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すぐキレる人って、一種の病気?

職場の会議なんかでも、普段は普通なのに、何かスイッチが入っちゃうと突然キレて怒鳴りだし、眼が完全にすわっている(異常な眼になる)人って時々いますよね。 こういう人って、性格の問題じゃなくて、キレた時に共通するあの異様な目つきを見ていると、何か脳の機能に異常があるのか、何か脳神経系の病気なのではないのかと思うのですが、いかがなものでしょうか?

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  • hikaricom
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回答No.5

カウセラーをしています。 病気では、もちろんありません。 「反応心」って聞いたことがありませんか? 刺激ー反応で、働く心の仕組みです。 スイッチが入ると、その人の人格が変化します。何かをきっ掛けにして過去の不安やロス体験が刺激され、自動的な防衛反応を引き起こすものです。 動物、例えば犬が丸太で、ぶっ叩かれたとします、その丸太を見せただけで逃げ出したり、或いは唸ったりするようになるでしょう。これと同じ原理が働く訳です。 病気というより、心の仕組みです。 多かれ少なかれ、人はだ誰しもこの反応心というマイナス面を持っています。 その人が、その瞬間に何を刺激されているのか?をその人が理性によって理解できるまではこの反応心に支配されることになります。カウセリングの認知療法と呼ばれる方法は、こういった仕組みによるものです。ただ、しかし恐ろしく時間とコストが掛かります。今では、ダイアネティックスという時間の掛からない方法も広まりつつあります。またこの方法を拝借したような似たもの出回っています。 心とは、学者先生が言うほどには、複雑な代物ではないのですね。

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noname#202739
noname#202739
回答No.9

頭が悪いからだ。 脳で言うなら、大脳新皮質が発達していない。 獣と同じだ。 おそらくそういう人は理屈でものを考えるのが苦手なはずだ。 対抗策はとりあえず無視することだな。 なにか言われても、「あぁ」みたいな感じで冷めたように接すればいい。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.8

