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アルミ門扉の塗装

正月を前に、アルミ門扉を塗装したくなりました。 下地処理の方法?・プライマー?・仕上げ塗料? 等を教えてください。現在、ブロンズが白っぽくぼやけて来ました。出来れば、ステンカラーに仕上たいと思っています。よろしくお願い致します。

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  • Postizos
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回答No.2

洗剤やタワシ・ワイヤーブラシなどで念入りに清掃の上脱脂。腐食のボツ々などは特に念入りに除去。潤滑油やグリスなどがついていたらこする前に先に揮発油で脱脂しておく。 ↓ (サンディング、ざっとでいい、省略も可) ↓ アルミ用のプライマーを塗布 ↓ サーフェイサー(または自動車補修用のプラサフ) (ウォッシュプライマー使用時以外は省略も可) ↓ 上塗り塗装(自動車補修塗装用のアクリルラッカースプレーなど。アクリルエマルジョンではなくてラッカー。) で良いと思います。 もし剥がれたらまた塗ればいいでしょう。 部分的に傷付けた場合はそこだけプライマーを塗ってレタッチすれば良い。 ステンカラーというのがどういうのかわかりませんが、いわゆるメタリックや銀色の塗装しかできません。 メッキ風とか謳ったいろいろの製品がありますけれど、メッキのようにはならないと考えた方が良いです。 プライマーはそれだけ見ると何だか頼りない物ですが、上塗りを良く貼り付けるための物なんで気にしなくていいです。なるべく薄く塗る物です。色が着いている方が塗ってない所がわかりやすい。 https://www.google.co.jp/#q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E7%94%A8%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC

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  • ORUKA1951
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回答No.1

大変難しい作業だということを理解して置いてください。  アルミニウムは、電気分解で表面を酸化させて酸化アルミニウムAl₂O₃の【不働態】にして・・アルマイト・・・酸化アルミニウムはサファイヤやルビーと同じ成分で非常に緻密で固いが、当初は隙間があるので、そこに色素を浸透させてから穴を塞ぎ、ラッカー塗装されています。  表面は金属ではない!!!・・・ここが重要  あるまい塗装まで全部削り落とせばアルミ地肌が出てきますが、アルミはイオン化傾向が大きくて腐食しやすいため塗装ではすぐに劣化します。アルミは本来金属光沢を持ちますが、すぐに白けて一円玉のような色になる。  アルマイトの上に塗装しようとすると、ステンレスの色にはなりません。  また、アルミニウムよりイオン化傾向の小さい金属をかぶせると傷がついたらアルミが激しく腐食します。  ステンレスの色や光沢は、クロムの酸化物酸化クロムの【不働態】の色です。 ※アルミ補修用のラッカー塗装をする。   ステンレスの色にはなりません。   せいぜい銀ペンを塗った感じ・・。アルミ生地は痛みが早くなります。 ※ステンレスシートを張る  必ず電気的に絶縁した形で張る必要があります。  の何れかになります。  選択肢としては、表面のクリアラッカー層だけ落とすくらい、本当に軽くサンディングして、同色のアルミ建材補修ラッカーを塗装して、完全に乾燥したら(アルミ建材補修ラッカーの上塗り用)クリアラッカーで仕上げる。しかないでしょう。  なお、なんてったって家の表玄関なので、自信がなければ、  ⇒エイテックプロ | 施工事例( http://www.eitecpro.co.jp/technology5.html#5_5 ) のようなプロに頼んだほうがよいかと思います。難しい色の変更も対処してくれます。

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