- ベストアンサー
12歳のオカメインコの体調管理について
- 12歳のオカメインコの体調管理について質問です。お迎えから約12年、病気ひとすせず元気に過ごしている我が家のオカメですが、時々、糞をする時にしぶるようになりました。
- 病気ではないとの診断を受けましたが、しぶりや排泄の障害が心配です。特に異常はないようですが、体の衰えや運動不足の影響かもしれません。対策や体調管理についてアドバイスをお願いします。
- 12歳のオカメインコの排泄や体調管理についてご相談です。病気や糞詰まりの心配はないとのことで安心しましたが、しぶりや排泄の障害があります。運動不足が原因かもしれませんが、対策や管理方法について教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 【補足】をありがとうございます。 ● > 乳酸菌は、医師には「あげてもいいけど気休めでしかない」と言われましたが、ネットで見ると効果があると言う方もいらっしゃるので、その評価を信じて与えています。 > pseudos様も乳酸菌は効果があったのですね…今使っているのはご紹介のものと違うのですが、商品との相性や、与える量もあるのでしょうか。 > 回数を増やし、もう少し食べてもらうようにしてみます。 乳酸菌について、うちのオカメの軟便傾向に対しては、軟便の改善に幾分か効果有り な感じでした。うちのオカメの場合は、肝障害から飲水量が激増して(主治医のご指導の下、「1日50mLまで」 という飲水制限を課しておりましたが、毎日 完飲でした〔無いので飲めないだけで、本鳥的にはまるで足りていない…〕)、その結果の軟便でしたので、効果といっても対症療法的でしたね(その意味での「それなりに効果があり」です)。^^; やはり、乳酸菌使用の是非はともあれ、根本原因の究明と解決を 同時に図るべきだとは感じます。 ● > ウチのオカメはあまり野菜や果物を食べないので、現在はネクトンとグリーンペレットで対応しています。 > 色々試してはいますが、枝豆、キュウリ、トマト(種は除く)など頻繁には与えたくないものばかり好むので(キュウリは換羽の時には良いらしいですが)、野菜率は少ないのです。 > ちなみに「出ない→野菜や果物」は私も考えました^^;だからこそ食べて欲しいのですが。 > > 話が逸れますが。彼は糞食をするのでずっと悩んでたのですが、ネクトンを与え始めてからこの癖が嘘みたいになくなりました。 > あんなに執着していたのに(嫌だわ)、今では見向きもしません。 > 野菜嫌いで足りていなかったビタミンが満たされたと言う事でしょうか。 上記は、恐れながら 問題有りな気が致します。m(_ _)m 今からでも、野菜率(果物率はともあれ)を増やす対策を 是非ともオススメしたいところです。「12歳」なので、難航するかも ですが。^^; 野菜嫌い対策について、この鳥カテゴリーで回答しておりますので(回答中に、インコにOK・NGな食べ物について、いつもお世話になっている詳しいサイトを引用しておりますので、そちらも是非ご覧下さい m(_ _)m )、ご参考までに下記に貼らせて頂きます。 セキセイインコの餌について (質問No.8317593) http://okwave.jp/qa/q8317593.html 食糞の原因には複数ありますが、その一つに栄養不良があります。ですので、ご指摘の食糞の件は「話が逸れますが」でも何でもなく、今回の件の本質を ある意味 もろに突いているのでは? と、私には思えます。例え 今回の件に関連しなくとも、早急に野菜嫌い対策を講じることを、強くオススメ致します。ご検討頂ければ幸いです。m(_ _)m ● > しぶりを私が目撃するのは1日に1回程度、日中は不在にしており、帰宅後の夕方に見る事が多いです。が。 > ご指摘を受けて、食事内容や飲水の事はもちろん、タイミングや回数を正確に把握していなかったなあと反省。 > 食べない野菜でも、食べた後の影響なども見ておくべきでしたよね。今後、細かく観察して行きます。 いえいえ、「食事内容や飲水の事はもちろん、タイミングや回数」のデータなんて、そんなに すっと は出てこないですって(だったら、依頼するなよ ですが…)。^^; それでも、データ取りに無駄はない(いつか、何かの参考にはなる)でしょうから、綿密に観察されるに越したことはないと思います。^^ またいつか、「しぶり」の傾向が明らかになりましたら、教えてやって下さい。