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対人恐怖症について教えてください
- 対人恐怖症とは、外に出たり他人と接することで不安や恐怖を感じる症状です。
- 対人恐怖症の原因は、過去のトラウマやいじめの経験などが関連していることがあります。
- 対人恐怖症を改善するためには、専門のカウンセリングや心理療法を受けることが効果的です。
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こんにちは。 >自分では頑張って楽しい生活を取り戻そうと考えていますが、 →対人に恐怖を持つ仕組みを知り、改善をしたい!と言う気持ちを持った時 アナタは新たな一歩を踏み出せます。 >やはり、やるとなると実行は難しいです。→やる方法が在るのならやってみたい。 この気構えが必要です、アナタはそれを持っています。 >対人恐怖症について教えてください。 →他者の存在を気にしすぎる事から始まります。 →6種類が在ります、赤面、スピーチ、視線、会食、電話、書痙。 →まず、器質が真面目過ぎ、完璧を望みすぎ、な人に起きやすい。 →決して悪いと言う訳では有りません、イイですか!「過ぎる」のは? →完璧にしたいと云う気持ちです→現実には時間も掛ります、少しは手抜き →も必要なのでは?→それをしないアナタは、そこで立ち止まっています。 →何事も、完全を望み、時間をかけてイジクルと、かえって悪くなるのです。 > 中学生の頃は何ともなかった。→生まれながらのモノではないのです。 →年齢的に、男性ホルモン増大期でニキビや湿疹が身体変化として出てきました。 →変化は心にも出てきます、他者の存在を気にしすぎる→視線に恐怖を感じてしまう →深いところでは、以前言われた先輩の心無い言葉も影響して居ます。 >今、高校生で数ヶ月前まで全日制の高校に通い寮生活していたが、 >耐えられなくなり中退。 現在は通信制の高校に通っている。 →恐れや不安などの感情を事実として受け入れています。→建設的な生き方です。 →アナタが決めた必要な行動をとっています。 >食欲も無いし睡眠もとれないし、スポーツもろくにできない。体が痩せていく。 >親に相談しても分かってくれず、もう辛いだけです。 →辛いですね、アナタに必要な重要な事が、ご家族の恐怖症に対する理解です。 →痩せてしまったアナタを見て居ますから、再度説明をしてください。 →そして、現在と過去にアナタが周りから受け取ってきた支援で生かされて居ると →具体的に知る事が改善のポイントです。
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- 783KAITOU
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●あなたはまだお若いようですので、今後のために少し難しいですが、対人恐怖の心の構造について、以下に説明して改善方法も添えますので、何度も読み返して下さい。 ◎脳の働きの快感原則 A正の快感原則・・・知的活動をおこなうと快感物質のドーパミンが分泌する。 B負の快感原則・・・心・精神の病のイメージ(妄想など)をおこなうと快感物質のドーパミンが分泌する。 人間は、「頭で考えたこと」(イメージしたこと)のとおりに「行動」した場合、「考えたこと」(イメージ)と「行動」が一致すると必ず「快感物質のドーパミン」が分泌するというしくみになっています。これが「経験同一化の法則」の内容です。 A正の快感原則の説明 ≪例≫ 「リンゴ」という言葉とそのイメージを思い浮かべる。ここでは、「リンゴ」の一般的な認識になっている「リンゴの果実」を見たり、触るとドーパミンが分泌する。 「リンゴ」という名詞を「概念」として思い浮かべる。(左脳・前頭葉に思い浮かびます。)