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パニック障害について
私の兄がパニック障害を持っています(ちゃんと心療内科で診断済です) 私は兄と地元から離れて2人暮らしなのですが、兄はいつも通りに寝れないとパニックを起こしたり、熱が37度の微熱や吐き気&腹痛の症状だけで実家に帰る!と言って親や親族に迎えに来てもらって実家に帰ります。 それはまぁ、私には(冷たいですが)関係ないので構わないのですが、これからも私がなぜか兄のお世話(というか一緒に住まなきゃいけない)をしなきゃいけないことに不満を持っています。 私は高校を卒業して大学には行かず、仕事をしながら生活しているのですが元々の貯金と給料の分の貯金もそこそこ貯まってるので1人暮らしをしたいです。というか親や兄弟から離れて自立したいです。 でも親は「兄を1人で暮らさせるのは…」と言い兄も「1人暮らしはなんかあると困るから嫌だ」と言って許してくれません。ちなみに兄は20歳を過ぎていて私は18歳です。 兄のパニック障害で今まで私が急に仕事を休まざるを得ないことが多々あったり、深夜早朝関わらず兄がパニックになるたびに起こされるので寝不足のまま仕事に行ったりで職場にも迷惑をかけていますし、私も正直疲れていますし、パニック障害の知識もネットと本の僅かな知識だけで満足な知識もないためどうにもできません。 どうしたら親は自立を認めてくれますか? あと、パニック障害の人にはどのように接したら余計にパニックにならずに落ち着いたりするのでしょうか? 私の自立の件は答えてくれなくても構わないので、パニック障害の人に対しての接し方だけでもご意見よろしくお願いします。
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- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
親に任せなさい。 二人で生活する意味が無いでしょう。何故お兄さんは親から離れて妹の貴方がお兄さんの面倒を見る必要があるのでしょう。 お兄さんは親元に帰らせて、心療内科で治療させる。結構良い薬があります。 貴方はそこで仕事をしながら暮らす。これで良い。親元には兄がいると余計暮らしにくいとでも言っておけばよい。
- Not_Pro
- ベストアンサー率23% (47/203)
パニック障害は原因は人それぞれです。 症状も色々とあるうえ重度・軽度で対応も異なりますので難しいですね。 ※中には軽いうつ病のような感じになる人もいます。 質問者さんのお兄さんは下記の症状が該当するようです。 >・パニック性不安うつ病 気分の浮き沈みが激しい、夕方近くや夜になると理由なく泣く、時に自傷行為、 食欲亢進、寝ても寝ても眠い、体が重りをつ けたようにだるい、言葉に敏感に反応して 切れたり、強く落ち込む、いろいろな逸脱行動が出る。 パニック障害が軽度であれば早期に直る可能性もありますがいつ治るかは分かりませんしそれを待っていても質問者さんが精神的に疲れるのではと思います。 お兄さんには実家に帰ってもらい一度じっくりと治療をしてもらったほうが良いと思います。 親が反対してもこのままでは兄のせいで振り回され自分がまともに生活ができないことをしっかりと伝えましょう。 親は面倒を見る責任があるかもしれませんが兄妹は出来る範囲の手助けくらいで良いですよ。人生を面倒見るなんてできません。 他の回答者の人で滅茶苦茶なことを書いている人もいますが、腹が立っても出来るだけキツイことは言わないほうがよいでしょう。パニック障害はストレスを感じると起こりやすいので発作が起こる可能性も高いですし、その言葉が原因で何か起こったら困ると思いますので。(自殺とか・・・・・・) 大変だと思いますが自分の意思をはっきりと伝えて頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり一度、兄を長期的に帰省させて療養させた方がいいですよね… 私だけではどうにもできませんし、やはり親に反対されても頑張って説得したいと思います。 ありがとうございました!
