経済と政治は完全に区分けできないのですが数日前の左寄りと評されるTVニュース(関連の新聞も同じグループ)‥
『郵便局員の自爆営業』
年賀状の販売ノルマを達成できない社員(非正規社員を含むところが左寄りのマスコミを駆り立てる)
がチケットショップで現金化、差額を自分の稼ぎから捻出する。これに小泉ー竹中路線で「切られた側」の人間が何のために働いているんだ! と同調する。
→チケットショップのガラスケースにはJRや航空からビール、アイスクリーム券まで並んでいます。誰が売りにくるのか?
民間では当たり前の事が半公務員のぬるま湯郵便局員には未体験ゾーンで厳しさに悲鳴をあげている。小泉民営化に恨み言を言う「夜勤で卓球して遊んでいられ共済から借りて家も建てられたのに‥」。
別の側面ではメールなどの普及により年賀状を出す人が減った事がありますが要は「内需」なんて実際にはそれほど無いという事だと思います。
瀕死だったシャープが為替で復活‥電機製品の選択肢は4~5つで良いのでは?
この季節の押し売りお歳暮は必要?
やはり弱いモノの救済に金を使うのではなく貿易で稼ぐ強さに金を投資すべきと思いました。
お礼
購入額からの足し算ですか… ありがとうございました