ここでは、リンゴの木、葉、花、栽培される地域、樹木の高さ、果実の熟する季節と食用にしたときの甘酸っぱさなどが、「概念」として説明されると、この説明は、「現実に在ること」と合致するのでドーパミンが分泌する。 B.負の快感原則の説明 ≪例≫ 「人の目が気になる」という言葉が思い浮かぶ、とする。 この言葉が思い浮かんでいる段階では、「だから、人に会わない」、「だから、人は嫌い。避けるのだ」、「だから家の外に出かけたくない」などということを行っている「自分自身のイメージ」が思い浮かんでいる。この「自分自身のイメージ」は「会わない」「避ける」「出かけない」という「自分の姿・行動。様子」のイメージのことだ。これを「美化のイメージ」という。「美化のイメージ」とは、「安心している。この安心の故に快感を感じる」という意味だ。 「会わない」「避ける」「出かけない」という言葉を思い浮かべるとドーパミンが分泌する。(分裂病、強迫観念、うつ病の脳の働き方のしくみ。例えば、「掃除をしよう」と考え、次に「いや、やっぱり止める」と考えると「止めたこと」に安心を感じている。このときにドーパミンが分泌して快感を感じる「しくみ」と同じである。) 「人の目を気にする」という「自分自身のイメージ」を思い浮かべながら、「人と会った」とする。 「人の目を気にする自分のイメージ」とは、「不安そうな表情や緊張して目がひきつっている自分の顔」のことだ。 「梅干し現象」によってイメージのとおりの表情、顔になる。(酸っぱい梅干しを口に入れて噛み砕いた、とイメージすると、口の中にたちまち唾液があふれ出て来る、という神経反射が梅干し現象です。) 「人に会っている」という場合でその「相手の人」は、「梅干し現象」によってあらわれた自分の不安と緊張の顔、表情を目で見て反応する。相手の人も不安と緊張の表情に変わる。この相手の人の表情を見て、自分も「あ、やっぱり嫌われているよ」「この人も他の人と同じように自分を悪く思っているのだ」という言葉が思い浮かぶ。いたたまれない気持ちになってソワソワとその場から逃げ出す。 このように「相手の表情を変えてしまう自分の顔の表情」を、梅干し現象によってつくるイメージが「バッド・イメージ」である。 自分の顔の表情を見て、「相手の顔の表情が不安、緊張に変わった時」に快感のドーパミンが分泌する。「自分が思い浮かべているイメージ」と「相手の表情が変わったという現実」が合致するから、ドーパミンが分泌するというのが、「バッド・イメージ」の内容だ。 (対人恐怖、外出恐怖、乗り物恐怖、強迫神経症などの「妄想」の脳の働き方のしくみです。) 心・精神の病の「構造」とは、「美化のイメージ」と「バッド・イメージ」のことです。 (右脳・前頭葉の『虚像』という野に思い浮かびます。) 「美化のイメージ」は、「人の目が気になる」という「不安症」の場合でいうと「こわい」「嫌われている」「避けたい」などといった「考え」がつくり出します。 「避ける」とか「近づかない」とか「関わらない」という行動による「安心」の内容が「美化のイメージ」です。 「美化のイメージ=安心のイメージ」を恒常的に思い浮かべながら「他者と会う」と、「相手の人」は、自分の「美化のイメージ」を「意味」にした「バッド・イメージ」のとおりの「顔の表情」を見て反応します。 これが「バッド・イメージ」による「現実破壊」です。この「現実破壊の事実」が「バッド・イメージ」と合致してトカゲの脳(中隔核)から「幸福のボタン押し」といわれる病的な快感のドーパミンを分泌させます。(不登校、引きこもり、学校・職場・恋愛・結婚・子育ての中のいじめ、虐待のしくみ。) 「ものごとにはどんなことにも原因があるから、結果がある」(因果律)をとおして原因と理由を研究すると、「ものごとを主観的に考える」ことが根本の土台にあります。 「主観」とは、何かに向かって行動する時に「好きか嫌いか」を決めて、「好きなら行動する」「嫌いなら行動しない」と考える思考のしかたのことです。例をあげると「ダイエットをしてやせている自分は好き」「ご飯を食べると太るから、食事は嫌い」「その結果、一日に一回、おかゆしか食べない」(行動)というのが「主観」です。