アルバイト寄りの店長としての成功と失敗
店長寄りの店長としての成功と失敗
中立を心掛けての成功と失敗
を経験して学んで、店長になっていくものだと思います。
まずは、
>相手の立場がわかりすぎて店長として正しい判断ができるか心配
すでに、このことに気づいておられるのは素晴らしいことです。
そして、相手の立場も知っている自分が下す判断(および自分)を、相手が受け入れないのでは…
という心配もおありなのではないでしょうか。
きっと、労働環境が厳しい職場なのでしょうね。
そこで働く従業員の不満を知り尽くしているからこそ、敵対する店長にはなりたくない、けれども、職務上そうもいってられないだろう、というジレンマ。
完璧を求めず、ひとつひとつ失敗しながらやっていけばいいと思いますよ。
理解されないことがあれば、自分も同様に、親になって親の気持ちを知るがごとく、従業員時代に理解できなかった店長のことがわかるようになります。
職場は、お金を稼ぐ場と同時に、人間として成長する場ですから、多少苦労があっても、結果自分が磨かれれば、人望の厚い店長として、皆がついてきてくれるようになると思います。
でもそれは、今日明日には無理なことで、日々の努力の結果です。
あと、どのような業界かわからないので、適切かどうかわかりませんが、
長たるもの、皆の手本となる存在、服装、髪などの身だしなみは細部まで気を配り、時間厳守、あいさつ、言葉遣いなどのマナーを誰よりも良くするのは最低限必要です。
頑張ってくださいね!!