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メーカー製スピーカーのユニット交換、(他社製品)
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既製のスピーカーシステムのユニットを他社製品への交換はよほどのベテランマニアでもないとできません。 最低でもスピーカーユニットの能率、周波数特性、インピーダンスを理解していないと無理です。 一言で能率といってもメーカーごとに測定基準がばらばらなのです。 測定方法は決まっているのですが部外者が考えるほど厳密厳格ではありません。 自社製品に有利になるように若干手が加わる余地があるのです。 カタログ値が同じであっても他社との比較した場合ではあてにはできません。 もうひとつ問題になるのはネットワーク回路です。 システム(ユニット)に合わせて専用に調整したネットワーク回路が組み込んでありますので 別のユニットへ付け替えただけではまともな音にはなりません。 ネットワーク回路の再調整が必要です。 周波数特性を測定しながら行う必要があります。 失礼ながら質問者さんには相当に敷居が高いです。 ツイーターの位相はプラスマイナスを入れ替えて視聴し 違和感が無い方を選ぶ方法があります。 ツイーターが逆位相だのスコーカーが逆位相だのは一概に言えません。 個々のユニットの特性とネットワーク回路に依存するため一般論が通用しません。 内部配線の色ですが製造工場内での識別のためだけに色が違えてある場合があります。 工場の外での一般常識が通用しません。 ですから「一般的に赤が+」とは言い切れないのです。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 往年のTRIO製品ですね。 ツイーター交換による影響度を考えた場合、アッテネーターが備わっているので、よほど能率が低いユニットでもない限りは、おおむね大丈夫でしょう。(音色、音の感触は変わります。極端なアンバランス等で使えない事は無いと言う意味。変わる=良く成る/悪く成る 両方の意味が有ります。) 結線ですが、正相が良いか逆相が良いかはケースバイケース。全く同じ構成の場合でも測定上と聴感上で評価が分かれるケースもあるのです。それが、社外のユニットとの組み合わせでしたら、ドッチが良いかなんて聴いてみるしか無いと言うのが本音ですよ。 さて、3ウエイの高域、スパイス的な部分なので、わりと交換しても失敗は少ないのですが、低域や中域のユニット交換は中々難しいと考えておきましょう。 ウーファー交換は、はっきり言えば箱を流用して完全に作り替えると考えましょう。 少なくとも、ウーファー用のネットワーク回路は完全に作り替える事に成ります。 ウーファーの上限周波数からスコーカーの上限周波数あたり、中音域は人間の耳が非常に敏感な部分です。 測定で周波数特性が似ていても、各楽器やボーカル等のニュアンスが違って聞こえて来る部分です。 http://vad.seesaa.net/article/136161613.html かなり重い製品ですので、箱もしっかりした構造と思います。 是非、箱の活用をしてください。 なお、公称口径が同じでも、実際のバッフル開口径や取り付けネジ位置は合わない物が多いのです。 さらにバスレフチューニングもユニットが変われば再検討。 ウーファー交換は大変でしょうけれど、労する過程で得られる体験は大きい物です。 がんばってください♪
- nijjin
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+-違えば正相・逆相が変わります。 また、能率や音圧などでボリューム感など変わります。 音色はモノによってはガラッと変わります。 私ならヘソが潰れてますが何とか修正するという事で中古のオリジナルを落札し交換するほうを選びます。 http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u39865922
- mabos41
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NO.1ですが補足します。 逆相するかしないかはメーカーの ネットワークで決めていると思われますから 赤にプラス黒にマイナスを接続し視聴して見れば 良いでしょう。
- mabos41
- ベストアンサー率50% (3/6)
結線をプラスとマイナスを逆につなぐのは逆位相の事と思いますが、 ツイータではなく、スコーカーだったと思います。 かならずという訳では無く、(逆にしていない物もある) 逆にするかしないかは、聴いた感じ良い方で良いと思います。 ちなみに、通常赤がプラスになると思いますが赤がウーハー側の プラスに繋がっていませんか?