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元カノの影…
20代女です。アラフォーの男性とお付き合いをしています。 今日、ある女性から、彼の元カノの話を聞きました。(その女性は私と彼が付き合っていることを知りません。だから、私を嫌がらせようという意図は全くありませんでした。) 彼の元カノは、彼より年上で、ものすごく出来た方だったそうです。仕事ができ、柔らかい物腰で控えめで、誰からも好かれる方だったそうです。 彼からの熱烈アタックでお2人は付き合われ、実際、お付き合いも10年近く続いたそうです。私はその話を全く知りませんでした。元カノがいないはずないとは分かっていましたが、実際話を聞くとショックでした…… ただでさえ15近く年下で、自分に自信が無かったですし、彼にも私から告白した付き合いです。 私は今まで彼以外に1人とお付き合いしましたが、その彼は元カノがいませんでした。 世の皆様は、自分の好きな人の元カノ・元カレに対する不安を、どのように解消されるのでしょうか…? 初めての経験で、情けないですが、かなり動揺しています……。 気持ちの整理の仕方を教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。
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- k-ayako
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>初めての経験で、情けないですが、かなり動揺しています……。 >気持ちの整理の仕方を教えていただきたいです。 その気持ち、よくわかりますよ。 でもね、心の整理をするのは自分自身でしかないですよね。 まさに今、あなたが葛藤している状態、これが「経験」というものになるんです。 長い付き合いがあった元カノの存在をしって自分はその足元にも及ばないという不安。 まずはこれを素直に受け入れることです。 どうがんばってもね、10年に歳月にあなたが勝てるわけないんです。 でもね、現在進行形なのは「あなたとの付き合い」ですよね。 言ってみれば「過去の10年にあなたが縛られている」ということ。 そんな女性がいたにも関わらず、彼は今、あなたと交際していますよね。 それは紛れもない事実ですよね。 誰だって大好きな人のこと何でも知りたいと思う一方、知らなければよかったと思うこともありますよね。 じゃあ、彼の過去を知らなければよかった??それはそれでアリかもしれないけど、たぶん心のどこかで彼の昔の彼女のことを気にしているはず。相手のことが好きであればあるほど、過去の恋愛には敏感になると思うんです。それは大好きな相手のことをすべて知っておきたいと思うからですよね。 さっきも書いたけど大切なのは「過去」ではなく「現在と未来」です。 彼の中には10年付き合った彼女の存在、まだあると思いますよ。 それは恋愛感情とかではなく、人間として当たり前の感情。 10年付き合ってきた人のこと、簡単に忘れられるほど彼は薄情な人間かな?違いますよね。 その10年があったけどそれを断ち切って新しい恋人としてあなたを選んでいるわけです。 自身を持ちなさいといっても難しいですよね。 別に気張らなくていいんです。彼を思う気持ちをストレートにぶつけるだけ。 もし彼に元カノのことを聞きたかったら聞いてしまってもいいでしょう。 40近い男性、あなたが望むような男性であればきっとあなたを安心させてくれる答えをくれるんじゃないかな。 仮に彼がその元カノのことを忘れられず、またヨリを戻しちゃうのかな・・・なんて不安があるならそれはそれで彼がそういう気持ちを出しているってことだからそれを受け入れることも必要。 自分が身を引くという方法もあればあなたが元カノの存在以上になってやるって強い気持ちを持つことだってできますよね。 あなたと付き合っている以上、彼を過去に戻すのではなく、あなたとの楽しく幸せな未来を築けるようにあなたがいつも笑顔で接していればいいんです。 案外、過去に大恋愛をした人ってね、次の恋愛が地味になってしまうことも多いんです。 悪い意味ではなく、ありとあらゆる経験をしちゃっているので何に対しても気持ちに余裕を持って接することができるんです。そういう意味ではあなたは「彼がそっけない」と思うこともあるかも。 でもね、自分に自信がない男性ほど「女を縛る」「言葉で表現する」といった目に見える何かで訴えてくるもの。あなたがそっけなく感じることがあればそれは「あなたを信頼しているからこそ」でしょうね。 私は10年とはいわないですが5年近く一人の男性と付き合ってきました。その後の恋愛は実にあっさりしたものでしたね。 最初に書いたようにこの不安を乗り切るのは「時間」しかないです。 彼と過ごす時間が長くなるにつれ薄らいでいくもの。 私も5年付き合った彼と別れてからしばらくつらかったけど半年が過ぎ、1年が過ぎ、5年が過ぎ、もう15年以上過ぎました。時間なんてそう考えるとあっという間なんですよね。 これが「経験」なわけだから、あなたも自覚しているように「始めての経験でわからない」のがあたりまえですよ。言い換えれば「不安にならない、動揺しない」というのは偽りの気持ちということ。 一人で苦しむより、彼にぶつけてしまうのがいいと思いますよ。