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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エヴァQについて)
エヴァQの魅力と失望感
このQ&Aのポイント
- エヴァQは中途半端な旧劇と新劇の融合で納得いかない気持ちになりました
- シンジとカヲルの絡みシーンは良いが、周りの態度に引いてしまいました
- エヴァQの悪かったシーンと良かったシーンを教えてください
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noname#189451
回答No.1
私も「序」「破」を見た時点では「こりゃ凄い事になる」と次回へのワクワク感が大きかったんですが、仰るように「Q」を見て「あららら・・・」と。 まず、前作の「破」と全く繋がっていなく、いきなり14年も年数が経っていた事にビックリ。 また、いい具合に人間味の出てきた綾波があんな事になっちゃっているのにガックリ。 反面、カヲルとの絡みが過去の作品よりずっと深く繊細に描かれているのと、相変わらずブッ飛んだマリのオッパイがポヨンとなるのにニンマリ。 等々、振れ幅が強烈な演出で好き嫌いが出る作品になってしまいました。 ただ、最終的にはこう思うんです。 「だってエヴァ(庵野)だもん」 って。 確かにTVシリーズも前回の映画化に関しても様々な謎(人類補完計画・ネルフ・使徒)について、まーーーーーーったく何の説明もオチも無い結末に「ふざけんな!」となり、今回の映画化にあたって「今度こそは頼むぞ庵野さん」との期待が大きく、また、実際「序」と「破」ではそのような作りになっていた。 なのにこの「Q」。 まるで屋根に登らされてハシゴを外されたような、何とも言えない不快感が湧いてくるのは否めません。 でも、やっぱり同時に思ってしまうんです。 「だってエヴァ(庵野)だもん」 って。 なので、これはもう諦めるしか無いのかなと。 むしろ、これで腹を括れましたよ。 「こうなりゃ最後までトコトン付き合ってやる」 と。 で、次回作(2015年公開予定)を見終わったとき、この広げた風呂敷をどう畳むか。 お手並み拝見といったところです。
お礼
まさに、私が思っていたことを、ぐさりですww やっぱり、皆考えることは大体同じですねw