プレスリリースと取材の違い
仕事で、会社のマスコミ関連広報活動実績を一覧でまとめています。そこで、プレスリリース(プレス発表)と取材の線引きがわからず、困っています。
今まで、下記のように分類してしていました。
プレス発表→マスコミにお知らせしたい内容をプレスリリース文章にまとめ、記者クラブなど「特定多数のマスコミ」にFAXなどで流して、記事化を狙う。場合によっては、他社合同の記者会見や現場取材の場を設定する。会社側が能動的である。
取材→マスコミ側から取材の申し込みがある。イベント開催の場合などは、会社側から付き合いのあるマスコミ関係者に取材依頼をすることもあるが、基本的にはマスコミ側が能動的に動くことで成り立つ。
分類に困っているマスコミ関連広報活動は、下記のようなものです。
・会社側から、付き合いのある特定少数のマスコミ関係者(1~5社程度)に「○○というネタがあるが取材に来ませんか(複数社に投げるときは○月○日に説明会をするので来てもらえませんか)」と持ちかけ、マスコミ1社のみ、もしくは複数社合同で取材してもらう。
リリース文のようなものは作成し、取材した新聞社に記事を掲載された後に、リリース文内容を会社のホームページの新着情報に掲載。
リリース文を作るため、プレスリリースに分類を考えていたのですが、相手がごく少数であること、1社による取材の場合は、そこが記事にしてから、リリース文をホームページに載せることなど、プレスリリースと言い切って良いものか悩んでいます(プレスリリースの場合は、各社に発表した時点でホームページに掲載しています)。
同僚に相談しても意見が割れてしまっています。
皆様のご意見をお聞かせ下さい。