- 締切済み
なぜ医療ローンは流行らないのでしょうか?
医療保険は、一時的に大金が必要になったせいで生活が破壊されるケースを防ぐという点については利用する価値があると思います。 であれば、必要になった時点で後出しで医療ローンを組むことができれば、医療保険は必要ありません。 稼ぎ手本人が大病を患ってしまい、職場復帰できる保証がないケースでは保証人を付けることは避けられないでしょうが、それ以外のケースも多いはずです。 しかし検索してみても、美容整形などの胡散臭いローンがほとんどで、医療保険の代わりになりそうなローンはあまりありませんでした。 なぜなのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
必要を感じないからでしょう 健康保険に加入をしていれば 高額療養費制度があります http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%A1%8D%E7%99%82%E9%A4%8A%E8%B2%BB
それの代わりが生活保護制度なのでしょう。 勤務先も、親族も誰も守ってくれる人がいない 場合は、ローンを組んでもその後の生活が厳しい。 ローンは返済が原則ですし、そもそも返済のあてがある人は 医療保険もそうですし、医療保険にこだわらなくても 他にいくらでも借りられます。 入院が必要な人は、誰しも幸せ・・・とは限らない。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1289/5171)
高額医療制度があって、保険医療であれば月8万までしかかからないからでは。 先進医療とか、他のサポートが必要なら生命保険のオプションで何とかなりますし、就業中の事故なら労災で降りますし(住宅ローンがある時は団信に入ってると思うので)。 高額の医療ローンが必要なケースが少ないから、そういう商品があまりないのでは。
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
一般的に言えばすぐに必要な金ですから審査する時間がない、必要額が事前にわからない貸し倒れとなる可能性が高い等でしょう。無審査に近い状態で貸し付けできる人ならローンを組む必要はないし医療保険にも加入しているので特定目的ローンとしては存在しないのでしょう。 必要最小の医療は健康保険で受けられるのですからローンが絶対必要とも言えないし公的な貸付制度もあるので需要がない。