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点滴の開始時刻についての質問
- 病院ごとの点滴の開始時刻の違いや指示方法について質問です。
- 点滴の指示は入院日の日付で出される場合と、翌日の朝6時までを指す場合があるのか気になります。
- 病院によって点滴の投与開始時刻が異なるのか、看護師の転職による間違いが起きる可能性も気になります。
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病院は鉄道と同じで24時間制です. 質問の意味が今ひとつわからないのですが 点滴の開始、何時間で行くかは細かく指定してします. 例を挙げると 12/24の早朝に肺炎で、入院したならこんな感じになります. 12/24 【主管】 5%ブドウ糖(500) 1V 6:00-12:00 生理食塩水(500) 1V 12:00-18:00 5%ブドウ糖(500) 1V 18:00-24:00 【側管】 ユナシンSキット 3回 6:00 18:00 24:00 朝 昼 眠前 といった表記も使いますが漠然としているので上のように書くことが多いです. これらなら間違えようがない. あとユナシンSキットは抗生物質で100ccですがこれの点滴速度は指定しないのが普通です.(しても良い)抗生剤の点滴速度はだいたい決まっているの書く必要がないのです.
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- rokutaro36
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(Q)病院で点滴の開始時刻は病院ごとに違うのですか? それとも、日本中の病院で統一されているのでしょうか? (A)病院ごとに違います。 統一されていません。 点滴の速度は、医薬品によって異なります。 点滴の時間を決めるのは、そういう問題ではなくて、 日中、医師や看護師の数が十分にいる時にするのが原則です。 なぜならば、副作用が出たときに、十分に対処できる人員が 多くいた方が良いに決まっています。 なので、1日1回ならば、午前中に点滴をするところが多い。
補足
どうも有難うございます。 私のお聞きしたかったことは、数日間点滴治療を継続する予定で入院させた場合、午後6時に点滴を開始した場合、当日の日付で指示した薬剤は0時までを指すのかどうかをお聞きしたかったのです。 例えば23日午後入院した場合、その23日付の薬剤(複数薬剤)は24日0時までに打つと言う意味なのかどうかということなのです。 病院によって、1日の区切りを0時を指さずに明け方を指して言うのであれば、速度が全然違ってきますよね。 病院ごとに毎日の点滴の日付は何時から何時を指して言うのか規則が違うのかどうか教えていただければ幸いです。
お礼
有難うございます。 上記薬剤は6時間で投与したら確実に死ぬ内容ですよね。先方は翌日の朝までを前日の日付で打った、つまり12時間でと言っていますが、「脱水症の疑い」には整合性がない処方だし、微熱、意識明瞭、SpO2が99%の患者に投与する内容じゃあないですよね。 いかがでしょうか? こんな処方をする医者って偽医者じゃないでしょうか?
補足
午後5時半に「脱水症の疑い」の診断名で入院をさせられました。すぐに点滴を開始しました。内容は、 (1)ソリューゲンF注500ml+重ソー20mlを配合し、更にこの中に ネオフィリン1A10mlとテラプチク1A3mlを加えた (計533ml)を2サイクル行い (合計1066ml) (2)ヒシナルク3号輸液500ml+アミファーゲン2A+タチオン1A ( 計540ml) (3)抗菌剤シプロキサン150ml+生理食塩水100ml (計250ml)を2サイクル (計500ml) 以上の合計は2106mlです。 投与は(1)(2)(1)の順番でした。 (3)のシプロキサンは、側管を通して、平行して投与されていました。 上記が入院当日の日付でした。 ということは夕方5時半から上記2106mlを6時間半で打ったのかどうかということを知りたいのです。 病院側は朝日勤の看護師が来る時間まで、前日の日付の点滴を打つ決りがあるので12時間かけて打ったと言うのですが、嘘をついているのではないかと思ったから聞いたのです。 深夜11時と0時に急変のDr.call があったのに主治医は無視してきませんでした。脈130、嘔気、大量発汗、振戦、高血糖、呼吸苦などの症状が起きたのに来なかったのです。 明け方SpO2が42に低下し、結局死亡退院でした。 入院時は微熱、SpO2は99%でした。