>それはまぁ、私には(冷たいですが)関係ないので構わないのですが それはまぁ、冷たいですが構わないですよ。(笑 なぜなら、質問者様はまだ高校を卒業して1年にもならない、慣れない社会生活で苦労もしているでしょうに、あまりに気の毒だということと、パニック障害者を質問者様が支えるのは難しいからです。 兄に妹が安心感を与えられると思いますか? 無理でしょう? パニック障害者に必要なのは、薬、ストレスのない環境、安心できる親。 安心できる親、というのは分かりやすいよう付け足しましたが事実です。 このままの状態ではお兄様の病気は治りませんよ。悪化するかもしれません。 適切な治療をして完治まで1年ほど。 お兄様は実家に帰って治療に専念したほうが良いかもしれませんね。 >あと、パニック障害の人にはどのように接したら余計にパニックにならずに落ち着いたりするのでしょうか? 常に不安にさせないよう、精神的に支えることなんです。だから、質問者様には無理だと思います。 発作が起きたら、「すぐにおさまるから落ち着いて。ゆっくりと呼吸してね。」などと声を掛け、衣服をゆるめてあげます。
お礼
回答ありがとうございます。 ああ、分かってくださる方がいてよかったです… 働いて数か月たちますが、まだ仕事は慣れなかったり接客面で躓いたりしてて自分のことで精いっぱいだから兄のことにまで気をくばれない、と親に話しても「大変なのはみんな一緒」としか言われず、私が我儘なのかなと感じていたのでこの回答を見て少し気分が軽くなりました。 やはり私がそばにいるより実家にいて親のそばで治療に専念したほうがいいですよね。少しその面で親や兄にも話してみます。 回答ありがとうございました。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
私が学習した、そして相談者から有効だと言われているパニック障害の解消の方法としくみについて、抜粋して貼り付けておきます。難しく感じたら、何度も読み返して自分のものにして下さい。 「ポルソナーレ式イメージ療法」による「パニック発作」の治し方 1,「パニックになっている状況と、パニックを起こしている自分」を思い浮べる。 2,この画面の自分を思い浮べて、発作の不快感を実感しておく。 3,この画面に枠(わく)をつけて、枠の中を「白黒」にする。 4,この画面はそのままにして、次に、画面の「右下」に「言葉の意味」をよく分かって「行動」して成功したという「体験」と、こ の時の自分を思い浮べる。 5,「画面」は、「始まり」から「終わり」までの「行動」の過程を順序よくたどった「体験の画面」にする。 カラーにして明るく輝かせる。 6,次に、画面の中央に「3の画面」を思い浮べる。 7,「3の画面」を「左上」に遠ざけて小さくし、「5の画面」を一気に大きく拡大して「3の画面」を包みこみ、見えなくする。 8,次に、「画面の左の下」の「音源」に、パニックを起こす「空間」(電車、車の中、広場など)の「言葉」を大きくする。そしてこ の「言葉」を小さくする。 さらに、「左下の音源」から「自分が安心する人の声」でゆっくり、「8の画面の言葉」を大きくして頭の中に響きわたらせる。この時、腹式呼吸(鼻から先に息を吸い、口から息を吐く)をおこなう。 「パニック発作」をおこす脳の働きのトラブルへの「イメージ療法」はこれで終了。チェックテストをおこなう。「2の画面」を思い浮べる。パニック発作の不快感を感じるか、どうか?をチェックする。感じなければ、「パニック発作」は解消したことになる。 「イメージ療法」から分かる「脳の働き方」 この「パニック発作」を治す「イメージ療法」をとおしてお分りになることは、「言葉」と「行動」は深く、密接な関係にあるということでしょう。 「パニック発作」を起こす人は、「パニック発作を起こす言葉の憶え方をしている」ということです。誰もが、必ずしも「パニック発作」を起こすわけではありません。「パニック発作を起こす人」の「脳の働き方」が正しく分からないところでは、あたかも、「アレルゲンによってアレルギーが起こる」かのように、「外的な要因」に原因があるかのように認知されることになります。そういう認知の仕方で「治療」がおこなわれている典型が「貝谷久宣(かいやひさのぶ)」による薬物療法と行動療法です。