m(_ _)m ● > 保温について。 > 丈夫で保温知らずで暮らして来たオカメですが、そろそろ保温も考えた方が良いですかね、やはり。 > 過保護にしたくない気持ちもあって保温は後回しにして来ましたが、保温して様子を見てみても良いかもしれませんね。 温度に関して「過保護にしたくない」は、もの凄く共感できます。^^ ですが、一度保温してしまったら、未来永劫 元通りにできないわけでは無いでしょう。例えば、仮に 病気の際にはぬくぬくにしても、完治したら元の温度に戻すと思うのです(もちろん、時間を掛けて戻していかないと、拷問になってしまいますが)。また、もし 保温するにしても、いきなりボッカボカにしなくても、ほんのちょっとの加温でも効果が得られるかも知れませんし。 今回の件に対して、どの対策が決定打になるかは分かりませんが(どれも空振るかも知れませんし)、一案であることは事実だと思いますよ。^^ ● > 発情について。 > 放鳥時飼い主の手や足にスリスリする(阻止しますが)他、アジの開きでうろうろなどその傾向は年中なんです。 > スリスリは手足以外にはせず阻止できるので、メスのような発情抑制は今の所していません。 元気なオスさんですね(「アジの開き」ナイス♪)。^^ 健康な成鳥オスに関しては、私も、質問者さまのお考えに賛成です。^^ 今後、今回の件の原因が生殖腺系に有り などの状況にならなければ、そのままで問題無いように思います。 「みんな生きているんですね」…、誰が上手いこと言えと。^^; 今回引用のサイトは、よそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。
その他の回答 (2)
- feelingood
- ベストアンサー率42% (36/84)
こんにちは。12歳、まだまだ元気に過ごせる年齢だと思いますよ。私は今まで、主にオカメ中心に小鳥を飼ってきて、最後のコは19歳で亡くなりました。やっぱり人間と同じで、歳をとると自然と衰えが体の各所に出てくるんですよね。うちのそのコも、いつ頃からか、力んで糞をするようになることが増えて、糞のキレが悪く、おしりから引きずるようなことも増えていました。(そういうときは、指で糞を取ってあげていました。自分ではできないので。。。)人間も歳をとると肛門の筋力が衰えてくるようなので、そんな感じなのかなと思って見守っていました。ホント、小鳥も人間みたいで、年齢を重ねるにつれ、飛ぶことはできなくなり、目が見えなくなり、足の力が弱って立っているのが辛いようで、ものによっかかるようになり。。。という感じで老化が進んでいきました。成鳥の頃は、放鳥時は、もうちょっと落ち着いたらどうよ?と突っ込みたくなるぐらいの元気っぷりでしたが、老齢化に従って、別人(鳥)のように、活動量、活動範囲は減り、一箇所で静かにしていることが常となっていきました。 放鳥時も勝手に自分で遊ぶというよりは、いつも人間のそばにくっついてまったりしてるようになりましたので、柔らかい布などで、ゆったり落ち着けるスペースをつくってあげて、それを人間のそばに置いて、そこでうとうとさせてあげるようなスタイルで過ごさせていました。 眠るときも、自分の足だけで体を支えられなくなってきたので、体の前や横に、よっかかれるようなフエルト素材の柔らかいあて布をとりつけてあげるようにしていました。そこにもたれるようにして眠っていました。 冬場はひなたぼっこなんかも好きでしたね。かごに入れてかごごとひなたに置くと嫌がるのですが、肩にのせて、人間と一緒に日にあたるのは大好きで、冬のおひさまをあびて、よくうとうとしていました(長時間はダメですが)。ホント、おばーちゃんって感じで。 そんな感じで、ゆるやかに老化していきますが、まぁそんなもんだねという感じで、いろんなこと、あまり神経質に心配なさらずに、ひとつずつ対処してあげるとよろしいかと思います。 あと、これはちょっと非科学的と感じられるかもしれませんが、どんな人間も、強い弱いはありますけれど、てのひらからエネルギーを発していて、動物はこれを敏感にキャッチすることができます。なので、小鳥が恐がらなければ、てのひらでつつむようにして、そして、暖かくて滋養のあるエネルギーが自分の手のひらから出て、小鳥をいやしているよ。。。ということをイメージしながら、ヒーリングをしてあげると、小鳥にとってとても良いと思います。特に具合が悪そうなときとか、効きます。