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JBLドライバー2420 ダイヤフラムについて

JBL2420が最近異音が出るので分解するとダイヤフラムに傷があり、新品を手配し交換することになりました。入力リード線のプラス赤、黒マイナスを接続をするのにダイヤフラム側に極性表示もなく、どちらでもOKなのでしょうか?心配なのでお知恵を拝借いたしたくよろしくお願いいたします。

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  • John_Papa
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回答No.1

こんにちは。 入力リード線のプラス赤、黒マイナスを取り違えると、信号が入った時にダイヤフラムが逆向きに動きます。つまり位相が逆の180°ズレてしまいますので、ウーハー・ツイーターとのクロスオーバー周波数付近で逆相打消しが起こります。 JBL 2420のクロスオーバーは、500Hzとか800Hzですので、楽曲で重要な音域に当たり、そこが極端に聞こえ難くなるという現象になります。 また、2420を左右の片側だけ逆相にした場合、2420の受け持ち帯域の音が左右間定位が定まらず、散らばったり飛び回ったりします。 リード線の取り付け位置の確認方法は簡単です。 ダイヤフラムの取り付けねじが正三角形の頂点位置に有ります。 リード線端子が、取り付けねじ穴の一つを頂点とする二等辺三角形になるように置くと、左がリード赤で右がリード黒になります。 これで間違いなく取り付けられるでしょう。 画像は型番違いですが、以下を参照してください。

参考URL:
http://east.portland.ne.jp/~kfujii/audio/2470.htm
momo_nyanko
質問者

お礼

ありがとうございます。参考写真のあるサイトもあり、丁寧なアドバイスを頂き、たいへん助かりました。御礼申し上げます。オーデイオは聴く方が専門でしたが、少しでも良い音にしたいと欲が出てあれこれグレードアップをするべく、暗中模索の最中です。本当に一つ一つが解らないことばかりで基礎から勉強したいと考えています。早速取り付け作業に入ります。

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