投与されている「クロミプラミン」や「ブスピロン」「SSRI」(プロザック)などは大脳辺縁系で「セロトニン」の分泌と伝達をスムースにするために用いられていることは、よくご存知のとおりです。 しかし、「言語」は、A6神経の分泌する「ノルアドレナリン」によって活性化されて脳神経(ニューロン)に伝達されます。「セロトニン」ではありません。 「パニック障害」は、「左脳」で働かせられている「言語」が「記号」としてマル暗記されていることが原因です。「他者から語りかけられた時の言葉」もまた「記号として了解する」というように、徹底して「記号としての言葉」だけで生きています。すると、いつでもどこでも「行動停止」を強いられることはよくお分りのことと思います。「行動停止」が「不安」と「恐怖」のイメージの表象を引き起こします。「大脳辺縁系」の中の中枢神経の「中隔核」や「側坐核」を「A6神経のノルアドレナリン」が刺激すると、「身体症状もつくり出す」のです。 お伝えしている「パニック発作を解消するイメージ療法」は、このような「脳の働き方」のメカニズムを正しく分かることで、考案されたプログラムです。「パニック発作」を起こす人は、「言葉」を記号としてしか憶えていない 「パニック発作」を起こす人は「言葉」というものを初めから終わりまで「記号」としてマル暗記しています。 「右脳」の「ウェルニッケ言語野」の「触覚の認知」にむすびつけてコピー機で複写して印刷するように暗記していることが特徴です。マル暗記は、受験の回答のための憶え方としては有効ですが、「社会の中」では、「有用」ではありません。憶えている「言葉」が「楽しさ」や「自分だけへの利益」をもたらすところでは「有効」です。「有効性はあっても、有用ではない」ということの証明が「パニック発作」です。「パニック発作」を抱えたまま仕事をしたり、恋愛をしたり、結婚すると「パニック障害」になるのです。 「記号としての言葉」を憶えるとは「触覚の認知」のことである 「記号としての言葉」とは何のことでしょうか。「触覚の認知」によって言葉を記憶することです。 これは、「対象と自分とを血縁関係のように同化させること」です。 このことは、「他者」が自分に話しかける言葉も「記号として聞く」ということを意味します。 「自分と血縁関係のように一体化を求めているか?どうか」「自分に、何々をせよ!!というように行動の号令をかけているか?」のどちらかとして了解するのが「記号としての言葉」を憶えている人の「脳の働き方」です。 他者が自分に話しかける「言葉」は、「自分に一体化を求めているのではない」と感じれば、「自分は非難されているのではないか?」と、自分が否定されているかのような「イメージ」を「右脳」に表象します。大脳辺縁系の扁桃核が「嫌いだ」「こいつは嫌な奴だ」と価値判断するでしょう。あるいは、「それは違いますよ、正しくはこうですよ」と説明する言葉にたいしては、「あなたとは仲良くはできない。大勢の人があなたの欠陥を注目して、あなたを受け容れることを拒否しているのだよ」と「自分」とむすびつける了解をおこなうでしょう。 これは、「関係はあっても、関係性は無い」という状態です。やはり「行動停止」にあたります。「オペラント条件づけ」により「負の行動のイメージ」が「右脳」に表象されます。「A6神経」の「左脳」での働きが「半行動停止」となり、「大脳辺縁系」にノルアドレナリンの猛毒のホルモンを分泌させます。 「記号としての言葉」しか憶えない人は、家の外では「他者」を「敵」か「味方」かの色メガネで見ている このメカニズムは「不眠症」の人の場合と同じです。「パニック発作」の人の場合は、大脳辺縁系への「A6神経」によるノルアドレナリンの分泌が「家の外」でも起こるし、「家の中」でも起こるのです。「線状体」が刺激されて「不安」のイメージが「右脳」に表象します。 耳にして聞いた言葉も「自分は否定されている」という「不安」の意味を感じて、「線状体」も「不安」のイメージを表象する、という二つの「不安」のイメージが思い浮びます。「認知的不協和」の法則により、「より不安度の強いイメージ」が思い浮びます。この「不安」は、「エピソード記憶」を想起させます。「扁桃核」が「こいつは敵だ」という「恐怖」のイメージを想起させるでしょう。「こいつは敵だ」という「エピソード記憶」とはどういうものでしょうか? 「自分はバカにされた」「自分は陥れられた」「自分は踏みにじられた」という体験でしょう。これは「怒りの体験」というものです。