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一般保護エラーとは

一般保護エラーについて、どなたか分かり易く教えて下さい。 ソフトを使用中に、たまに一般保護エラーを見かけます。 ソフト側の不具合が原因という話も聞きますが、先日OSを再インストールしたら 一般保護エラーが出なくなりました。

みんなの回答

  • kamuy
  • ベストアンサー率32% (51/156)
回答No.3

またしても抜けがあるようですので、追記します。 …そういう仕組みがないのです。 つまり、システムを稼働させる部分に、「知らない間に」ゴミが付くわけです。 更に問題なのは、この知らない間にシステムの根幹にとりついたゴミは、 ソフトウェアをアンインストールしたとしても、 全てが消えて無くなるわけではない、ということです。 やっと先の書き込みと… 以上

  • kamuy
  • ベストアンサー率32% (51/156)
回答No.2

肝心なところを忘れていましたので、追記します。 >先日OSを再インストールしたら 一般保護エラーが出なくなりました。 という部分について、先に書きました内容で 異常終了についてのおおよその原因はおわかり頂けたと思いますが、 なぜOSの再インストールで復旧できるかということについて。 まず、OSの出来が悪いということを思い起こしてください。 Win9xというOSは、ただ使用し続けていくだけで、 その内部に色々なゴミを発生させます。 一時ファイルの削除ミスとか、システムファイルの書き換えとか、 それこそ異常終了によって発生したエラーファイルとか、 ほかにも色々ありますが、このゴミファイルに問題があります。 また、ファイルの形では現れない「レジストリ」というモノがあります。 実は、問題の本質はこの「使用者には見えない」部分のゴミにあるのです。 例えば、お試し版のソフトウェアとか、ゲームソフトとか、 そういったモノをインストールすると、このレジストリ内に色々な情報が、 「使用者に分からないところで、勝手に」書き込まれます。 ここで書き込まれた情報が、 常にパソコン全体との整合性が取れているのであれば、問題もないのでしょうが、 WindowsというOSにはそういう仕組みがないのです。 つまり、システムを稼働させる部分に、「知らない間に」ゴミが付くわけです。 やっと先の書き込みとつながりましたが、 このゴミとか、整合性の取れていない部分とか、そういったことが原因となり、 いろんな競合が発生してしまい、結果、エラーが発生するわけです。 >ソフト側の不具合 というのは、このゴミを避けるように作られていないということにもなります。 で、これらのゴミとか何とかの「経年劣化」とも云える不具合を OSの再インストールにより、リセットしてしまうと、 しばらくは出なくなるというからくりです。 こんなモンで、どうでしょう?

  • kamuy
  • ベストアンサー率32% (51/156)
回答No.1

ここで言われているモノを「Windows9xを搭載したパソコン」という前提で。 更に、極私的な発言です。(かつ、大多数の意見の代弁?) これは、非常に難しい(かつ、非常に多発している)問題です。 まず、Windows9xというOSは、見た目とか多機能さとかを除くと、 非常にできの悪い製品です。(製品という表現自体に語弊があるかも?) 特に悪名高い問題として、 「アクセス制御がない」事と、「メモリ管理がダメダメ」であること が挙げられます。 ご質問の「一般保護エラー」とは、ほとんどがこの問題に行き着くはずです。 何が起こっているかというと、 プログラムを実行するためのメモリの取り合いとでも言えばいいのでしょうか、 複数の機能とか機器とかプログラムとかが、 ひとつのモノを同時に制御しようとしてしまう、という感じになりますかね。 この結果、どこかの何かが異常終了してしまうわけです。 この「どこかの何か」が、OSのシェルであればフリーズとかハングアップとか、 プログラムであれば、異常終了とか暴走とか、 OSの根幹部で発生すると、青死に至るとか、 色々あるわけです。 以上のことから、私は、OSが悪いと確信しています。 >ソフト側の不具合が原因 というのは、 そういうOSの腐った部分を避けて稼働するようになっていないのは、 ソフトウェア側の配慮が足りないからだ。 という論調に基づくのでしょうね。 もっとも、実際に酷いソフトウェアもありますから、一概には言えませんけども。

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