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カイロプラクティックのスラスト法について

2年以上通っているカイロプラクティクがあり、50代くらいのベテランの先生がいつも施術してくださるのですが、頚椎をポキポキ鳴らす「スラスト法」という施術もされています。 この施術で特に今まで問題が起こったことはなかったのですが、最近ネットでこのスラスト法は基本的に禁止されているというような記事を読んで不安になりました・・>< 施術後はスッキリするので上手な先生なのかもしれませんが、禁止行為(?)をされていたんだなあと思うと今後通うかどうか迷っています^ ^; スラスト法を行なっている整体院やカリロプラクティックはけっこうあるようなのですが、厚労省からも禁止されているようなので、やはりスラスト法をやらないところに変えるべきでしょうか? どなたかご意見いただければと思います。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.3

すいません。No.2です。 ちなみに整体やカイロプラクティックとは法律がありません。ですから厚生労働省や保健所など国の機関が管理できている状況ではないのです。ですから、スラスト法は処罰の対象になる“禁止”ではなく、危ないですよ~という“警告”なんです。スラストをしたからって罰を受けることはありません。 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html 問題は何か事故が起こった時です。脊髄損傷などによる半身不随が起これば、これは傷害になりますので警察が動き、処罰することができます。ただ現時点ではスラストを取り締まる“整体・カイロプラクティック法”というものがありません。まさに無法状態なんですね。 鍼灸やあんまマッサージ指圧など国家資格は法律による縛りが強いのに、無資格者がのびのびと自由にできるなんて本末転倒です。正規の術者を縛るのではなく、守る法律であってほしいものです。

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.2

スラスト法とは言い換えれば外力です。背骨の骨と骨の間には椎間板という軟骨状のクッションがありますが、椎間板は意味もなく存在しているわけではありません。その役目は外力の吸収です。ですから、貴方はわざわざお金を払って椎間板に負担をかけていたことになります。 私は実際の患者をレントゲンで調べたことがあります。一年前と後の劣化度合いは日常生活で受ける負担を大きく超えておりました。ですから二年も通っていたのであればもしかすると結構劣化している可能性はあります。 一回二回では椎間板の異常は出ないでしょう。逆に貴方の様にやったあとすっきりするから通ってしまうんです。一二回の体験で判断できないのが医療ですが、これはまさに好例でしょう。 >やはりスラスト法をやらないところに変えるべきでしょうか? 整体とカイロは無資格者なんで国家資格治療院に行くのがいいでしょう。ただ整骨院(接骨院も同じ)は怪我を治療するところなので、鍼灸やマッサージ院(無資格も多数存在する)がいいです。一番は病院である整形外科にいかれるのがベストでしょう。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

  • mqm
  • ベストアンサー率44% (97/219)
回答No.1

スラスト法自体が、単なる一時しのぎの擬似治療行為であることに加えて こうした危険な無資格医療を行なう少なからぬ業者の「施術」の結果として 半身不随をきたすなどの多数の被害者が発生していることは 医療従事者の間では常識的な問題として 長年にわたって役所に対して このような不法業者を摘発するように運動を重ねてきている事実が存在します。 水俣病などの40年以上前の問題が、いまだに政府の手で解決できていないのと 同じような状況にありますので、 質問者がなさるべきことは、こうした危険行為を行なっている無資格者が存在することを 警察ではなく、地方厚生局に対して、 無資格者による医師法違反行為として正義を守るための通報なさることです。 ですから、スラスト法が厚労省で禁止されているというような 何ら根拠のない医学の素人による憶測にもとづく口コミにまどわされずに、 他の多くの方たちをこうした取り返しのつかない身体障害から守るためにも 積極的にこうした違法業者を行政に通報することが必要です。 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/aboutus/inquiry.html ご参考までに、関東地方での通報の窓口をお知らせいたします。 他の地方にお住まいの場合には、同様の窓口を以下のリンクから探すことができます http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/chihoukouseikyoku.html *

参考URL:
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/aboutus/inquiry.html

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