- 締切済み
結露
いい結露対策はありますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
お金はかかりますがペアガラスにすれば結露しませんよ。 また断熱性が高いので、10年以上の年月で考えれば、暖房、冷房費でなんとかなるのではないでしょうか?。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
一番水分を発生するのが燃焼系の暖房機です。 これをエヤコンに交換します。 電気のファンヒーターも水分の発生がないです。 次に多いのはキッチンのガスです。 換気扇を必ずつけて使います。 IHコンロにするのもいいです。 部屋干しを嫌う人がいますが、 あまり影響はないです。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
水蒸気を減らす 温度差を下げる
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>いい結露対策はありますか? ↓ 地域・時機・環境(間取り・方位・断熱状況)にて変わりますし、根本的な解決(外断熱や多層ガラス・珪藻土壁等の採用やリフォーム)なのか、それとも既存住居のサッシや壁の結露を抑制する手当かによって会は異なります。 最初に 結露でお困りのようですが、その発生原因と対策について、少しお話をいたします。 また、対策としては住宅構造や発生場所、冷暖房の種類と設定条件等にて結露の発生度合いや対策の効果が異なりますので、ここでは一般論です。 ◇結露の発生原因 結露:空気中の飽和水蒸気(一定の温度において、気化して含まれる水蒸気の絶対量)が温度低下によって、飽和蒸気量も低下し、余剰分が液化(水滴となって結露)する現象。 湿度の高さだけが原因ではなく、暖冷房によって窓や壁等の層の表裏に温度差が生じて、表面上の液化した飽和蒸気が原因ですので、温度差の大きいサッシ・壁・ドアー等の場所で発生し易い。 <暖房運転中の、車のガラス内面に露が付く現象、冷蔵庫から取り出したコップの水滴と似ている> ◇対策 結露原因から、発生・抑制の防止対策としては→以下の方法等が考えられる。 但し、人間の健康&快適性との関連もあり、室内環境の快適性と住宅構造の結露予防には、矛盾した事・考え・評価もありますので、優先順位と予算やお部屋の構造の改革等との妥協(折り合い)を求める中での結露対策となる。 乾燥空気は、インフルエンザウイルスの活動が活発になり、空気感染や飛沫感染のリスクが増え、毛髪やお肌の保湿・ケアーにも関係、さらには静電気【乾燥・摩擦・材質で生じ易い】の発生にも影響します。 そこで、湿度の調節や管理にはTPOと個人差【好みや体感音湿度】があり、適湿と適温、快適空調と結露対策の使い分け、矛盾があるのだが・・・。 結露対策:簡単な予防・抑制策から順次申し上げると・・・ 断熱・気密性のアップ→扉の表面にエアーパッキン・プチプチ・発泡パネル等を貼り、扉の内側には厚手のカーテンをつける。 ホームセンター&建材店等で窓用の断熱シートを購入し、ガラス面にピッタリ(空気層やモレ部があると効果が薄れる)貼り付ける。→冷たい面に湿気を含んだ温かい空気が当たると水蒸気が液化(結露)して水滴となるのを防止。 リフォームや秦増改築に際しては、高気密による冷暖房費の節減と効率向上、結露対策の為のカーテンや2重サッシ【複層ガラス】、内外断熱や床面の断熱、床下&天井換気扇や24H換気にて、内外の温度差や湿度のギャップの縮小。 その他の場所でも、温度差の緩和、空気の温度低下による結露防止のために、過加湿を避け、お部屋の対流や気流に留意し(扇風機や天井扇・サーキュレーターの利用)、人が居ない時間帯の換気、扉の隙間を断熱パッキン又はシールで塞ぐ。 暖房機を選ぶ場合に、化石燃料や水蒸気を発生させる石油・ガス機器は空気中に水蒸気を多く放出するので、運転停止後は室温が低下して結露を起し易い。 電気暖房機は結露の原因となる水蒸気を発生させないので温度上昇により相対湿度は上がっても室温が低下したり、外気と接する面以外では結露は発生し難い傾向にあります。 必ず、運転停止後に換気を行う習慣とサッシや壁等の外気や冷たい空気【廊下や暖房していない部屋】と接している部分に結露が発生しますので、厚手のカーテン、断熱処理(エアーパッキン、プチプチ・ダンボールや新聞紙を貼る)、サッシはなるべくペアガラスや複層(多層)ガラスにしてシャッターとか雨戸があれば防犯プラス結露予防の為にも閉める。 暖房はエアコンですか、石油やガス燃焼機器ですか? その部屋に冷暖房用エアコンが設置されてあれば、暖房のメインはエアコンにされれば、結露の原因である空気中の飽和蒸気量そのものが少なくなり【乾燥状態】、運転停止後に機種によっては除湿運転・換気機能・結露予防モードがあります。 出来れば、換気と除湿を必ず行い、お部屋の空気中の水蒸気量を減少させる事が結露予防対策です。 尚、石油&ガスストーブやファンヒーターは燃焼しますと・・・ほぼ同量の水蒸気に変化しますので、運転停止時にはエアコン暖房以上に結露対策が必要になります。 お部屋の過加湿を防ぐ→加湿器や厨房調理の水蒸気を換気による排出やエアコンまたは除湿機・余り効果はありませんが化学的な方法の除湿剤も押入れや収納庫等の局所除湿には使える他による除湿で余分な湿気を除去する。 可能であれば、室内外の温度差・湿度差をミニマム化するための24H換気装置とかエアコンの除湿運転(タイマーで自動OFF)、扇風機やサーキュレーターでの扉への送風を工夫しますと防止&抑制出来ます。 新聞紙を、就寝前に扉の周囲の隙間や下部に、サッシ&窓ガラスに利用すると、隙間対策・断熱効果・吸湿効果があります。 特に、当該のお部屋に人間が在室していない時には、エアコンに結露予防モード・換気機能があれば使用する、無ければ除湿運転・換気を結露予防(お部屋の絶対水蒸気量の削減)を行う。 加湿器は健康面・美容美肌・インフルエンザ予防・花粉症対策等に有功だが、結露の大きな要因にも成るので使用時間・湿度設定・運転停止後の対応に留意する。 kokoa1025 様に於かれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、結露の被害緩和&予防で→健康・快適な暮らしの両立を実現されますように、心より祈念申し上げております。
- jugemu_chosuke
- ベストアンサー率40% (2358/5764)
・外の冷気が壁を通して室内に及ばないようにする(断熱の徹底) ・結露の出そうな個所で空気が滞留しないようにする(通気をよくする)
お礼
ありがとうございました。