「美化のイメージ」と「バッド・イメージ」は「主観」で考える思考(ものの考え方)がつくり出しています。 日本人は、「いじめが絶えない」(むしろ増えている)、「15年間も毎年3万人以上の人が自殺している」「子どもを虐待する母親が減らない」といったことに象徴される日本人に特有の心・精神の問題を共通のことにしています。 ものごとが低迷している時、異常な事態が日常の光景になっている時は、「原点に立ち戻って考える」というのが一般的な法則です。ものごとの発生の「起源」について考えようということです。 日本人がものの考え方としている「主観」とは次のようなことです。 ≪日本人の主観の例≫ 1.「過去のことを考えつづける」(客観的な一般法則=過去のことは良いことも悪いことも考えると後ろ向きの思考になる。ただし、5W1Hにもとづいて内省や教訓を得る知的対象にすることは必要だ)。 2「自分のこと、自分の気持ちのことを考えつづける」(客観的な一般法則=人間は、自分のことはいくら考えても分からない。自分の胃や腸、心臓、背中などについて考えても正しい結論は得られない、のが一般法則である。「分からなさの不安が発生して、行動が止まる恐怖のイメージが思い浮かんで、これが強迫観念になる」。これが「自分のことを考えることを中止する」という一般的な法則の根拠である)。 「過去のことを考える昨日や今のことのように考える」「自分で自分のことを考える」という思考(意識)を「自己意識」(ヘーゲルの『精神現象学』での説明です)といいます。(右脳・前頭葉の『虚像』というイメージ野に常に思い浮かぶイメージのことです。) 日本人の自己意識は、日本語(ヤマトコトバ)の「文法」がつくっています。 ◎≪日本語(ヤマトコトバ)の文法の例≫ ◎山本校長先生は大阪にお行きになる。(「なる」(助動詞)の「る」が尊敬表現。「る」「らる」は、自然成立、可能成立、自発とは、「遠い所のできごと」のことだ。「遠いところにあるもの、起こること」は全て「尊敬」とする。「尊敬」とは「自然成立」のように成り行きにまかせて手を加えない、近づかない、という思考のしかたのことだ。) 「遠いところ」とは「家の外=社会性の世界」のことです。これらに「近づかない」「敬して遠ざける」という思考の仕方が「敬語体系」をつくりました。 ◎敬語体系 外扱い・・・「尊敬語」と「謙譲語」 内扱い・・・「自分と相手は」一心同体だという気持ち中心のかかわり方をする」「なれなれしくて礼儀やマナーは不必要だ」「相手に対して尊大にイバり、見下した扱いをする」などの言葉づかい。 ものの考え方(自己意識)がつくる「外扱い」と「内扱い」の具体的な例 外扱い・・・「仕事の知的実力を伸ばすこと」「学校の勉強・・・中学校の教科書で教える演繹法や帰納法(弁証法)をきちんと理解すること」 「毎日、一人練習として家の中で文や文章の書き方をトレーニングすること」 「家の中でゴロゴロしない、横になってテレビを見ない、ながら族で行動しない・・・を実行すること」「恋愛、結婚、子育ての橋渡しとなる知識を学習すること」。 (これらのことを遠ざけて、近づかない、というものの考え方を日本語(ヤマトコトバ)の文法がつくり出します。) 内扱い・・・「学校、職場、習い事、地域の人間関係の中でグループ(内輪)をつくること」「内輪の人間とは親しく仲良くするが、外扱いの人物はヨソ者であるとして追放すること」「いったん内輪の人間となった人物は、自分の支配下にいると見なして、苦痛や苦しみを与えてもかまわないと考えて冷たくすること」「転職や人事異動で新しく内輪に入って来た人物をよそよそしく扱って受け容れないこと」(外扱いの仕方の尊敬語と謙譲語を使うと受け容れてくれます。) 以上ご参考に。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 後日、心療内科に行き相談する事に決めました。