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パートナーを<買う>世の中!?
・パートナーとは、好きになるものではなく、そして、愛するものではなく、<買う>ものなのでしょうか? ・パートナーとは、<買う>ことで得られるものなのでしょうか? 結婚式を挙げる予定のカップルのなかには、「招待客」役の人々を「レンタル」する人々がいたことが、報道されたことがあります。代理出席、結婚式代行、といったかたちのビジネスが、いまの日本社会では関心のまなざしを集めるようになりました。 さらには、デートの相手を「レンタル」するというビジネスが、マスコミをとおして紹介されました。これは、いわゆるメイドさん系ビジネスの、「メイドさんとお散歩」の延長線上にあるようなものと思われますが、いまの日本社会では、お金を払って、デートの相手を「レンタル」するという時代になりました。 結婚式のゲストも、デートの相手も、お金を払って<買う>時代になったことは、さまざまな意味において、大きな議論を巻きおこすものであると同時に、多くの人々にとっては、非常に納得のいかないものなのかもしれません。 しかしながら、恋愛経験のないわたし自身にとっては、<買う>という「オプション」すら、非常に魅力的なものにみえてしまいます。もちろん、<買った>あとの「アフター・ケア」があることは十分に理解をしていますが。 パートナーを見つけて、おたがいの人間関係を深めるということは、お互いの尊重だとか、思いやりによって成立するのではなく、<買う>ことで成立する、ということになるのでしょうか? 極端な話になるかもしれませんが、ポルノ映画、あるいは、空想小説のネタになるのかもしれませんが、彼女や彼氏を<買う>ための自動販売機があっても、おかしくないのかもいしれません。
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