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お祈り

特定の宗教団体に入信するわけではなく、個人で神仏を信仰している人と神仏を信仰などすることをしない人では、歩む人生も違うのでしょうかね?

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  • hekiyu
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回答No.2

米国の調査ですが、信仰しているとそうでない人とは 寿命が10年違うそうです。 又、日本でも坊さんは長寿という結果が出ています。 信仰している人の方が長生き、ということですが、 これは信仰により心が平穏になり、ストレスが 少なくなるからだろう、と言われています。 私は宗教などは一切信じておりませんが、上手に 利用すれば、それなりの効用はあると 思っています。 宗教家 80歳 政治家 75歳 教授  74歳 起業家 73歳 法曹人 72歳 高位公職者 71歳 芸能人と芸術家 70歳 スポーツ選手・作家・メディア関係者 67歳

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  • larme001
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回答No.3

 自分はどちらかというと研究の方の世界にいるので、世の中でいう「エセ科学」とか、「ガンは気から治るとか、「信じるものは救われる」とかはたまた「隣人を愛する」とかそういうもので自分の研究が救われたり、否定されるとは全く思っていませんし、世の中が変わるとか思っていないですし、そもそも世の中で最近流行りの「再生医療」とかもニュースでたまに取り上げられるけどちょっと言い過ぎだなあとか的外れなものもあるなあとか思ったりしながら、まあそれでもせかせかと世の中の人からすればどうでもいい端くれのような研究をして、「生命の本質」に少しでも近づけるのではないかと信じて少しでもそういう事実に巡り会えたらと思っているわけです。ま、理想的には死ぬまでに何か大きなことを明らかにできたらそれ以上の幸せはないのかもしれませんけどね(笑)  いずれにせよ、だからといって別に正月やクリスマスがいらないとは思いませんし、お寺にお参りにいって健康や幸運を祈りますし、最近欧米の新学期(9月)に合わせようという動きがありますが、桜を見て美しいのはいいなあ、やっぱり日本は4月の桜とともに新学期を迎えるのも悪くはないなあと思ったりもするわけです。もし、自分の身内や大切な人が難病にかかったら多分神様に祈ってでも治ってくれることを願うでしょう。自分の利益だけを追求することにせかせかするよりも、できれば誰にも尊敬されるような人格の人間になりたいなあと思うわけです。金銭的に面倒なことや人間関係が複雑にならなければ何らかの宗教を信仰すること自体は悪くはないとも思いますしね。  結論、別に宗教団体に属することとそうでないことがその人の人生の良し悪しを決定するわけではない。どちらかというと何か一つに偏った考えに固執する方が問題だし、宗教や科学やはたまた人間関係何をとっても万能なものなどないんではないか。

  • kitunesi
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回答No.1

私は個人的に神仏を信仰している者です。 八百万の神全てを信仰対象としているので、何か辛いことがあっても空を見上げたり風を感じるだけで神を想えて心が軽くなります。 信仰しない人にはそれが無いでしょうから、辛いことへの自力で立ち直る強さを持つことが出来ると思います。 信仰するしないに関わらず、人の歩む道は当然それぞれ違いますが 自分という個体からみる世界観が、良くも悪くも随分違うものじゃないかと思っています。