「母親にものをねだったけれども、無視された」「人からイジメられたけど、母親は、何の慰めも言わなかった」などの「体験」です。この「怒りのイメージ」は、「息が詰まりそうだ、心臓が止まりそうだ」という危機意識をともないます。「今すぐ、楽になりたい、今すぐ安心を得たい」という衝動(生の感情)をつくり出すでしょう。そこで、「怒鳴る」「わめく」「叫ぶ」というヒステリー症状をあらわします。「パニック発作」をもつ人は、衝動的に、他者を攻撃する、という「恐怖」の体験を「エピソード記憶」として想起する人のことです。 「予期不安」は、目の前に「怒鳴り散らす人がいない」時に「自分に自滅のイメージ」をつくる快感報酬のことです では、なぜ、「電車の中」や「自動車の運転中」「広場」などでパニック発作を起こすのでしょうか?「他者が自分をじっと見ているのではないか?」「他者と一緒の空間で、自分が“右手の位置”に立って支配する人がいない」という擬似子ども意識が、自分の現在の「行動」を「自分は今、不快だ」「自分だけが今、損をしている」という「半行動停止」をつくり出すからです。「負の行動のイメージ」も「オペラント条件づけ」によって右脳に表象させます。 これもまた、「記号としての言葉」で「行動」していることの病的な脳の働き方です。 では、なぜ、貝谷久宣のいうような「発作」が出るのでしょうか? もし、目の前に「支配する人」がいれば「叫ぶ」「怒鳴りつける」などでバッド・イメージをつくり、相手が脅えたりキズつくと「A9神経」がドーパミンを分泌させるでしょう。快感で幸福感を得られます。しかし、「広場」や「電車の中」「タクシーの中」では「支配する人」がいないので脅えます。そこで、バッド・イメージは「自分が壊れている」というイメージと自律神経の症状をつくって、「パニック」を起こして、「A9神経」にドーパミンを分泌させて、快感とともに幸福感を享受しているのです。 「予期不安」とは、このような「バッド・イメージづくり」を「広場」や「電車の中」ではなくて、「家の中」(一人の場面。子ども意識のままで、倒錯した“親意識”になれない状況のこと)で起こることでしかありません。
お礼
回答ありがとうございます。 少し難しく途中で分からなくなってしまいましたが、何度も読み返してみたいと思います。 ありがとうございました。
- zinniku
- ベストアンサー率23% (6/26)
2年我慢して20になったら とっとと家から離れることです。 20になれば、別に部屋を借りるのに親の承諾は要りません。 兄もほおって置きましょう。知ったことでは有りません。いい年して何が一人暮らしはなんかあったらでしょうね。 なんかあればいいじゃない。そっちのほうがせいせいします。 一生楽して皆さんを奴隷みたいに使おうって魂胆ですよ。 何か言って来たら こんな、役立たずのゴミ こんなもの人間じゃないから 早くパニック起こして死んでくれない?みんな迷惑してるよ は・や・く・し・ん・で! と突き放しましょう。貴方にとってなんの利益もありませんから。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりあと最低でも2年は耐久ですかね… 放っておけたら楽なのかもしれないのですが、部屋に籠れば名前を連呼されて居間に呼ばれますし、居間にいれば目の前を落ち着かないようにうろうろされ常に「どうしよう、どうしたらいい」と聞いてくるのでそうもいかず…。 流石にそのように厳しく言うことはできませんし、利益だけで生きていってるわけでもないのでそういきなり突き放すこともしないと思います。アドバイスありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます 2人で生活し始めたのは兄の大学がものすごくレベルの高いとこで、毎日帰宅が遅かったりして家事やご飯などまでちゃんと管理できないから、と高校寮で暮らしていた私が頼まれて(というかほぼ無理やり)一緒に生活し始めたのが最初です。まさかパニック障害を持つとは思わず… 以前に兄のパニック障害で私の生活に支障が…と言えば「シフトを減らせばいい(現在週5か4)」とか「そんなこと言うなんて…」と泣かれましてその後に父にも祖父祖母にも怒られたのでそれ以来怖くなって言ってません。言っても良いのでしょうか… なんか、少しお礼がズレてしまってすいません。回答ありがとうございました!