具合が悪くないときでも、やってあげると気持ち良さそうにすると思いますよ。 あと、動物は人間の考えてることをキャッチできますので、大好きだよ、とか、健康だね、いいこだね、というように、前向きな気持ちを小鳥に向けてあげることは、やっぱり小鳥に良い効果をもたらします。ためしに、心の中で「愛しているよ」という思いを小鳥に向けてみると、喜ぶしぐさをしてくれると思いますよ。小鳥の心の健康に役立つと思います。逆に、不安なんかもキャッチしてしまいますので、心配とか、ネガティブな気持ちは極力向けないこともペットを飼う時には大切なツボです。(^_^) 長生きしてくれるといいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 feelingood様の小鳥さんは19歳、長く一緒いられて幸せでしたね。 > ホント、小鳥も人間みたいで、年齢を重ねるにつれ やはりそう言うものなんですね。 この子ももう若鳥ではないと分かっていつつ、飼い主の年を追い越し体の衰えを見せ始めた事に、戸惑いと寂しさを覚えています。動物を飼う上での、当たり前の覚悟が出来ていないのかも知れません。 でもだからって飼い主が心配顔で眉間にシワを寄せていては、向こうの方が参りますよね^^; こう言うものだと受け止め、心配し過ぎず落ち着いて接して行かなくてはです。 > 動物は人間の考えてることをキャッチできますので 一緒に暮らしていて、こちらが思う以上に敏感なのだなと感じています。 だからこそ幸せな気持ちで接しないといけないのに、心配性なもので、ついつい。 ひといきをつく良い機会になりました、ありがとうございます^^ 『大切なツボ』を押さえながら、鳥達には楽しく暮らしてもらえるよう見守って行きます。
- pseudos
- ベストアンサー率91% (658/717)
お久しぶりです。^^ 私自身は、恐れながら 排泄時に力む鳥の経験がありませんが(「排泄時に力む魚」の経験は有り…)、お邪魔致します。m(_ _)m 「「うーーん」と言う感じで力んだり時には体をとんとんと上下させる」には、正直 驚きました(「とんとん」って…)。^^; 「うれゲロ」以来、いつも勉強させて頂いております。ありがとうございます。m(_ _)m ご質問内容を拝見して、私としても、質問者さまとほぼ同じ対応をしていただろうと思います。まず受診(「特に異常や病気を疑うものは無い」とのことで、何よりです)、そして、小鳥用乳酸菌の利用ですね(これは、主治医の先生のご了承済みでしょうか?)。私は、オカメインコの軟便対策に「バード ベネバック」(1例を下記引用。うちのは 旧商品でしたが)を使っていたことがあります(使用中には、それなりに効果がありました)。 バードベネバックプラス パウダー4.5oz(127g) (CAP! 楽天市場店) http://item.rakuten.co.jp/cap/10008037/ さらに保温。私でしたら、例年の冬よりも温度設定をちょっと上げてみて、排便の状態が変化するかを観察します。但し、これは、質問者さまのオカメさんが、現在 発情していなければ です。もし 発情中の場合には、高温は発情の維持に働く可能性がありますので、難しいですね…。^^; そして、一応、食事内容の見直しですね。オカメさんは、ある特定の食べ物をよく食べたとき もしくは あまり食べなかったとき に 排便時の問題が出やすい という傾向はありませんか? 私(ヒト)自身の経験としては、そうなると、「野菜や果物を食べなきゃ」となりますが…(下衆な話ですみません m(_ _)m )。また、最近、飲水量が減少してはいませんか(元々、ガバガバ飲む鳥種ではありませんが)? また、「その時以外は普通に排泄しています」とのことですが、「その時」に時間的な傾向・リズムはありませんか? 例えば、特定の時間帯(朝 とか)に起こることが多い とかです。そもそも、「その時」は、1日に何回くらい来るのでしょうか? あとは、定期的な受診 ですね(従来よりも、少し頻繁に)。今回の件が一過性であることを祈念致しますが、もし 病気の兆候なのであれば、私も、やはり「腫瘍」(例えば 生殖腺系の)あたりを疑ってしまいます。もし そうであれば、今回は、早期発見のために 外見的な異常が物理的に見つけられなかっただけ という可能性も、恐れながら 皆無では無いでしょう。脅かすようで誠に申し訳ありませんが、要経過観察に思います。m(_ _)m これは! という決定打をご提示できなくて申し訳ありません。m(_ _)m ご参考までになさって下さい。また何か気づいたことがありましたら、追加で書かせて頂きます。 今回引用のサイトは、よそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m どうかお大事になさって下さい。
