かりにかすかに見えるわだちの先の方に、 チラチラ動くたくさんの黒い影が見えたので、用心しながら 近づくと、スッと消えた。 『これは怪しい』と緊張しながらスピードを上げて通り過ぎ ると、後方から「トトトト‥‥」とたくさんの小さな足音が 迫って来る。 振り返ると、真っ黒い狼のような獣の十頭ほどの群れが数m 後ろまで迫っていた。さっき一時的に消えたのは、待ち伏せ して襲うためだったのだ。 吠えるでもなく、ただ先頭の１頭だけが「ガァ、ガァ」と 低い唸り声を出している様子に、威嚇ではなく獲物を襲う ような本気が感じられ、砂地なのに人生においてあれほど 飛ばした事はないほどこいだ。 徐々に足音が遠ざかったので、振り返ると姿が見えない。 ホッとしてスピードをゆるめた途端、すぐにまた足音が聞こえ たので反射的にダッシュしながら振り返ると、後輪の１～２m 後ろまで黒づくめの中、開いた真っ赤な口が迫っていた。 後に続く群れはまだ左手のブッシュから飛び出している 途中だった（まだオアシスの近くなので点々と低木のブッ シュがある）。 速度でかなわないと見て、ブッシュに隠れて追って来たのだ。 もう二度と振り返る事はなく、体中のエネルギーが尽きる までペダルをこぎまくった。 ひょっとしたら僕はサハラ砂漠で骨になっていた。
お礼
回答ありがとうございます。 いいお写真ですね。 そのときのものでしょうか？ 大変なことというか、怖い体験ですね！ お写真の自転車はあまりスピードが出なさそうに見えますが、この自転車だったんですか？
- nikuonikuniku
- ベストアンサー率8% (23/287)
今でしょ 希望も何もないからです。 仕事をして、私生活が毎日が充実している状況からほど遠いからです。
お礼
回答ありがとうございます。 充実している状態から程遠く、希望がないとのことですけれども、お仕事に就けているのですよね。 拝見している感じでは、「決して良くはないけれど、最悪でもない」と思ったのですが、私の思い過ごしですかね？
- tg_naka_55
- ベストアンサー率2% (10/334)
生まれてきた時。 何しろ狭いところ通らないといけないから。
お礼
回答ありがとうございます。 …記憶あるんですか？(^^;
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
親に包丁で殺されそうになった事
お礼
回答ありがとうございます。 殺されそうになったということですか？！ 穏やかではありませんね。 どうしてそんなことに…？ 答えなくない気分でしたら、気にせずスルーしてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 入院から3ヶ月で亡くなってしまったんですね。 大変だったでしょうけれど、その3ヶ月はお父様にとって、かけがえのない幸せな時間だったことと思います。 私の祖母も介護が必要になって、母が一人で亡くなるまでの3年間介護したのですが、認知症でとても大変でした。 母は臭いには慣れなかったです。 臭いだけでなく、祖母の人間性にも。 認知症を患う前から、ずっと嫌な人でしたから、認知症のせいではありません。 お父様のお人柄も影響したからこそ、頑張れたのもあるのではないでしょうか。