脳の異常ですか・・・。 基本的に、すぐキレるかどうかは別として、男性は特に闘争心というものがあります。これは、脳の構造と、男性ホルモンの影響があるのです。それに対して、女性にもそれに相当するものとして、母性があります。これも脳の構造と女性ホルモンの影響が伴うのですけど・・・。 どう違うかというと、前者(男性)はいわゆる前に進む力を誇示する傾向があります。 要は、自分の正当性や相手の弱点を攻撃する最短手段を考え、そのシーンでやるのが一番だと考えたときに、その攻撃本能を発揮します。男性は、一般に熱しやすく冷めやすいという傾向があり、質問にあるようにスイッチが入れば、猛烈に怒り狂ったり、暴走する傾向があります。しかし、その数分後には落ち着きを取り戻したり、逆に反動減し憔悴する傾向があります。これは、大人の欲求などでも言えることです。 尚、この力がないもしくは弱いと、社会を生きるには厳しいでしょうし、さらに言えば社会体制も弱くなるかもしれません。(要は闘争心がないため、自分から何かをするという考え方も弱くなります。即ち、考える人ではなく、自分が勝手に定めた限界以上のことはしなくなります) この傾向は誰でも備えています。ただし、今の社会ではそれが必ずしも、必要とされるとは言えないため、使われないだけです。ちなみに、使える人というのは、どちらかというと勇敢で攻撃本能の強い人です。それに対して、使えない人は、どちらかというと、闘争心は弱い人になります。戦争や、革命期においては、前者の方が極めて前線で勝ち残りやすい傾向があります。平時にはその逆に、後者の 方が能力が発揮されますが、全くない人は、むしろ精神疾患に陥りやすいと言えるかもしれません。 何故、こういう力があるかご存じですか? 実を言えば、人は、生き物を狩ることで食を得、猛獣や攻め入る人と戦うことで、家族や村を守ってきたからです。この力は、火事場で男性ならよほどヘタレでない限り誰でも出せるでしょう。まあ、この力は社会をまとめる力にもなるのですけどね。要は勇猛果敢な人は、この男性の一瞬の判断力や攻撃性に体現します。 その闘争本能を今でも強く持つ人で且つ理屈を考えない人は、自分の考えと異なる人に対して、その闘争心を出すのです。 理屈(知能や考え方、賢さ)と闘争心がバランスする人は、一般的に知的で且つ、いざというときに、守り攻める人です。賢さのみで、闘争心に欠ける人は、守る力しかありません。攻めを知らないため、とっさの攻撃に対して、反撃はしません。 どれが良いかは分かりませんが、病気とこれを分類するなら、間以外全て病気ですが、実はバランスを維持できる人は、ほとんどいません。それは、一言で言えば、今は学校教育という体制があり、そこで育ったものが、社会に出て、その延長進むためです。要は、男性という人の本質は闘争心にあるが、今の社会では不要だから、削いでるだけです。その中で、例えば、家庭事情や教育事情などによって、それが不均衡になると、少し闘争心が削がれたり、その逆に強く出る人が現れるのです。 ちなみに、今の日本社会ではどちらかといえば、闘争心は弱い(質問の病気云々なら薄弱)です。 それが、異常なわけではありません。要は、社会の根幹がそれを求めるから、そうなっている。そして、その結果、そうでないものを病気だと思ってしまうだけです。 後者(女性)は、実を言えば協調性を利用する傾向があります。 要は、お互いの関係をある程度保ちつつ、その中で力を発揮するための根回しや発言をします。 基本的に、表向きまたは、日常接触では普通の関係に見えても、キーとなるある場所、状況では、それを表だって批判し、自分の正当性や相手の欠点を指摘します。 そこに、協調性を加えることで、見かけ上穏便に終わらせようとする傾向があります。 まあ、男性とは異なり、実は女性の方が怖いのですけどね。女性は、脳の構造などの違いもあると言われますが、ただすぐキレて終わることは稀と言われます。 一般に、攻撃するなら短期ではなく、中長期でそれを定め、達成を目指すのです。 私は、実はこちらの方が怖いのですけど・・・。 一般に、女性は男女雇用機会均等などの、今の社会におけるルールを無視すれば、女性というXX染色体を持つ人が持つ特性の一つですが、外に出て狩りや、戦をする大人の男性に対して、女性は実は、子や家族を守るという力を強く持っています。そのために、働く知恵も持っていますが、先に述べたように協調性があるというのは、一人では守れない状況でも、村人数人の世帯で、一緒に共同でやれば、うまく行くこともあります。そういう部分で協調性を持つのです。 しかし、ある部分では相手より上にいたいという本能があります。特に、母性によって子供がいると、子供を上に立たせたい。子供にとってよりよく見せたいと思う傾向があります。 その結果、女性の場合は、男性の直接的で短絡的な攻撃と違い。子供が成長する10年や20年の時間に合わせて、着実な一手を示すことが多いのです。まあ、もちろん、その人の性格や知識、知恵の差はありますし、女性的な男性がいるように、男性的な女性もいます。 尚、母性が弱いと、攻撃性を持っていたり、育児放棄などに繋がることがあります。また、自分にとって画一的な判断力を持たないことで、他人の攻めを受ける可能性もあります。実を言えば、今の社会で多いのは、この自分自身が持つべき画一性(個人的にこういうポリシーを持って生きている)という点ですけどね。 これらを十人十色というのですが・・・。一般に、今の社会では不適合なら病名が付くことが多いのは、事実です。ただ、人類に限らずある種が最も繁殖した時代においては、その種の中での多様性が、最も花開く瞬間でもあります。それが、ある時点で、いわゆるその社会における適合種(優等生)だけになると、その先にあるのは、滅びだったりします。 例えば、人にとって理想的な社会にするがあまり、自然に不適合な人が多くなると、人は電気水道ガスなどがないと生きていけなくなります。 それが、病気ではない人の末路だとすれば、病気と診断されても自分で生きながらえる人は、逆に、その社会では不適合でも、自然界なら適合します。 それを進化における多様性といいます。 個人的には、それを知っていた方が私は良いと思います。別にどちらかまたは3択のいずれかの人になれとは言いませんけど、今は異様でも、ある時には優れた才人と見なされる場合はありますからね。 まあ、草食、肉食、雑食というのが今の言い方でしょうか? それが、いわゆる質問におけるキレる(怒れる)人と、そうでない人の差です。 これは、今に限りません。昔からあったのです。ただ、昔であれば年功賃金、終身雇用などで徐々にフェードアウトしたり、自分が立場代わることで、変化していた考え方が、そういうルールがなくなり始めたことで、いつになってもそういう人が同じ場所にいたり、その逆にそれを聞く側も同じ場所で、同じ賃金でいるため、目に付くようになったと言えるかもしれません。 いわゆる閉塞の果て(結果)です。 病気と考えるのは理解が容易く簡単ですけど、本当はもっと深い問題から生まれた副産物です。