補足
pseudos様こんにちは^^早速の回答をありがとうございます! 力んだ時の「とんとん」には私も驚きました。鳥もこんな仕草をするんだと。でもきっと出なくて不快なんだろうなと思うと、なんとも苦しい気持ちになりました。 だけど力む魚にも驚きです!みんな生きているんですね。 乳酸菌は、医師には「あげてもいいけど気休めでしかない」と言われましたが、ネットで見ると効果があると言う方もいらっしゃるので、その評価を信じて与えています。pseudos様も乳酸菌は効果があったのですね…今使っているのはご紹介のものと違うのですが、商品との相性や、与える量もあるのでしょうか。 回数を増やし、もう少し食べてもらうようにしてみます。 ウチのオカメはあまり野菜や果物を食べないので、現在はネクトンとグリーンペレットで対応しています。 色々試してはいますが、枝豆、キュウリ、トマト(種は除く)など頻繁には与えたくないものばかり好むので(キュウリは換羽の時には良いらしいですが)、野菜率は少ないのです。 ちなみに「出ない→野菜や果物」は私も考えました^^;だからこそ食べて欲しいのですが。 話が逸れますが。彼は糞食をするのでずっと悩んでたのですが、ネクトンを与え始めてからこの癖が嘘みたいになくなりました。あんなに執着していたのに(嫌だわ)、今では見向きもしません。野菜嫌いで足りていなかったビタミンが満たされたと言う事でしょうか。 お水の量が減った印象はありません。朝の3口、それ以外にも2~3回は飲むし、時々水をはじいて遊んだりしています(多飲を疑って受診した事がありますが、異常なしでした)。 →後で水の飲み方についてのくだらない質問をするかも知れないので、もし見かけたらそちらにも回答をいただけると嬉しいです。 しぶりを私が目撃するのは1日に1回程度、日中は不在にしており、帰宅後の夕方に見る事が多いです。が。 ご指摘を受けて、食事内容や飲水の事はもちろん、タイミングや回数を正確に把握していなかったなあと反省。食べない野菜でも、食べた後の影響なども見ておくべきでしたよね。今後、細かく観察して行きます。 保温について。 丈夫で保温知らずで暮らして来たオカメですが、そろそろ保温も考えた方が良いですかね、やはり。過保護にしたくない気持ちもあって保温は後回しにして来ましたが、保温して様子を見てみても良いかもしれませんね。 発情について。 放鳥時飼い主の手や足にスリスリする(阻止しますが)他、アジの開きでうろうろなどその傾向は年中なんです。スリスリは手足以外にはせず阻止できるので、メスのような発情抑制は今の所していません。 ひとまず快便を目指して保温をし、食事、生活スタイル含めて観察を続けるのが、「今出来る事」なのでしょうか。 要経過観察、確かにそうですね…重要なご指摘ありがとうございます。危うく今回の診察結果に安心してしまう所でした。定期的な受診を心がけます。 回答を受けて色々気付く事がありました!鳥達と飼い主の為になるアドバイス、いつもありがとうございますm(_ _)m
お礼
追加の回答をありがとうございます^^ 野菜嫌いはやはりなんとかしなくちゃですね。最近はもう諦め半分だったのですが、気持ちを切り替えて、楽しみながら克服を目指します。 保温についてはご指摘の通りです。過保護にしたくないからと、体調に変化の見え始めたオカメに寒さを強いるのは、それこそ拷問ですものね。 と言う事で保温を始めた所、最近ぐっと減った飼い主不在の昼間の活動量が(糞が一箇所に集中している)また増えたようで(糞が色んな所に)、ああやはり寒かったのか、ごめんねオカメと反省していました。 このまま保温を続け、長い目で変化を見守ります。 > 今回の件に対して、どの対策が決定打になるかは分かりませんが(どれも空振るかも知れませんし) 対策のひとつひとつに、改善の可能性があると思っています。 教えて頂いた事、また自分なりに考えながら対策して、オカメの健康管理をして行きます。その中で変化があったり、これが効果があったのでは?と思う事がありましたら、報告させて頂きますね。 ありがとうございました。