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花を長持ちさせるためには、水にしばらくつけておく?
先日の事、近所の方が自宅の庭に咲いていた花を、何種類か切り分けて下さいました。その際、私が「今から直ぐに家に帰って生けますね~」と言ったところ、「え~今から直ぐに生けるの?急ぎじゃなければ、何時間か水につけておきなさいよ。その方がずっと長持ちするんだよ」とおっしゃいました。 私は花については全く詳しくないのですが、そのようなものなのでしょうか?出来たら新鮮(?)なうちに生けた方が長持ちしそうな気がしますが・・・。御存知の方どうぞ教えていただければ幸いです。
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花を活ける前にする作業を水揚げといいます。茎の下の所を切って(できれば潰れないようにハサミじゃなく、鋭いナイフで)新鮮な切り口を水に浸けておくとしゃきっとするのです。特に花店で買ってきた花などは、そうしてから花瓶に活けることで、保ちがぐんと変わります。 ナイフで切る時は茎に対して斜めにして、できるだけ水を取り込める部分を大きくして下さい。また、空気に触れると水の吸い上げが悪くなるので、流水のしたか桶などに溜めた水の中で切るとよいです。 花にはそれぞれ癖があって、バラ科なら砂糖水が好き、とかガーベラのように水っぽい茎ならちょっと火で炙ると吸い上げがよい、枝物なら砕くなどいろいろありますが、水揚げはして下さい。
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- shy00
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水切りをし、世間で色々ある切花の長持ちさせる方法などを実践すればいいかと・・・ 長持ちの方法:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=589843 など ただ、 http://bruges.jp/bruges/fresh-main.htm にあるとおり、切り口が乾燥しているなどの場合は、水切り後しばらくそのままにした方がいいようです
お礼
御回答ありがとうございました。
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