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船木のクロスヒールホールド
船木のクロスヒールホールドってヒールホールドっていうよりもアキレス腱を固めているように見えます。どこをどうやって極めているのでしょう?格闘技の経験はゼロです。回答お願いします。
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クロスヒールはいわゆるヒールホールドとは極める場所が違いますね。 ヒールホールドは自分の両膝で相手の足を挟んで固定し、かかとを抱えてひねり、膝の腱にダメージを与える技です。腱断裂しやすいので競技やレギュレーションによってルールで制限されることもあります。 クロスの場合相手の両足が重なっているためにひねりは十分に加えられないため、両足のアキレス腱を痛めつけることになります。 極める側の前腕で舌側の足のかかとの付け根、さらに相手自身ののすね部分が上側の足のアキレス腱を圧迫するわけです。 足がクロスしたヒールホールドではなくて、相手の両足首(ヒール)が交差(クロス)しているのでクロスヒールなのだ、と理解すれば良いと思います。
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- bulu130
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回答No.1
あの技は、個人的にプロレスファンとしてはすごい技です。ご存知の方は多いのですが、プロレスはあくまでもエンター性を重要としていますが、クロスヒールはロープブレイクをさせない技です。膝を支点にして踵を決めているのでアキレス腱ではなく、アキレス腱下に効く技です。試したことはありますが、踵が取れそうな感覚があります。