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少林寺拳法について。
私は、現在少林寺拳法に入門はしてはいないのですが、少林寺拳法の思想・金剛禅の思想に非常に共鳴共感し、勉強したいと考えている者です。そこで質問ですが、少林寺拳法の宗道臣氏の著作の中の「少林寺拳法教範」 ってありますよね。あれは一般には不売品と言われていますが、あの本の中には、金剛禅の思想が全て書かれているのですか?私は、どちらかというと、少林寺拳法の技術そのものよりも思想の方に傾倒した人間なので、少林寺の思想を全て学び通したいと思うので、全てが記載されている本を探しているのですが。一般書店等で売られている本の場合は、僧階等はあまり詳しく記載されていない気がするのです。
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「少林寺拳法教範」。 大学ん時に後輩が持ってたのでパラパラと読みましたが、金剛禅について詳しく書いてあったような記憶はありませんねえ。 初版についてはここに書いてありますが、ここ見る限りでは技の体系書って感じですね。 http://marukado.net/201003-/1stKyouhan.html 覚え書きみたいなものではないか?と。
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- tensim
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回答No.1
ちょっと説教臭くなって申し訳ないですが、やはりお近くの道院を探して習いに行かれてはいかがでしょうか。 質問者さんはもう1つ質問されていますよね。 金剛禅の思想が好きであると。 その中で『力愛不二』と『拳禅一如』を挙げておられます。 「力と愛は二つ(別物)にあらず」 「拳と禅は一つが如し」 思想に偏らず、両方やることに意味があるのでは? 道院に習いに行けば教範も見せて貰えるでしょうし、習う過程で一度香川県多度津の本山に行くのも経験かと。 思想のみを追い求める事情が判りませんので、余計なことならすいません。