  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2382)
回答No.7

今、サラリーマンとかも影で脱法ドラッグとか平気でやってるからね。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8905)
回答No.6

怒るまでの経緯があまりにも短絡的すぎる人であるなら・・ 病気が隠れている可能性もあるでしょうが、育ち方や性格の問題もありますよね。 逆に、人との感覚があまりにもズレているから、当然怒られるであろう事をしておきながら理解できない人もいますね。

回答No.4

エゴが肥大していて一旦バランスを壊すと直に転んでしまうのだと思います。 年齢が往って気がついたのですが歳を取ると筋肉が減って基礎代謝もおちて太りやすく成ります。 同様に人間のエゴも組織での地位や権力に対応して(甘やかされて)肥大して行きます。此方は目に見えません、 アメリカ人で良く見かけるような(地球儀)のような体型に肥大したデブは少しの事で直にバランスを壊して倒れてなかなか一人では立ちあがれません。 精神のデブも自我が肥大してちっとしたつまらないことでプライドを傷つけられたと瞬間湯沸かし器のように真っ赤に成って激怒します。 (パーテイーで自分の所に挨拶に来ない年下の人とか) 廻りの人間に当たり散らして、誰かがなだめすかしてあげないと収まりません。 ある意味病気ですが精神的な物です、(ハードではなくてソフトのバグとかエラーです) ある意味病気です。地位とか権限とか一端ズベて手放して、農作業で自給自足とかすると直ります。 定年退職で組織を離れるのは良い事です、

回答No.3

http://blog.livedoor.jp/rapidhack/archives/23006673.html ↑ こんな「サイト」も有るようですが・・・。 「一種のコミュケーション障害」と説明してる点に賛成しますね。 「キレル」事自体、一見すると、 「自分の醜態を晒して、何してんだ?。 バッカじゃないのか、あいつ・・・」 と思いがちですが、キレて自分の意見が通ったり、自分が優位に成ったりすれば、 「キレると【得】だ」 と、脳にインプットされる筈です。

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.2

どうなんだろうねぇ? ただ、そういう人って結構いっぱいいるんだよね。 っていうかさ、そういう態度をされる人にとっては、ほぼ全ての人がそうなんじゃないか?っていう疑いも最近は持ってる。 僕自身さ、そういう風な態度を他人から取られるのね。で、結構な数なのよ。じゃあその人達が他の人にどう接しているかというと、決してそんな感じじゃないのね。 中には誰にでもそういう態度を取る人がいて、そういう人は確かに異常だと思うんだけどさ。 でも、僕にだけそういう態度を取る人達が全員異常なのか?と言ったら、多分そんな事はないのね。だって普通に社会生活送ってるんだもの。 あれじゃん?弱い者イジメなんじゃん? なんかナメられてるんだよ、「こいつはぞんざいに扱っても良い奴なんだ」って。 僕?僕はそんな事しないなぁ。 だって、やっぱ頭おかしく見えるのはそうじゃない?「この人は一体なんでそんなに怒ってんの?」「なんでそんなどうでも良い事を繰り返し繰り返し喚きちらしてんの?」とか思っちゃうもん、やっぱり。 たまに蹴り飛ばしてやりたくなるよね。ウザくて。 ・・・とか思ったけど、僕もやってるんだろうなぁ。ここでは気にせず言いたい事を言える分、特定の質問に対しては怒りが先行する事ってあるもんね。 まあなんだ? 結局弱い生き物なんだよね。 お互い様なんだと思うよ。 そう、僕もそういう据わった目をする人は異常だと思うし、時にはそういう人はぶん殴っても良いんじゃないか?どうせバカなんだし、とか思う時もある。実際にやっちゃった事もある。 同じなんだよね、相手を下に見るからそう思う、お互いに。 相手が自分より弱いと思うからそういう事をしちゃうんだ、お互いに。 本当は病気なのかもね。 そんな事言ったら、実際この世の中で完全に健やかな人なんていやしないんだけどね。 どっか狂ってる部分があるのは、きっと誰でもなんだよ。

  • kamikazek
  • ベストアンサー率11% (284/2372)
回答No.1

よくしってますね。 ありますよ「スイッチ」 ただ ON と OFF 別の場所にあるから 不便なんです。 ということでキレル人は 不便な人です。 そんだけです。