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唄三線
三線に興味を持ち、ミニ体験教室に参加しました。 その時は、涙そうそうを少しだけ演奏しました。 三線を習ってみたいと思い、近くの教室を探したところ、いずれは八重山民謡を学ぶということがわかりました。 八重山民謡をCDで聴いたりしましたが、馴染みが無いためか、実際に唄うことが出来るのかどうかと思うようになっています。 教室に入っても、果たして長続きするのか、入会を躊躇います。 実際に教室に入ったことがある方で、流行歌を弾くのではなく、沖縄の民謡を弾くことについて、何かアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。
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三線の曲は民謡か古典曲がほとんどです(それだけが三線の曲だというかたもあるかもしれません)。 もともとは唄があって、そこに外来の三線(中国三絃)という楽器がやってきて、三線の曲が出来ていったというところから始まっていると思います。 教室のようなところでは、民謡や古典だけだと一般に馴染みがないので、三線の音の入った歌謡曲を導入に使って、次第に本格的なものへ導くというのはよく使われる手法だと思います。このあたりは三線に限らないと思います。 ビギンの曲も悪くないですが、適した曲の数には限りがあり、そう遠くない先には飽きてしまうと思います。 私も最初のうちは弾けるものがないので、手当たり次第に何でもメロディーのわかるものを弾きまくっていましたが、そればかりやっていても上達はなく、間もなくそもそもそんなのをやるのだったら三線ではなく他の楽器をやったほうがよさそうだと思うようになりました。 やはり三線には三線に適したものがあると思うようになり教室に通っていた時期もあります。もっとも内地ではなかなか気に入った分野が身近になく、よい先生にも巡り会えないかもしれません。 最初はどの曲も同じように聞こえましたが、だんだん耳が出来てくるといろいろな曲が楽しめるようになり、そうなると難関曲にも挑戦したり、関連分野に目を向けたりと新しい楽しみも出来ました。 教室(研究所)は単に練習だけの場ではなく、発表やコンクールもあります。コンクールについては、良い面や悪い面もあり、そのあたりとの絡みで一概に他人に倣うことは勧められませんが、長続きとか考えないでやってみるのもよいかもしれません。 私も他人に教えていたことがありますが、上達への一番の弊害はその人が自分で枠を作ってしまうことと、もうひとつは未知のものへの恐怖心です。教える立場では、その人の狭い枠を取り払うことと恐怖心をなくさせることが大きな仕事となります。 見学の続きだと思ってやってみられるのもよいと思いますし、もし月謝程度の投資にも躊躇されるならやめておいたほうがいいかもしれません。
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- getaya8
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私も年数だけは多く、当地の教室に通っています、上手く弾けませんが(泣) 三線は大きく分けて4つあると思います、1)沖縄本島 2)八重山 3)宮古 4)奄美 です。 それぞれに三線の先生がいて教室が開かれていると思いますが2010Kenさんがどこの地域に お住まいなのかはわかりませんがブログ、ネット、三線楽器店のHPなどでお気に入りの教室を 探してみてはいかがでしょうか? 2,3辺りは民謡が多いともいますが・・・・・頑張って続けてください。 花、涙そうそう、十九の春、オジー自慢の・・・、など色々な曲がありますよ,YOU TUBEで三線と 検索すればいろいろな人がいろいろの曲を唄っていますから楽しくまた参考になりますよ。
お礼
回答を有難うございます。 現在、東京に住んでいます。 インターネットで教室を調べました。 以前沖縄フェスタで三線体験教室に参加したことがあります。そしてある団体のライブを聴いたこともあります。 家から近い場所にも三線教室がありました。 教室に三線が備え付けのところが良いと思っています。 フェスタに出演していた団体の教室は、少し家から遠いです。まぁ、通えないことは無いのですけどね。 実際に演奏していたのを見ているので印象に残っています。 八重山民謡が中心でしたね。
お礼
回答を有難うございます。 八重山民謡を今、CDで聴いていますが、普段聴く流行の曲と違い、すぐに覚えることが難しいですが、何回も聴いているうちに、メロディが少しずつ馴染んできました。 実際に三線を弾くようになると、いろいろな発見がありそうですね 教室へ通いたい気持ちはあるのですが、自分の中でやっぱりネックになっているのは、月謝のほかに、自分の楽器を購入するためのお金の工面をどうするかなのです。 しばらく楽器は教室のを使えれば、その間に貯金して楽器が買えると思うのですが。