F1で「本当に厳しい」サーキットは?
90年ぐらいからF1を見ている者です。で思うのですが。
レース前に実況アナウンサーが、
「マシンに大変厳しいサーキットです!」
「ドライバーに大変厳しいサーキットです!」
と強調する事です。
さすがに「毎回言ってるなあ。」と思います。
ホッケンハイム(得に改修前)や、モンツァならストレートが長くエンジンに「厳しい。」
メルボルンや、カナダならブレーキに「厳しい。」
昔のメキシコや、インテルラゴスはバンプが多いのでマシンに「厳しい。」
鈴鹿や、バルセロナはタイヤに「厳しい。」
セパンや、バーレーンは暑いのでやっぱり「厳しい。」
だいたい森脇さんとか、川井チャンは、「ここはタイヤに厳しいですよねえ。」とか一項目挙げてるだけなんですが、
実況者は、「とにかくマシンに大変厳しく、ドライバーの度胸が試される過酷なサーキット」って言いますよね。
まあそれはそれで、演出と理解しますが。
昔、イタリアGPでアナウンサーがそういう「演出」を一通り語った後、ゲストの中嶋氏が、
「ただねえ、ここはストレート区間が多いから、そこではドライバーは一息つけるよね。」なんてことを言って、
アナウンサーはそれに対して返答が無く、笑えました。
本当のところ、最も過酷なサーキットはどこでしょうか?
(現在カレンダーに無いサーキットでも構いません。)
お礼
ありがとうございます。 「ビーライン」の求人を願うばかりです。 回答ありがとうございました。